今日は、雑誌メンズクラブ(メンクラ、Men's Club)の2006年12月号を読んでみます。
ビームスなんて、嫌いだ!
大特集は「ビームス(Beams)」。セレクトショップの雄です。何でも、今年で創業30周年だそうですよ。この表題は「ネタ」みたいなんで、気にしないでください。
冒頭記事は、メンクラの小暮編集長とビームスの設楽社長の対談。それにしても、小暮編集長はよくも悪くもチョイ不良(ワル)とは程遠い雰囲気ですな。あ、これは褒め言葉ですよ(汗)。編集長が小暮氏になってから、メンクラは面白くなったと思います(マジで)。

前にも書きましたけど、私が今まで一番散財してきたお店がビームス。若いころは普通のビームスの商品、その後インターナショナル・ギャラリー・ビームス(International Gallery Beams)。で、その後がビームスF(Beams F)って感じ。最近は、ビームス・プラス(Beams+)が気になります。
そうそう、記事によるとビームス・プラスの「渋谷店」が今年3月にできたとのこと(知らなかった)。原宿店がアメリカ西海岸テイストなのに対し、渋谷店は東海岸テイストだそうな。つまりは、アメカジではなくアメトラ(アメリカン・トラッド)ってことですな。これは行ってみたい!
ビームスは、ZOZOTOWN(ゾゾタウン)にも出店しています。ビームス・プラス等の商品もありますので、ぜひ見てみてください。
魅惑の10万円スーツ、納得のアンダー6万円スーツ
スーツ特集です。現在は、価格の2極化が進んでいるそうな。
確かに10万円クラスになると、なかなかいいスーツが多くなってきます。私がスーツを買うとしても、できればこのクラスを買いたいなぁ。
ただし注意したいのが、ボロい靴やヘンテコリンな靴を履いていたら10万円スーツも台無しってこと。ロクな靴がないなぁと思ったら、スーツを6万円くらいにしてその資金を靴に回しましょう。
話題の立体シャツ着まくりガイド
細身なのに動きやすいという、立体シャツが話題になっています。ちょっと前に記事にしました。
ここでも、ランズエンド(Lands' End)の立体シャツが取り上げれていますね。皆さんも一枚どうぞ。
ビジネスバッグの大本命
ビジネスバッグ特集です。いろいろあるなぁ。
私としては、スーツに合わせるならあまりイタリア臭のしないカタめの雰囲気の鞄をオススメします。ジャケパン(ジャケット+パンツ)なら、何でもいいのですけど。
「捨てる」はもったいない。「お直し」で復活・再生
お直しするのもいいのですが、(自分でやるならともかく)値段が高いと困っちゃいますね。あと、ジャケット等を大幅に修正すると、バランスを取るのがタイヘンかも(お直しやさんのセンス次第)。
まず気になったのは、クラークス(Clarks)のデザートブーツのクレープソーツを、ちょっとドレッシーなダイナイトソールに変更するお直し。12,600円、本体価格を考えると、安くはない(泣)。履き心地が、かなり変わりそうですね。
ネクタイ幅を狭めるお直し2,625円も、気になります。柄が気に入っている上質なネクタイなら、やる価値があるかも。ネクタイを短くするのもやってみたい。
私がお直ししたいのは、10年以上前に買った日本進出していたころのハケット(Hackett)のチェスターフィールドコート。ちょっと肩パッドが厚いんで、パッドを薄くしたい。流行はともかく、頭も首も華奢な私には広い肩幅はイマイチ似合わないんです。
男の「フォーマル」事典
今年も、この季節がやって参りました。私は、イマイチ予定がないんですが(涙)。
この記事もそろそろ新しくしたいのですが、なかなか手が回りません…。
街のアイビーリーガース・京都編
いつもイマイチのような気がする連載なのですが、今月の京都編はまあまあ悪くないと思いました。
チンクアンタ(Cinquanta)のスイングトップや、エンジニアード・ガーメンツ(Engineered Garments)のダッフルコートを着ている人がいましたよ。
綿谷画伯のコンサバ再生工場「ボウタイ」
今月のお題は、ボウタイ(蝶ネクタイ)。残念ながら、私はつけたことがありません…。
アメリカ人は、結構これ好きな人が多いですね。
…今月は、こんなところかな。また来月〜♪
スイングトップの記事を更新しました
本日の更新は、以下の記事でございます。
ちょい厚手のもの等を追加しています。スイングトップも最近はお洒落なアイテムとして認識されるようになってきたようで、嬉しい限り。
それでは。
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やっぱスーツは楽で良いわ〜。
スイングトップ購入しました。最近、気になるアイテムだったので。IZODの、もちろんユースド。薄手なので春、夏向きです。
オフでもスーツですか。さすがですね。
安いスーツは、(作りはともかく)デザインが若者向きだったり流行色が濃すぎたりすることが多いので、その辺が悩ましいところです。
yupoさん、こんにちは。
クレープソールだと、1万円ですか。本体価格を考えると、個人的にはこの1万円くらいが限度ですね。もちろん、レアな素材や色のものなら、もうちょっとお金を払っても長く履きたいとは思います。
Izodのスイングトップ、ちょっとスポーティーな感じなんですかね、やっぱり。
メンクラ・・・面白そうな特集ですね。
昔々、渋谷はファイヤーストリートにあった頃の小さなBEAMS(多分初代)を
思い出します。
同じ頃、当時道玄坂にあったSHIPSの前身「ミウラ&サンズ」に自分は通いつめてました。
歳バレバレっす(笑)
『Clarks』本体価格を思うとソールの張り替えまで考えたことはありませんが、
ちなみに「ダイナイトソール」とはどのようなソールか教えて頂けますか?
