「ラギッドトラッド」雑誌Free & Easy(フリー・アンド・イージー)2012年4月号を読む

マジメ男のI型コットンスーツ

今日は、雑誌Free & Easyフリー・アンド・イージー2012年4月号を読んでみます。たまに取り上げるFree & Easy。

All About Rugged Trad(オール・アバウト・ラギッド・トラッド)

今月の大特集は、「All About Rugged Tradオール・アバウト・ラギッド・トラッド)」。ラギッドなトラッドスタイルをいろいろまとめた特集です。

特にコットンスーツを推していますね。コットンスーツを推しているのはFree & Easyだけではなく、いろいろなメディアでも推しているようです。力の抜けた感じがいまの気分なのでしょう。もっとも、ビジネススーツが服装規定(ドレスコード)の職場の場合、この手のスーツを着るのは難しそうです。

コットンスーツにもゴツい靴(いわゆるブーティーオックスフォード)を合わせるのがFree & Easy流。ただ、個人的にはこの着こなしにこの靴はゴツすぎる気がするけどなぁ(表紙の着こなしとか)。ゴツくてもダブルソールでストームウェルト仕様のロングウイングチップあたりにしておくのが無難とは思いますが……。

チノパンツ(チノパン)他、カジュアルなコットンパンツを集めてみました

あと、クリース(折り目)のないコットンパンツの裾をダブル仕上げにしている着こなしも印象に残りました。普通はダブル仕上げをするとクリースは付けるものなのですけど。

クリースを付けると堅苦しい、でも裾をシングルにするのはちょっと足元が寂しい、という場合の解決策としてよいのでは。上品なロールアップといった雰囲気です。実際のところパッと見では、ダブル仕上げなのか裾を折り返しているだけなのか区別がつきませんね。

Quality Gunslips(クオリティー・ガンスリップス、クオリティー・ガンスリップ)のショルダーバッグ

クオリティー・ガンスリップスクオリティー・ガンスリップQuality Gunslipsは、1973年創業のイギリスのハンティング・フィッシング用品ブランド。伝統的なブランドにおいてよく使われるコットンキャンバスの間にゴムを挟んで防水性を高めた素材を使用した鞄を得意としています。

Carryall with Net (Small)キャリーオール・ウィズ・ネット)は、普段遣いしやすい大きさのショルダーバッグ。獲物を入れるためのネットが雰囲気を盛り上げます。日常生活においては、雑誌やペットボトルあたりを入れましょうか。4色展開。

Quality Gunslips Carryall with Net (Small): Khaki
Carryall with Net (Small): Khaki
Quality Gunslips Carryall with Net (Small): Navy
Navy
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Frost River(フロスト・リバー)のワックスコットンの鞄 Pokit(ポキット)の鞄

まさにトラッドかつラギッドな雰囲気で、いまの気分にピッタリの鞄だと思います。

なお、クオリティー・ガンスリップスの鞄はショルダーバッグの記事にも取り上げていますので、そちらも併せてご覧ください。

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この記事へのコメント

  • 布熊三郎冠者

    ご無沙汰です。
    昨年、家族の仕事の関係で新潟県の上越市に引っ越しました。
    この冬のような積雪2メートルの状況では、実は「Free & Easy」のようなラギッドな世界が、ファッションではなく「必然」として存在します。冬場の足下はラバーブーツ(要はゴム長)で、それにツイードのパンツやジャケットが必須なのです。アランセーターとバブアーのコートもファッションじゃなく必然。猛吹雪の中で車を掘り起こす必要があるのですから。
    とはいえ、あの雑誌の対象って所詮東京や鎌倉なんですよね。あのごついカントリーな格好が東京の丸の内や鎌倉の小町通りに似合うとはとてもとても…(小生、昨年まで辻堂在住で、藤沢で仕事をしていましたので、鎌倉あたりはよく出歩いてました)。
    ここは是非「自遊人」あたりとコラボして、雪国ならではのトラッドファッションを打ち出してみたらいいのに、と思ったりしました。
    2012年03月04日 00:36
  • blackwatch

    布熊三郎冠者さん、こんにちは。

    いまはラギッドなファッションが流行していますけど、本来は都会の街中にはあまり向かない服なんですよね。でもそこを突き詰めすぎると服の選択肢が少なくなってつまらなくなる傾向もありますので、まあ適度に付き合うのがよろしいかと。ラギッドに限らず、服の流行というやつはそういうものなのでしょう。

    豪雪地帯のファッションは、東京などと同じようにはいかないのでしょうね。仰るとおり、どこかが豪雪地帯向けのファッションを提案しても面白いと思いますが、マーケットが小さそうですのでそのへんが難しいところでしょう。
    2012年03月05日 00:03

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