今日は、ストレートチップ(キャップトウ、キャップトゥ)の靴(革靴、ドレスシューズ)を取り上げます。ビジネスシューズの代表格。《最終更新日: 2011年3月2日》
最近は黒いストレートチップを略して黒ストと呼ぶそうな(汗)。
内羽根式や外羽根式のストレートチップ(キャップトウ、キャップトゥ)
まず仕様についていちおう説明しておきますと、「ストレートチップ」とは爪先に横線1本をあしらっている靴のことです。「キャップトウ」とも呼びます。
ストレートチップもほかの靴と同様、内羽根式(バルモラル、甲の部分の羽根が内側に付いている)と外羽根式(ブルーチャー、外側に付いている)の2種類があり、内羽根のほうがフォーマル寄りの仕様です。
外羽根式と内羽根式の違いについては、All Aboutのこちらの記事が参考になりますよ。
装飾(メダリオン、パーフォレーション、ブローグ)について
次に装飾について。メダリオンは、爪先などにあしらわれる花模様のような穴飾りのこと。パーフォレーション(ブローグ)は、革の切り替え部分などにあしらわれる線状の細く小さな穴飾りのことです(「:●:●:●:●:●:●」こんなヤツ)。
メダリオンとパーフォレーションがあしらわれたストレートチップのことを、セミブローグと呼びます(ウイングチップならフルブローグ)。さらに、メダリオンなしでパーフォレーションのみのストレートチップを、クォーターブローグと呼びます。
また、爪先のパーフォレーションのみがあしらわれたストレートチップを、パンチトキャップトウ(パンチドキャップトゥ)と呼ぶみたいですね。
冠婚葬祭(結婚式、披露宴、フォーマル)で使うなら
ストレートチップは、冠婚葬祭(結婚式、披露宴、フォーマル)で使用される靴の代表格ですが、冠婚葬祭に使用するなら「内羽根式でメダリオンもパーフォレーションもないもの」をオススメします。色は、もちろん黒(ブラック)。
セミブローグのような装飾の付いた靴は、ビジネスやカジュアル向きの靴で、フォーマル向きとは言えないでしょう。
Scotch Grain(スコッチグレイン)
スコッチグレイン(Scotch Grain)は、1964年創業のヒロカワ製靴のマジメな靴ブランド。堅牢なグッドイヤーウェルト製法を得意としていて、今日紹介している靴も全部そうです。
956は、スコッチグレイン最高峰のインペリアル・プレスティージ(Imperial Prestige)シリーズのセミブローグ。パーフォレーションがたくさん入った意匠は、中欧・東欧の靴によく見られます。革底で木製シューツリー付き。
936は、やはり高級ラインのインペリアル(Imperial)シリーズのストレートチップ。930は、同シリーズのセミブローグ。これは、アデレード(特徴的な内羽根の形)に近い意匠かな。いずれも革底で、木製シューツリー付き。
258は、スタイリッシュながら履きやすい木型(ラスト)を採用したブローデン(Broaden)シリーズの一足。パーフォレーションの穴が大きめなのが中欧・東欧的。革底です。
5706は、キメ細かく柔らかなカーフを甲革に採用したライトカーフ(Light Calf)シリーズの一足。5708はそのセミブローグ版。いずれも革底です。


3786は、端正なラウンドトウの木型が魅力のインフィニティ(Infinity)シリーズの外羽根式ストレートチップ。近年ではかなり珍しいトラッドなギリーシューズ型の3788もあります。いずれも革底。
3526は、比較的普及価格といえるアシュランス(Assurance)シリーズの一足。3520は、そのセミブローグ版。いずれも革底です。
2726は、シャイン・オア・レイン(Shine or Rain)シリーズの一足。撥水カーフにゴム底という仕様で、雨に強い作りになっています。2776は細身のwidth が "E" の木型を採用。
5380は、洒落者なら持っておきたいスエード(スウェード)地のクォーターブローグ。ステッチの色が目立つので、ビジネスというよりビジネスカジュアル向きかな。ゴムを貼った革底仕様。
Union Royal(ユニオン・ロイヤル)のUnion Imperial(ユニオン・インペリアル)