年々増す無精度=おっさん度!?なのか・・・
脱ぎ履きの楽そうなデザートチェルシーにも気を惹かれるこの頃です(汗)
そこまで古いビームスは私は存じ上げません…(汗)。せいぜい、昔の狭ーいビームスFぐらいで。というか私は地方出身なもので、(上では偉そうなことを書いていますが)東京についてはここ10年ちょっとくらいのことしか知らないのでした。
さてダイナイトソールですが、ちょっとGoogleで検索してみたところ、このページが分かりやすいように思いました。
http://union.tvst.com/repair/img037.html
靴の修理屋さんで有名な、ユニオンワークスさんのページです。
http://union.tvst.com/repair.html
特徴としましては、ラバーソールのわりにはドレス度が高いことが上げられます。スーツに合わせても、違和感ないです。蛇足ですが、「ダイナマイト」ではありません(笑)。
デザートチェルシー、あれも狙い目だと思いますよ。あの辺のクラークスのモデルは、全部揃えたいと思うほど使い勝手がよさそうです。
なるほど・・・底だけ見るとスパイクみたいだけど、これならオンタイムもOKですね。
ビムラムやCSソールあたりまで親しんできましたが本当に多種形状あるんだなぁ〜。
デザートブーツだとアッパーが先にイカレそうだけど、ある種の贅沢感じます。
これまた大昔...マルセル・ラサンスと云う店の別注品で、
オールデンはコードバンのチャッカーブーツにラバークレープと云う、
話をひっくり返したようなバランスの、
見るからに履きやすそうな靴の事を思い出しました。
当然の如く高価で見つめるだけでした(笑)
マルセル・ラサンスのオールデンは、結構人気があった記憶があります。今はこのブランド、どうなったんだっけ?
オールデンのクレープソールといえば、爪先にレザーが補強されていますよね。
「こんな時に何を着る?」とか「カラーコーディネイト実践術」とか「普通の服をカッコ良く着こなす塾」とか、ファッション参考書的な特集が大好きで、未だに昔のメンクラを引っ張り出して読みふけったりしています。
最近は、別注特集とかBEAMS特集とか、どんどん物欲雑誌っぽくなっちゃって・・・。
POP●YEやBig●nみたいにならないことを祈るのみです。
そういわれると、思い当たる節がなくはない…(汗)。
着回し特集みたいなのは今でもたまにあると思いますが、アレじゃダメですかね。頻度が少なくなったかな? 着こなし術みたいなのは個人的には卒業(?)してしまったので、あまり気になりませんでした。
確かに、「別注特集」はBeginみたいでしたよね。あえてメンクラを擁護しますと、メンクラの特集のほうが「品」があると思いました。Beginは品がない…。
よく考えてみると、少なくともアメトラ度は以前より上昇したと思いますので、その点のみ評価して「前よりよくなった」と私は判断したのかも。
アンナ・マトゥオッツォみたいな4万くらいするシャツをしばしば紹介しているのも、読者層と合っているのか疑問に思っていました。
いずれにせよ、実は私は最近メンクラやBeginみたいな雑誌をマジメに読んでないです(汗)。基本的にこれらは20代後半向けくらいでしょうから、30代半ばに差し掛かった私にはもうガキっぽくてちょっと辛い…。実際、私は30前後で一旦メンクラを読まなくなりましたし。
かといって、Men's EXは宣伝臭い記事が多くて閉口するし、期待したOceansは結局セレブカジュアルっぽいしで、いい雑誌がないだよなぁ。最近発刊されている30代向け雑誌は、モード色の濃い雑誌が多いし。
休刊になったGentryは、ウィットが足りなかったか。マニアックな記事がもう少しあってもよかった。
もっと硬派で知的な雑誌がないかなぁ。そうそう、昔「MR」って雑誌をよく読んでました。でも、あれはモード寄りだったか。
というわけで、何だかんだで結局メンクラを毎回紹介しています。いちおうアメトラ(アイビー)が出自の雑誌ですし。
ただ、最近はそんな着こなし特集が第1特集になってないというか・・・。
第1特集が「キレ味ジーンズを選べ」とか「貴方のスーツはもう古い」とか、そんな物欲系雑誌っぽいアオリで、何と言うか、まさに面食らったというか(笑)。
昔のメンクラなら着こなし特集が第1特集になっていたと思うのですが・・・。
でも、ポ●イやビ●ンみたいにアイテムやブランドを決め打ちして「これは今期のマストバイ!買うでしょ!!」等と無闇に煽らない所は、流石にメンクラは硬派だなぁとは思います。
だからこそ、毎月買ってるんですが。
あと、メンクラは十分30代っぽいと思いますよ。
いくら若々しい感じとは言え、メンクラっぽいトラッドカジュアルは、メ●ノンとかファイ●ボー●ズとかsm●rtとかを読んでる20代の人々からすれば十分に「オッサン臭くて」「面白みの無い」服だと思います(誰かが「メンクラは教科書的過ぎて面白くない。こんなんじゃ「先生にしかられないためのファッション」は出来ても、絶対にお洒落にはなれない。」と断言していました)。
「オッサン臭い」ということは、つまりそれだけ「落ち着いている」って事でしょうし、「面白みが無い」ということはつまり「実直」という事でしょう。
何とも「マジメな30代」に相応しいコンセプトじゃないですか(笑)。
つまり、メンクラのスタイルはある程度の年齢に行ってこそ初めてその真価が分る物なのではないでしょうか?
