学研『Fashion Text Series』の『The Suit Master』

Gakken Mook Fashion Text Series(ファッション・テキスト・シリーズ): The Suit Master(ザ・スーツ・マスター)

学研ムックGakken Mook Fashion Text Seriesファッション・テキスト・シリーズ)』の新刊が発売されていましたので、今日はそのご紹介。

今回は新装刊の『The Suit Masterザ・スーツ・マスター)』。大きさがこれまでのA5版からA4版に、つまり大きくなっています。以前『The Suit』というムックが出ていましたが、それの焼き直し版になるのかな。好評ならこの「マスター」もシリーズ化されるのでしょう。

IVY Illustrated - 絵本アイビーボーイ図鑑』でおなじみの穂積和夫氏によるアイビーボーイが表紙で、コラムなども充実しているのはいままでどおり。ただ、ビームスの中村達也氏は今回は監修されていない模様で、その代わり(?)いであつし氏がたくさん文章を書いています。

マジメ男のビジネススーツはI型(サックスーツ)?: 灰色の服を着た男

今回は、「鉄則」と冠して、スーツの着こなしに関するいくつかの法則が紹介されています。

一番最初の鉄則が、最初にそろえるスーツが「紺無地」「紺ストライプ」「グレーストライプ」の3種類ということ。うーんなるほど、そう言い切りましたか。特にブリティッシュスーツならこの法則がふさわしいような気がします。

ただアメトラ(アメリカン・トラッド)スーツだと、紺無地スーツはちょっと堅い雰囲気になるんですよねぇ。アメトラで考えるなら、「濃グレー無地」「淡グレー無地」「紺ストライプ」あたりがよいと思うなぁ。

ストレートチップ、キャップトゥの靴を集めてみました

ちなみに靴については、黒ストレートチップは必携として、あとはお好みで(笑)だそうな。確かにこのへんは合わせるスーツによって変わりますからねぇ。例えば、アメトラやクラシコ・イタリアあたりでよく使われる外羽根式プレーントウや茶色の靴は、ブリティッシュスーツだとイマイチしっくり来ません。

鉄則以外にも、フィッティング、Vゾーンの合わせ方、鞄・腕時計、手入れ方法まで、ひととおりのことは載っています。前回の『The Suit』を持っている人なら無理に買い足す必要はない感はありますが、特に初心者の人なら持っておいて損はない一冊といえるでしょう。

Mackintosh(マッキントッシュ)のDownfield Short(ダウンフィールド・ショート)

Mackintosh(マッキントッシュ)のコート

マッキントッシュMackintosh)のアウターを別記事で大きく取り上げていますが、今日は新入荷商品をご紹介。

Downfieldダウンフィールド)はベルト付きで台襟付きのコートで、シングルトレンチ風のコートいえます。Downfield Shortダウンフィールド・ショート)は短丈のDownfieldで、こちらは撥水性の高いクラシックな生地であるベンタイル素材を使用したDownfield Shortです。春秋向けくらいかな。

Downfield Short 4174 VE: Navy
Navy
Downfield Short 4174 VE: Charcoal
Charcoal
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ベンタイルVentileVE)は英国空軍などでも使用されたクラシックな生地で、特殊効果を施していないコットン地ながら超高密度に織り上げることで撥水性を高めた生地です。ゴム引きほどではないですがそこそこ張りがあり、ゴム引きよりも軽い生地といえます。

ちょうどいまの時期が「着頃」だと思いますので、狙ってみてください。

Sierra Designs(シェラデザイン、シエラ・デザインズ)のマウンテンパーカー、ダウンジャケット Lands' End(ランズエンド)のブルゾン、コート

なお、ステンカラーコート(バルマカーンコート)を集めた記事やトレンチコートを集めた記事がありますので、そちらも併せてご覧ください。

それでは。

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