ユニオン・ロイヤル(Union Royal)は、1952年創業の日本の老舗靴メーカー。ユニオン・インペリアル(Union Imperial)は、ユニオン・ロイヤルの最高峰ラインです。
ユニオン・インペリアルの中でも特に注目なのが、手作業によりウェルトを縫い付けるハンドソーン・ウェルト製法(九分仕立て)を使用したライン。グッドイヤーウェルト製法の原型的な製法で、グッドイヤーウェルト製法特有の履き心地の固さがないのが利点です。手作業のすくい縫いは中国、出し縫い(これは機械かな?)と仕上げは日本で行うことで、この値段を実現させているのだそうな。
U1105は、スマートなラウンドトウが美しいクォーターブローグ。このような鳩目周りの意匠はアデレード型と呼ばれます。木型はS122の3Eで、凝った意匠の革底にも注目です。









U1106は、いわゆるサイドエラスティック。一見普通のストレートチップに見えて実は着脱がラクという、日本人向きの靴といえます。木型はS122の3E。
U1301は、簡略化されたハンドソーン・ウェルト製法でつくられたストレートチップ。そのぶんちょっとお値段もお手頃になるみたい。木型はS122のゆったりめの4E。
Hiroshi Tsubouchi(ヒロシ・ツボウチ)の靴
ヒロシ・ツボウチ(Hiroshi Tsubouchi)は、坪内浩氏が2008年に創めた靴ブランド。坪内浩氏は靴の企画・デザイン・バイイングのプロとして実績を残している人だそう。とてもお洒落な方ですね。
- HIROSHI TSUBOUCHI - 30Years' Shoedesigning | FEATURE
- シューズスペシャリスト 坪内 浩氏にインタビュー | BEAMS
- 竹川 圭のshoe人十色 第5回 坪内 浩
近年のヒロシ・ツボウチの靴は、特に木型(ラスト)に注目したいですね。昔のアメリカ靴のようなシルエットで、アメトラ(アメリカン・トラッド)好きにはたまらない仕上がり。堅牢なグッドイヤーウェルト製法でつくられています。日本製。
HTM-2003のような外羽根式のパンチトキャップトウを普通につくると退屈な靴になりがちですが、ヒロシ・ツボウチにかかると魅力的なクラシックな靴になります。2色に塗り分けられた伏せ縫い(ヒドゥン・チャネル・ソール)の革底仕様。








HTM-2002は、そのクレープソール版。ホワイトスエード地を採用していて、デザートブーツ感覚で履きこなせるかも。
お値段もまあボチボチということもあり、いかにもアメリカン・クラシックなこれらの靴はとても狙い目だと思いますよ。
Allen Edmonds(アレン・エドモンズ)
アレン・エドモンズ(Allen Edmonds)の靴を別記事で大きく取り上げていますが、1922年創業のアメリカはウィスコンシン州の靴ブランドです。オールデン(Alden)と並ぶ(というか規模ははるかに大きい)アメリカのドレスシューズブランドの代表格といえます。ドレスシューズはもちろんグッドイヤーウェルト製法ですよ。
Park Avenue(パーク・アベニュー)は、アレン・エドモンズの代表作の内羽根式ストレートチップ。これは私も愛用していまして、実はいままでで一番よく履いたストレートチップかも。鳩目が6つ(6アイレット)のクラシックな顔立ちで、革底仕様。爪先のキャップが小さめなのも特徴です。
木型(ラスト)は比較的英国靴に近い(?)5番で、アレン・エドモンズの中では比較的細めだと思います。




Lloyd Footwear(ロイド・フットウェア)
ロイド・フットウェア(Lloyd Footwear)は日本の靴屋さんですが、ここのオリジナルの靴はイギリス製。つくりのわりに良心的な価格の靴で、靴好きにも評価が高いのです。
シンプルなM3263、パンチドキャップトウのM3264、シックなゴム底であるダイナイトソールを使用したV1213などのストレートチップの品ぞろえ。
こだわり派の人は、最上級のマスターロイド(Master Lloyd)シリーズのWhitehall(ホワイトホール)を試してみてください。
