
エディー・バウアー(Eddie Bauer)のダウンジャケットを別記事で大きく取り上げていますが、今日は気になる商品をご紹介。
エディー・バウアーは、1920年創業のアメリカのアウトドアウェアブランド。実は「アメリカで初のダウンウェアを作り、特許を取得した」のが、このエディー・バウアーなのだそう。老舗の名門ブランドなのです。
「エディーズセイルクルーザーパーカー」は、金属フックが印象的なマリンパーカー。生地は撥水加工を施したコットンナイロンで、春秋向きくらいです。中にテーラードジャケットも着込めます。






「ストームリペルヘビーデューティマウンテンパーカー」は、透湿性と撥水性が向上するストームリペル(StormRepel)加工を施したコットンナイロン地を使用したマウンテンパーカー。ヴィンテージファンにはおなじみのタロン・ジッパー(Talon Zipper)を採用しています。1978年誕生のエディー・バウアーのマウンテンパーカーを基にデザインされたそう。中にテーラードジャケットも着込めます。
街着にアウトドアウェアを上品に取り入れてみてください。


なお、マリンジャケットを集めた記事や、マウンテンパーカーを集めた記事がありますので、そちらも併せてご覧ください。
Nigel Cabourn(ナイジェル・ケーボン、ナイジェル・ケボーン)のマウンテンジャケット

ナイジェル・ケーボン(ナイジェル・ケボーン、Nigel Cabourn)は、1950年生まれのファッションデザイナー。世界的なミリタリーコレクターとしても知られている彼のコレクションは、やはりこだわりの逸品ぞろい。
Mountain Jacket(マウンテン・ジャケット)は、スペイン内戦の際の山岳戦で使用されたジャケットを基にデザインされたとのこと。特殊効果を施していないコットン地ながら超高密度に織り上げることで撥水性を高めた生地であるベンタイル(Ventile)の中でも、一番薄手のL34を使用しています。
フードは着脱可能で、脱いだあと背中に背負えるストラップが付き。迷彩(カモフラージュ)柄にも注目してください。春秋向きくらい。






Worker Vest(ワーカー・ベスト)は、デニム地のワークベスト。デニムといってもナイジェル・ケーボンらしくこだわった生地のようで、味のある経年変化が期待できそうです。アウターとしてもインナーとしても。

なお、フィールドジャケットを集めた記事や、アウター用ベストを集めた記事がありますので、そちらも併せてご覧ください。
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そのほかのセール情報は、こちらです。
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それでは。
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