今日は、財布(サイフ、ウォレット)を取り上げます。エッティンガー(Ettinger)等、各種メンズブランドを揃えました。
男の悩み、財布(サイフ、ウォレット)…
男にとって、どのような財布を持つかは難しい問題です。選択肢が多いのですね。小銭入れを別にするかいっしょにするか、長財布にするか2つ折り財布にするか、等々。
ブリーフにするかトランクスにするか、みたいなものかな?(← だいぶ違う気がする)
スーツのときは、長財布と小銭入れを別にし、長財布を上着の内ポケットに入れるのが一番いい気がしますが、長財布はカジュアルのときにイマイチ。複数の財布を中身を入れ替えて使いまわすのも面倒だし…(そういう割り切り方もある)。
私の場合は…
と言うわけで、私は「小銭入れ付きで2つ折りの正方形のヤツ」、つまりまあ普通のヤツを使っています。スーツのときは、財布を鞄に入れるか手に持つかしています。このタイプの財布を上着のポケットに入れると、胸元が膨らんで格好悪いですから。お尻のポケットに入れても不恰好ですし。
正直これがベストとは言い難いのですが、何となくそうしてます。あー、電子マネーとかお財布ケータイとかが早く普及して、財布がもっとコンパクトになってくれないかな。特に小銭が邪魔!
…とまあ、不平を言ってもすぐには解決しそうにないですから、諦めて自分に合った財布を探しましょう。
そうそう、財布といえばいわゆる「ブランドモノ」に拘る人が多いですね。余計なお世話でしょうが、グ○チとかド○ガバみたいなデザイナーズブランドの財布は、普段そういう服を着ない人が持つもんじゃないと思うなぁ。財布だけそのブランドってヘンでしょ。
M+(エムピウ)
M+(エムピウ)は、元建築家の村上雄一郎氏が2001年に立ち上げた皮革製品ブランド。
Millefoglieは、小銭、カード類、紙幣が一度に全て見られるように工夫された機能的な財布。こんな仕組みの財布は、さすがに見たことないです。裏地がちょい派手なのも、面白い。厚さが25mmのものと30mmのものがありまして、30mmのほうは鞄に入れる派向けですな。
さらに収納能力を向上させた、Millefoglie IIも出ました。こちらのほうは、コードバン(コードヴァン)素材のものもあります。



























革小物で面白いのが、巻き物みたいなペンケース(筆箱、筆入れ)のRotoloとメガネケース(眼鏡入れ)のRotolo Occhialiかな。
鞄もありまして、Teneraはブリーフケース(トートバッグ)、Cassaはボストンバッグ、Marsupioはウエストバッグ、Piatto AltoとPiatto Bassoはショルダーバッグです。
- 革もフォルムも柔らかなブリーフケース - [男のこだわりグッズ]All About
- 必要なものだけを身に着けるための革ポーチ - [男のこだわりグッズ]All About
- 身に纏える薄マチショルダーバッグの機能性 - [男のこだわりグッズ]All About
Ettinger(エッティンガー)
エッティンガー(Ettinger)は、1934年創業のイギリスの皮革製品ブランド。あのチャールズ皇太子も、ここの皮革製品を愛用しているそうですよ(ちなみに、チャールズ皇太子はかなりの洒落者として有名)。
エッティンガーは、頑強で味の出る革であるブライドルレザーの皮革製品が有名です。別記事で取り上げているホワイトハウス・コックス(Whitehouse Cox)のブライドルレザーと比べると、ちょっと薄手で上品なオトナの雰囲気。
エッティンガーの財布にも、ネイビーやグリーンといった色が用意されているのが嬉しい。






Fratelli Peroni(フラッテリ・ペローニ)
フラッテリ・ペローニ(Fratelli Peroni)は、1956年創業のイタリアの皮革製品ブランド。
ペローニといえば、何と言ってもコインケースが有名です。コロンとした丸みを帯びた可愛らしいデザインが魅力的。






Cellerini(チェレリーニ)
チェレリーニ(Cellerini)は、1956年創業のイタリアの皮革製品ブランド。王族・貴族等にも愛用者が多い、名門ブランドです。
BEYES(バイズ)さんのところでは、アルチェレザー(アルチェカーフ)の革小物が充実しています。アルチェレザーとは、キズ付きにくい型押しのレザーのこと。この手の革は、使い勝手が良いですよ。発色も綺麗ですね。
特に気になったのは、3つ折りのコンパクトな財布。その他、カードケース(名刺入れ)、携帯ストラップ(携帯電話ストラップ)、メジャー付きキーホルダー、ペンケース(筆箱、筆入れ)、トレー、それにティッシュケースなんてのもあります。



ドイツの名門タンナーであるカール・フロイデンベルグ(Carl Freudenberg)のエルメリンという型押しボックスカーフを使用した革小物もあります。
Tardini(タルディーニ)
タルディーニ(Tardini)は、1958年創業のイタリアの皮革製品ブランド。特に、クロコダイルやアリゲーター(ワニ革)の製品を得意としています。
近年は型押しの「エキゾチックレザー風」の製品が溢れていますが、どうせなら本物を持ちたいところ。特にマネークリップ(札バサミ)なら、価格的にもアリゲーター入門にピッタリなのでは?