いずれも、永久に履けそうな(?)真っ当な木型(ラスト)です。ウイングチップ(フルブローグ)、モンクストラップ(Mortimer、モーティマー)、Uチップ、チャッカブーツ(チャッカーブーツ)、サイドゴアブーツ(チェルシーブーツ)もありました。
このお店の独特の接客はそのスジ(?)では有名で、賛否両論あるみたい。「商売っ気がない」というか、「客に媚びない」というか。
1990年代中旬くらいに私がロイドの旧代官山店に行ったとき、店員さんに言われたこと。「ここにお客さんに合う靴はありません」。……ガビーン(汗)。
当時はビックリしてしまいましたが、いろいろ勉強した今再度考えますと、この店員さんの言うことはまったく正しかったです。私はwidthが "A" くらいなので、既成靴は99%合いません。ロイドさんのところにも、やっぱりなかったということです。
TOMODAのパーソナルオーダー(宮城興業)
どうしても既成靴では足が合わない人や、気に入った色のものがない人は、靴屋TOMODAのパーソナルオーダーシステム、誂え靴「友郎(Tomorow)」はいかがでしょう。
甲革(アッパー)の色や素材、や靴底(ソール)の形式が選べるのはもちろんのこと、サイズもlength(足長)だけでなくwidth(足囲、ウィズ、ワイズ)も選択できます。なんと、D、E、EE、EEE、EEEE、Fの、6種類!
注文するときには、サンプルシューズ(ゲージ靴)が送付されて試し履きが出来るので、通販でも安心です。製法はもちろんグッドイヤーウェルト。チゼルトウのものもありますが、オススメはラウンドトウ。非常に正統派のデザインで、長く愛用できること間違いなし!
ES-02はシンプルなストレートチップ、ES-03はパンチドキャップトウ、ES-06はセミブローグ、ES-31は外羽根式のセミブローグです。
そして、ES-17はサイドエラスティックシューズ。甲の横の部分にゴムが入っている靴で、ジョージ・クレバリー(George Cleverley)が得意としている形です。「スーツに合うスリッポン」。
値段についても、パーソナルオーダー(パターンオーダー)にしてはたいへん良心的だと思いますよ。
なおここのオーダーシューズは、宮城興業の工場でつくられています。靴好きにはけっこう有名なところです。
Church's(チャーチ)のConsul(コンサル)、Diplomat(ディプロマット)、……
英国、いや世界を代表する既製靴ブランドといってもよさそうなチャーチ(Church's)は、1873年創業のイギリスの老舗靴ブランド。
Consul(コンサル)やDiplomat(ディプロマット)といったキャップトウは、靴好きなら誰もが知っている名作中の名作。間違いのない1足です。比較的廉価な点がウリの、City Collection(シティー・コレクション)のHong Kong(ホンコン)もありますよ。
Cheaney(チーニー)
2009年についにチャーチから独立したチーニー(Cheaney)は、1886年創業のイギリスの靴ブランド。チャーチの創業家(今はチャーチから離れている)の人が買い取ったのだそうな。
ドレッシーなスムースレザーのものからスエードのものまで、魅力的なストレートチップがそろいました。
Crockett & Jones(Crockett and Jones、クロケット&ジョーンズ、クロケット・アンド・ジョーンズ)のAudley(オードリー)
実用靴の最高峰ブランドともいえるクロケット&ジョーンズ(クロケット・アンド・ジョーンズ、Crockett & Jones、Crockett and Jones)は、1879年創業のイギリスの靴ブランド。
当然のことながら、ストレートチップは名作ぞろい。近年の注目は、ハンドグレード(Handgrade)のAudley(オードリー)です。
Loake(ローク)
英国王室御用達(ロイヤルワラント)でありながらモッズな人たちにも愛されたローク(Loake)は、1880年創業のイギリスはノーザンプトンの老舗靴ブランド。
ストレートチップもいろいろありまして、私の好みはこのセミブローグのTweed(ツイード)かな。まさにトラッドな雰囲気が堪りません。
