Take Ivy(テイク・アイビー)の英語版が出ました!

Men's Club(メンズクラブ)2006年8月号

ご存じの方はとっくの昔にご存じでしょうが、あの "Take Ivy"(テイク・アイビー)の英語版が出ました。

"Take Ivy" とは、メンズクラブMen's Clubメンクラの別冊ともいえそうな1965年に発行された写真集のこと。当時のアメリカの名門大学(アイビーリーグアイヴィーリーグ)の学生生活を写したもので、当時のホンモノのアイビーファッションがよく分かります。

Take Ivy
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この写真集、昨今のアメトラアメリカン・トラッドブームにともない、アメリカにおいても話題になっているようです。

Engineered Garments(エンジニアード・ガーメンツ、エンジニアードガーメンツ)のテーラードジャケット

エンジニアード・ガーメンツエンジニアードガーメンツEngineered Garments)の鈴木大器氏も、この現象に注目なさっています。ニューヨーク・タイムズの記者から取材を受けたそう。

とにかく彼がまとめたかったのは(中略)今のアメリカのプレッピーや、クラシックスタイルの流行は、完全に日本の影響だということ。

彼はアメリカ人のラルフローレンが、他国のイギリスのスタイルに憧れ、それをアメリカに紹介しつつ独自のスタイルと作り上げたように、日本人が、アメリカに憧れて作り上げてきた日本独特のスタイルが、今逆にアメリカに取り入れられて来ている。つまり当のアメリカ人が日本人が見て作り上げたアメリカ人のスタイルをカッコ良いと思っているのが面白いということだ。

いであつし氏の連載第9回は「セントジェームス(Saint James)」: カラー版 浮世絵

自国の文化の良さにその国の人は気づいておらず、外国人に指摘されて初めて気がつくことが結構あります。日本だと浮世絵とか。昔の日本では、浮世絵は「芸術」とはみなされていなかったそうな。印象派の人たちに高く評価されて、日本人自身がビックリ。

で、肝心要の本国日本で "Take Ivy" が復刻されないのは、どうしたことか。2006年に限定復刻されたものを私は持っていますが、やはり今のメンクラの路線だと素直には復刻しにくいのだろうなぁ(汗)。

URDのカットソーの記事を更新しました

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さて本日の更新は、以下の記事でございます。

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この記事へのコメント

  • いけぼう

    日本の流行がヨーロッパに影響を与えることは今までにもありましたが、アメリカに影響を与えるというには珍しいですね。
    2010年06月14日 23:13
  • blackwatch

    いけぼうさん、こんにちは。

    アメトラやアメカジは「アメリカ→日本→アメリカ」、浮世絵は「日本→ヨーロッパ→日本」という流れが面白いと思いました。

    日本からアメリカへは、アニメとかゲームみたいなサブカル関連ならそこそこ影響を与えているのかもしれません。

    そういえばイギリスのロックバンドのQueenは、本国イギリスよりも先に日本で人気が出たことを思い出しました。
    2010年06月15日 00:59

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