La Vacchetta Grassa(ラ・バケッタ・グラッサン、ラ・ヴァケッタ・グラッサン)
ラ・バケッタ・グラッサン(ラ・ヴァケッタ・グラッサン、La Vacchetta Grassa)は、1979年創業のイタリアの皮革製品ブランド。特に、エキゾチックレザーを得意としています。
いろいろありますが、まず気になるのはガルーシャ(エイ革)の革小物。独特のウロコが魅力的です。またリザード(トカゲ革)は、クロコダイルと並ぶエキゾチックレザーの代表格と言えます。



オーソドックス派の方は、やさしい風合いのベジタブルタンニンレザーの革小物をどうぞ。
Tateossian(タテオシアン)のマネークリップ
タテオシアン(Tateossian)は、イギリスのアクセサリーブランド。特に、ここのカフリンクスは物凄く有名です。
こちらは、シンプルの極致といえるマネークリップ。素材はスターリングシルバーなので、安っぽく見える心配もご無用。とにかくコンパクトにお札を携帯したいなら、これしかない?
Ottino(オッティーノ)のパテントレザーの財布
オッティーノ(Ottino)は、王室や貴族にも愛用されてきたという1830年創業のイタリアはフィレンツェの老舗鞄ブランド。
こちらは、パテントレザー(エナメル)の財布。フォーマルな場にも映えそうです。
Brooklyn Museum(ブルックリン・ミュージアム)、K.T.Lewiston(K.T.ルイストン、KTルイストン)
管理人の私が長年愛用しているブルックリン・ミュージアム(Brooklyn Museum)は、1979年創業の日本の皮革製品ブランド。とにかく革小物の種類が多いですし、革自体の種類も多いので、財布をお探しの方はまずここをご覧になって欲しいなぁ。
オールデン(Alden)の代理店であるラコタ(Lacota)のブランドであるK.T.ルイストン(KTルイストン、K.T.Lewiston)には、コードバン(コードヴァン)の革小物が大充実しています。その他、山羊革やメッシュ(イントレチャート)のものも見逃せません。
グレンロイヤル(Glenroyal)、Whitehouse Cox(ホワイトハウス・コックス)
ブライドルレザーを適度に現代的にアレンジして商品化してくれているグレンロイヤル(Glenroyal)は、1979年創業のイギリスの皮革製品ブランド。革小物は種類も色も豊富で、特にマネークリップ系が面白いと思います。
Begin(ビギン)等の雑誌でもお馴染みホワイトハウス・コックス(Whitehouse Cox)は、1860年創業のイギリスブランド。日本別注でどんどん面白い革小物が登場していますので、じっくり選んでください。
Daniel & Bob(ダニエル&ボブ)、Orobianco(オロビアンコ)
現在もっとも人気の高い鞄ブランドのひとつであろうダニエル&ボブ(ダニエル・アンド・ボブ、Daniel & Bob、Daniel and Bob)は、1976年創業のイタリアの皮革製品ブランド。ここの財布、結構いいです。モダンな財布をお探しの方は、狙ってみては?
比較的お手頃価格のイタリア鞄と言えばのオロビアンコ(Orobianco)は、1996年創業のイタリアの鞄ブランド。狙い目は、マジックテープ(ベロクロテープ、面ファスナー)式のナイロン財布であるKeplero(ケプレロ?)かな。
Ducato di Milano(デュカート・ディ・ミラノ)、Il Bussetto(イル・ブセット)、Il Bisonte(イルビゾンテ)
ブランド名は「ミラノ公国」という意味のデュカート・ディ・ミラノ(デュカート・デ・ミラノ、Ducato di Milano)は、1966年創業のイタリアの鞄ブランド。リザード(トカゲ革)の財布は、ライニングが白で上品な仕上がり。
圧着加工されて継ぎ目のない美しいコインケースの評価が高いイル・ブセット(イルブセット、Il Bussetto)は、イタリアはフィレンツェの皮革製品ブランド。この手の丸っこいコインケースは、イタリア人好みなんだろうと思います。
女性にも人気の高いイルビゾンテ(イル・ビゾンテ、Il Bisonte)は、1969年創業のイタリアはフィレンツェの皮革製品ブランド。素朴でカジュアルな作りのベジタブルタンニンレザーの革小物は、スーツスタイルよりもカジュアルスタイルによく合いそうです。
Jimi Wallet(ジミ・ウォレット)
コンパクトな財布が欲しいがマネークリップでは不便という方は、ポリプロピレン製の非常に簡易な財布であるジミ・ウォレット(Jimi Wallet)はいかがでしょう? マネークリップとカードケースを合体させたデザインで、高級感にこだわらなければ機能的でよろしいんじゃないかと。
意外に見られてます
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ボロい財布を持っていたことを後悔するとき。それは、ホテルやレストランで清算するときです(経験アリ)。後悔先に立たず、ですよ。
なお、もし今日の記事の商品等がうまく表示されないようでしたら、「快適にご覧いただくために…」の記事の内容を確認してみてくださいね。ノートン先生が何かしているかも…。
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K.T.Lewiston(K.T.ルイストン)の財布、ベルト、革小物
Orobianco(オロビアンコ)のブリーフケース、ショルダーバッグ、トートバッグ、財布
Daniel & Bob(ダニエル&ボブ)のショルダーバッグ、トートバッグ、ブリーフケース、ベルトDucato di Milano(デュカート・ディ・ミラノ)のトートバッグ
追記
- (2005年10月11日)商品を大幅に追加。
- (2006年1月23日)商品を大幅に追加。
- (2006年3月4日)商品を追加。
- (2006年4月21日)商品を追加、入れ替え。
- (2006年8月22日)商品を追加、入れ替え。
- (2008年3月2日)商品を追加、入れ替え。
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