Grenson(グレンソン)
アルマーニなどの靴も手掛けたことのある老舗の名門であるグレンソン(Grenson)は、1866年創業の英国靴ブランド。
キャップトウのLondonは、高級感のあるモデル。伏せ縫い(ヒドゥン・チャネル・ソール)仕様です。セミブローグのRotherやクォーターブローグのMacclesfieldもあります。
Alfred Sargent(アルフレッド・サージェント)のAldeburgh
英国靴入門にふさわしいブランドであるアルフレッド・サージェント(Alfred Sargent)は、1899年創業のイギリスはノーザンプトンの靴ブランド。
Aldeburghは、基本的なデザインのストレートチップ。ロングノーズの木型を採用していて、スタイリッシュな仕上がりです。
Jalan Sriwijaya(ジャラン・スリウァヤ、スリワヤ、スリウィジャーヤ)
ハンドソーンウェルト(ウェルテッド)製法とグッドイヤーウェルト製法を交ぜた製法を採用しているジャラン・スリウァヤ(Jalan Sriwijaya)は、もともとは1919年創業のインドネシアの靴工場だったそう。2003年に「ジャラン・スリウァヤ」ブランドが誕生しました。
この製法特有の履き心地が柔らさが、すこぶる好評です。見た目も端正で、これだけの靴がこの値段なのはインドネシアの人件費が安いからできる芸当なのでしょう。ストレートチップも各種あります。
三陽山長(山長、Sanyo Yamacho、Sanyoyamacho)の友二郎、勇太郎
現在の日本の本格靴ブームのさきがけ的ブランドである三陽山長(山長)は、2000年に誕生した山長印靴本舗が母体の靴ブランド。
看板モデルの友二郎や、パンチドキャップトウの勇太郎などのストレートチップがあります。
私のストレートチップ
私はいろいろストレートチップを持っているのですが、その中でちょっと珍しいものをご紹介。
普通の茶系のセミブローグに見えますが、実はこれ、1950年代前後につくられたアメリカ製のデッドストックものなんです。
オーソペディック(整形外科的)な靴でして、オールデンの一部の靴のようにかかと(ヒール)がフットバランスヒールみたいな形で、ライナーも一部が布です。
足囲(ウィズ、ワイズ、width)は、例によって極細の "A"。アメリカのオークションサイトで入手しました(申し訳ないですが、かなり格安でした)。
そのほか、同傾向の黒の内羽根式ストレートチップも持っております。昔の靴は、革質がいいんだよなぁ。
他の記事も……
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まあ今日のテーマがテーマですので、どうしても似たようなものばかりになってしまいます(汗)。
アメトラに合わせるなら、極端なロングノーズやスタイリッシュすぎるスクエアトウ(スクエアトゥ)は避けて、普通のラウンドトウ(ラウンドトゥ)を選ぶのが無難でしょうね。
なお、もし今日の記事の商品などがうまく表示されないようでしたら、「快適にご覧いただくために……」の記事の内容を確認してみてくださいね。ノートン先生が何かしているかも……。
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追記
- (2005年6月14日)商品を追加。
- (2005年8月14日)商品を追加。
- (2005年8月27日)商品を追加。
- (2006年3月12日)商品を追加。
- (2006年7月12日)商品を追加、入れ替え。
- (2006年7月13日)商品を追加。
- (2006年8月8日)商品を追加。
- (2007年4月26日)商品を追加、入れ替え。
- (2008年8月2日)商品を追加、入れ替え。
- (2009年9月6日)商品を追加、入れ替え。
- (2011年3月2日)2010年度秋冬最初の更新。
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いいでしょ、これ(笑)。まさに(靴を脱ぐ機会の多い)日本人向けのビジネスシューズかも。グッドイヤーウェルトで革底で甲革の革質もそこそこ悪くないでしょうから、値段はこんなもんでしょうねぇ。
