2013年秋冬パリのメンズコレクションの雑感

Thom Browne(トム・ブラウン)

先日までパリ2013年秋冬メンズコレクションパリコレ)が行われていましたので、今日はその雑感を。

例によってモード素人の戯言なので、話半分でお読みください。どちらかというと、自分用のメモって感じの記事です。

Thom Browne(トム・ブラウン)

今季のトム・ブラウンThom Browneは、アーミッシュがテーマ。あまり日本人にはなじみのないテーマといえます。で、出てきた服はとにかく四角い。以前にもあったと思うのですが、彼はこういういかり肩みたいなのがお好きですね。

コンクリートみたいなアタッシェケースが面白いと思いました。

ビデオを見ると、アーミッシュっぽいコレクションであることが分かります。

ところでトム・ブラウンといえば、オバマ大統領の就任式において夫人のミシェル・オバマさんがコートを着ていたことが話題になりました。おおむね好評のようで、良い宣伝になりましたね。

膝丈のコートに細身のパンツ

ステンカラーコート(バルマカーンコート、バルカラーコート)を集めてみました

これはぜんぜん今季からの傾向ではないのですが、膝丈のコートに細身のパンツという合わせ方が私は気になっています。コートはある程度余裕のあるシルエットのほうがより気分かなと。

黒・グレー・モノトーン

ダッフルコートを集めてみました

ミラノでも書きましたが、今季は黒やグレーを使ったモノトーンの着こなしが非常によく目立ちます。ダッフルコートもこんな感じ。

ジュンヤ・ワタナベJunya Watanabe渡辺淳弥の今季は、素朴な意匠であるパッチワークを駆使したコレクション。ただし、色遣いはモノトーンが目立ちます。

全身真っ黒という格好だと、なんだかどれも同じに見えてしまう私。この傾向が次の春夏にどうなるか注目したいです。

その他

60年代(1960年代)のイギリスを代表する靴のひとつであろう、サイドゴアブーツ。ブリティッシュスタイルが話題の昨今、この靴は必ず人気が出ると思われます。

レザージャケット、レザーブルゾン(革ジャン)を集めてみました

ベルルッティBerlutiは近年は服もつくっていまして、今季はかなりクラシックな雰囲気のコレクション。特にこの短丈のレザーブルゾンがいいですねぇ。この場合、やはりプリーツ入りのパンツに合わせたいところ。

エディ・スリマンが復帰したサンローランSaint Laurent。かつてのスリマンと同じくスキニーパンツを全面に打ち出していて、賛否両論みたいです。細い細い。

ドリス・ヴァン・ノッテンDries Van Notenの今季は、相変わらず柄遣いが素敵です。

あとがき

全体的に都会的・現代的なルックが多く、「モード」という雰囲気だなと。まあモードだから当たり前といえば当たり前なんですけど。

コンサバ派の人においても、今後は都会的な着こなしの人気が戻ってくるだろう思われます。

Brooks Brothers(ブルックス・ブラザーズ)のPコート(ピーコート)

Brooks Brothers(ブルックス・ブラザーズ)

ブルックス・ブラザーズBrooks Brothers)を別記事で大きく取り上げていますがアメトラアメリカン・トラッドの雄のブルックス・ブラザーズには各種ウールアウターも充実しています。

「ナイロンブレンド ピーコート」は、薄手のナイロンコットン地を使用した春秋用のPコート。イカリボタンを使っている点はPコートらしいところです。襟裏や裏地には爽やかなギンガムチェック柄を使用していて、襟を立ててもお洒落でしょう。

この手のコートは、季節の変わり目で重宝します。特に3月あたりは、まだちょっと寒いのだけど冬の格好はもうしたくないのですよね。

Mackintosh(マッキントッシュ)のコート Fidelity Sportswear(フィデリティ・スポーツウェア)のPコート(ピーコート)、ダッフルコート

なお、Pコートを集めた記事がありますので、そちらも併せてご覧ください。ブルックス・ブラザーズでは、ただいまウインターセールを絶賛開催中ですよ。

それでは。

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