うーん、そういわれると、確かに最近のメンクラは軟派になっているような気がしないでもないです…。私もLEONとか読んでて、感覚が麻痺しちゃいましたかねぇ(汗)。数年前のバックナンバーと比べると、たぶん違いがよく分かるのでしょう。
というわけで小暮編集長、読者はよく見てますよ(笑)、頑張ってくださいね。
それから、(今の)メンクラはやっぱり対象読者の中心を20代後半に設定していると思いますよ。ネクタイの結び方を懇切丁寧に取り上げるとか、いかにも20代向け。あくまで参考ですが、ウィキペディアもそう定義しています(ウィキペディアの内容はアヤシイことが多いんでアレですけど)。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E9%9B%91%E8%AA%8C#20.E4.BB.A3.E5.90.91.E3.81.91
もっとも、(いちおう)トラッドを基本にしている雑誌なので、もちろん30代でも十分通じる着こなしが多いですけどね(だから私も毎号取り上げている)。メンクラ編集部も、30代も視野に入れているはず。でも、少なくとも文章(テキスト)は20代向けですよね。会社でそろそろ「役職」がつきそうな人が読む文章ではないように思えます。
私にいわせれば、メンノンもファインボーイズもsmartも学生向け、もしくは20代前半向けだなぁ。前の2つは、私も学生のころはたまに読んでましたよ。でも、社会人になってからは卒業。
今の日本人は、「若い格好」に憧れすぎる傾向にあるように感じます。私は「若い格好」は若いときに十分したので、もう未練はありません(笑)。人間は絶対に若くはなりませんので、将来のことを考えてワードロープを考えるべきだと思うけどなぁ。
(2chのファッション板でこの手の議論をたまに見ますけど、みんな適当なことをいっていてさっぱり参考になりません)
あと、メンクラの着こなしが特別お洒落とも思いません。イタリア人のスナップ写真等のほうが、参考になることが多いです。想像するに、ある程度のファッション上級者の人は、雑誌はあくまで商品カタログみたいな用途でのみ読んでいることが多いのでは?
私は今年20歳になりますが、ちょくちょくメンクラを読んでいます。グローバーオールとかそういう「本物」のことが知りたいのと着こなしの参考に読んでいるのですが、やはりスーツがメインの号は今の自分(学生)には対象年齢が少し高い気がします。しかし、メンノンといったデザイナーズブランドばかり載せている雑誌は読む気にはなれません。ちょっとわがまますぎですかね(笑)
しかし、こんなわがままな僕を満たしてくれる雑誌は無いものでしょうか…
ちなみに絵本アイビーボーイ図鑑はもちろん持ってます。
今月号はドレス寄りの特集でしたね。20歳ですとまだスーツはほとんど着ないでしょうから、こういう特集はツマラナイだろうと推測します。社会人になれば、こういう特集のありがたみが分かるとは思いますが。
で、20歳向けの雑誌ですか? うーん、よく分かんないです…(汗)。ゴメンナサイ。
ちなみに私が20歳のころは、メンクラなんて読んでませんでした。ポパイとかを読んでいたような…。最近のポパイがどうなっているのか、まったく把握していませんけど。
まあ、若いころはあまり小さく纏まらないほうがいいかな、とオジサンは無責任なことを思ってしまいました(笑)。私は今でこそトラッドとか偉そうにいってますが、20歳くらいのころはドルガバ(今とはかなり雰囲気が違った)みたいな着こなしが好きでしたよ。