この記事を書いていて感じたのが、最近のスコッチグレインの健闘ぶり。真っ当な靴をたくさん作ってくれているじゃないですか。流行に振り回されないで頑張っているように思いました。
なお、同様の靴であるTOMODAのサイドエラスティックシューズES-17も、急遽追加してみました。
写真つきでひじょうーに見やすい解説にびっくりしました。
どれも良いお値段するようなものばかりなので、手が出ないんですが。笑
やはり、本格的になるとこのぐらいはするものなのかと少々反省しています。
少し気づいたのですが、Ethos Club ではレザーソールに変更するとマッケイ製法じゃなくなるようなのですが。
本格靴は、1年で履きつぶすのなら割高ですけど、何年も履くのなら決して割の合わない買い物ではないと思いますよ。検討してみてください。
あと「Ethos Clubではレザーソールに変更するとマッケイ製法じゃなくなる」とは、どういう意味でしょうか? 私の読解力が足りないのか、イマイチ文意が把握できません…(汗)。元はラバーソールのものをレザーソールに変更するとき、という場合???
そうそう、「ジョンマ」なんです(笑)。LE60Tなら、フォーマルにもビジネスにも流行に関係なくずっと履ける靴だと思いますよ。
私の記事が参考になったとのこと。ご同慶の至りであります。冠婚葬祭の格好は、着こなしが正しいか正しくないかも大切ですが、その場で「浮かない」ことも大切なんですよね。
アメトラスーツにはJ&Mのラウンドトウが合うと思うので残念です。
今度の、SHETLAND FOXについてはどんな評価ですか?
Shetland Foxについてはまだその全貌を把握していないのですが、アメトラっぽいヤツは格好良いと思います。ロングノーズのヤツは好みではないですね。
試しに?、買ってみたんですが、まぁまぁというところですかね。
J&MのLE72T=LE62T=LE60Tの形がいいんですけどね〜。
この辺の価格帯で、いいのがあったらブログで教えてもらえませんか。
さっそくもうお買いになっているとのこと。さすがお早いですね。
「いいのがあったら」ということですが、当ブログでは過去にたくさん靴の記事を書いていますので、まずはそれらをご覧になってください。今のオススメは、とりあえずその過去記事のような感じです。新ネタはそうそうないですし(笑)。
http://blackwatch.seesaa.net/category/297142-1.html
日本ブランドですと、Scotch GrainやLloyd Footwear、Echos Clubあたりでしょうか。
最近内羽根の靴を買ったのですが、一番上の靴紐を通す穴から羽根にシワが入ってしまいました。
皆様の愛用の靴を見ても、羽根にシワは入っていないようですが、ここにシワが入るのは、自然なことでしょうか。あるいは何か履き方が間違っているのでしょうか。
まるで脱ぎ履きの際の靴紐緩めをサボっていたように見えそうなのですが、(なお、脱ぎはきの際は紐を緩めていました)羽根のシワはみっともないでしょうか。
よろしければご教示をお願いします。
もともとはシワが入っていなくて、履いているうちに入ったということでしょうか。
具体的にどのようにシワが入ったのかは(写真でもないと)よく分からないのですが、自然なこととは言えないと思います。
原因については、脱ぎ履きが乱暴だった可能性もありますし、靴が足に合っていない可能性もあります。また、もともと革質等に問題があった場合も考えられます。専門家の方なら、もっと詳しいことが分かるのかもしれません…。
実際に足を入れた状態ならあまりシワが目立たないということもありそうですが、どうでしょうか。シワの入り具合にもよりますが、マナー違反とかそういう問題にはならないと思います。
僕は最初に右足だけ履いて靴紐をかなりギュっと結んだのですが、その時点で既にシワが入ってしまっていました。
左にはシワはありません。
なので、靴紐をきつく締めすぎると穴からシワが入るのではないかと思っています。
管理人でもないのに出しゃばってすみませんっ!!
確かにきつく締めすぎるとシワが入るような気がします。ただ、ヒモ靴はぎゅっとヒモを締めないと意味がないんですよねぇ。加減の問題?
靴の掲示板等でかなり長い間情報を集めていた私ですが、この手の問題を今まで聞いたことがありませんでした。ですので、イマイチ適切なアドバイスができないのが残念です…。
私はストレートチップが大好きで、黒や茶をオフに使いたいのですが、この選択は厳密にアリなんでしょうか?冠婚葬祭フォーマルのイメージが強くて少し悩んでいます。よろしくお願いします。
アリかナシかでいえば、アリです。特に淡い茶系の外羽根式ならカジュアルにも合わせやすいはず。木型(ラスト)が丸っこかったりコバが張り出していたら、さらに合わせやすいでしょう。意外に木型とコバの仕様で雰囲気が変わるものです。
トラッド(カントリー)寄りの着こなしにするなら、ブローグの入ったものが気分です。
逆に黒でブローグがなく木型もスマートな内羽根式だと、ちょっと難しいでしょうね。かなりドレッシーなカジュアルスタイルか、モード寄りのスタイルに合わせるか。
最近革靴に興味をもちはじめましてこちらのブログにきました。
今までは仕事に安いビジネスシューズをはきつぶしてばかりだったのですがいいものを長く使いたいとおもい買おうと思うのですが仕事柄脱いでは履いての繰り返しでスリッポン的に脱ぎ履きしなといけないのですがそうゆう履きやすく長持ちさせることができるようなものってございますか?
おすすめあればよろしくおねがいします。
着脱のしやすさという意味では、ローファーもしくはエラスティックシューズが候補でしょう。
http://blackwatch.seesaa.net/article/16288884.html
ローファーの中でもタッセルローファーなら、スーツにもそこそこ合います。ドレス度の高さではエラスティックシューズですが、種類があまりないのが難点。
ストラップにゴムが入っているモンクストラップも、いちおうスリッポン的に着脱できるはずです。
http://blackwatch.seesaa.net/article/33776566.html
いずれにせよ、靴べらを使わなければどんなに良い靴も長持ちしないと思いますので、お気をつけください。
http://blackwatch.seesaa.net/article/4451329.html
せっかくかうなら好きなデザインのダブルモンクストラップのが欲しいのでミニ靴べらもってがんばります。
ご丁寧にありがとうございます
ダブルモンクストラップがストラップを外さずに履けるかはちょっと分からないのですが、ともかくお気に入りの靴が見つかればよいですね。
ひと言で言えば、狙ったスタイルに合うトウ形状を選ぶべき、ということになります。
例えば、チゼルトウはアメトラ(アメリカン・トラッド)と相性が良くないですし、ラウンドトウでもAldenのモディファイドラストあたりだとブリトラ(ブリティッシュ・トラッド)との相性は良くないです。
比較的どんなスタイルにも合う無難なものを挙げるとすれば、やはりラウンドトウになるでしょう。ただ、Church'sの73(173)ラストあたりのセミスクエアトウも無難だと思いますよ。要は、あまり角ばったりとがったりしていないものが無難ということでしょうか。
http://blackwatch.seesaa.net/article/39506632.html