今日は、いろいろなポロシャツを集めてみました。ポロシャツは夏の必需品…。半袖(半そで)も長袖(長そで)もあります。《最終更新日: 2009年6月12日》
ポロシャツとは
元々ポロシャツは、やはり名前のとおりポロ競技を行うときに着ていたシャツだったそう。ポロ競技とは、馬に乗ってホッケーみたいなことをする、アレですな(私も詳しいルールを知りません…)。
素材はコットン(綿)が基本で、特に表面に凹凸のある鹿の子(カノコ)という生地がよく使用されます。凹凸のある生地は、汗をかいても肌にへばりつかないのが嬉しい。カットソーによく使われる生地については、Tシャツの記事の説明をごらんください。
ポロシャツの襟型
ポロシャツの特殊な襟型としては、次のようなものがあります。
- 台襟付き
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ドレスシャツのような台襟付きのポロシャツは、テーラードジャケット等のインナーとして着ても襟が埋没しない利点があります。
- スキッパー
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スキッパーポロは、前ボタンのないポロシャツ。開放感があってシンプルなデザインなのが魅力。
- ボタンダウン
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アメトラ(アメリカン・トラッド)でお馴染みのボタンダウン仕様は、ポロシャツにもあります。たいてい、台襟付きですね。
入れるか出すか、それが問題だ…
ポロシャツの着こなしにおいて気になるのが、ポロシャツの裾をパンツの中に入れるか出すかという問題。
基本は「入れる」のでしょうが、近年は「出す」が主流です。昔からのトラッドファンの方なら「入れる」でしょうし、最近の若い人なら「出す」のでしょう。
私の結論…、どっちでもいいのでは? そろそろ「入れる」のも新鮮かもね。「入れる」場合は、ベルトに気を使ってください。
ポロシャツの中にTシャツを着るか?
もうひとつよく話題になるのが、ポロシャツの中にTシャツを着るか着ないかという問題。
ポロシャツの下には何も着ないのが本来の姿だと思いますが、着こなしのアクセントとしてTシャツを着るのもぜんぜん悪くないと思いますよ。
ちなみに私は、中には何も着ない派。洗濯物が増えるのはイヤだし(汗)。
襟を立てるか立てないか等、その他の着こなし術
襟を立てるか立てないかは、やっぱりどちらでもいいです。襟を立てる場合は、ピーンと直立させて立てるのではなく(汗)、自然にラフな感じで立てたいところ(結構難しい)。台襟がないポロシャツをインナーとして着るとき、襟が埋没しないよう襟を立てるテクニック(?)もあります。
あと、サイズはちょい小さめを着ると格好良く見えることが多いと思いますよ。
Aigle(エーグル)
エーグル(Aigle)は、1853年創業のフランスのアウトドアウェアブランド。アメリカのアウトドアウェアとはひと味違う、フランスらしい上品さが魅力。
エーグルのポロシャツはユニセックスなので、特に "XS" サイズはかなり小さめです。小柄の方や小さめのポロシャツをお探しの方は、オススメです(XSサイズを作っていない商品もありますが)。
オーソドックスな鹿の子のものや、ハーフジップ、スキッパーポロ、ボタンダウン、それにオーガニックコットンを使用したものもあります。
Barker Black(バーカー・ブラック)
バーカー(Barker)は、1880年創業のイギリスはノーザンプトンの老舗靴ブランド。そのバーカーが製作を担当しアメリカ人兄弟が今っぽいデザインを施したブランドが、バーカー・ブラック(Barker Black)。今話題の「アメリカ東海岸系ブランド」のひとつとみなされているようです。
そのバーカー・ブラックから、ポロシャツが出ましたよ。台襟付きで、大人っぽくも退屈ではないデザインが魅力です。イタリア製。セールになっていて、かなり値ごろ感が出ました。
Three Dots(スリードッツ、スリー・ドッツ)
スリードッツ(スリー・ドッツ、Three Dots)は、1995年に誕生したアメリカはロサンゼルスのカットソーブランド。レディース製品が多くの有名人に愛されてきたそうですが、2008年春夏からはメンズも始まりました。
スリードッツのカットソーには、肌触りが良く高級感のあるリングスパンコームドコットンが使用されています。アメリカ製の正真正銘のアメリカブランドなんですが、ヨーロッパブランドのような上品な仕上がりなのです。
George BO1P-637Y(ジョージ)は、細身のシルエットで台襟付きの文句なく今っぽいポロシャツ。生地には、リングスパンコームドコットンにブラッシュ加工を施し肌触りを柔らかにしたサンデッド・ジャージー(Sanded Jersey)を使用しています。



Ballantyne Cashmere(バランタイン)
バランタイン(Ballantyne Cashmere)は、1921年創業のイギリスはスコットランドの高級ニットブランド。
ここのカシミアセーターは値段的においそれとは手が出ないですが(汗)、ポロシャツなら比較的お手頃です。こちらのスキッパーポロは、老舗ブランドなのに意外に細身で着丈も短め。今っぽいです。生地は天竺系のコットン。
一方ニットのポロシャツ、いわゆるポロセーターもありまして、まさに贅沢な逸品。ボタンがひとつだけ付いた変形スキッパーも、大人の余裕を感じさせてくれます。






一方こちらは、いかにもポロシャツらしい鹿の子(カノコ)編み地のポロシャツ。襟のラインと相まって、スポーティーな仕上がりです。このチョコレート色はバイズ(BEYES)さんの別注色で、ホワイトパンツあたりと合わせると爽やかに着こなせるのでは。
Mauro Grifoni(マウロ・グリフォーニ)
マウロ・グリフォーニ(Mauro Grifoni)は、コンサバなデザインの服を若々しくアレンジすることに長けた1992年創業のイタリアのブランド。
こちらは、このブランドらしい襟が小さめでモダンな雰囲気のポロシャツ。一見無地のようでいて、実は細かいストライプ(ボーダー)柄なのも奥ゆかしくて上品ですね。当然のことながら、細身の仕上がり。
Cruciani(クルチアーニ)
クルチアーニ(Cruciani)は、1966年創業のイタリアはペルージャのマリタル(Maglital)社のニットブランド。今の世界の最高峰ニットブランドのひとつと言っていいのでは。コンサバ過ぎず、ファッション性が高いことも特徴です。
こちらは、ストレッチの効いたコットンを使用したポロシャツ。ガキに着させるにはもったいない高級感のあるポロシャツですが、タイトなシルエットなので野暮ったさ、オッサン臭さは微塵もありません。こういうのは、日本の老舗ブランドにはできない芸当なんだよなぁ。台襟付きです。





同素材を使用したVネックのTシャツもあります。やはりタイトな仕上がり。
Somet(ソメ)
Somet(ソメ)は、日本のジーンズブランド。ブランド名のとおり、「染め」には絶対の自信のあるブランドみたい。
こちらは、フライス編みの身体にフィットするポロシャツ。体型次第で、凄く格好よく見えるポロシャツだと思います。前ボタンがないデザインも、ちょっと個性的。
Fred Perry(フレッド・ペリー)
フレッド・ペリー(Fred Perry)は、1952年創業のカジュアルウェアブランド。
フレッド・ペリーの月桂冠のポロシャツは、ポロシャツ界の中でもあまりにも有名です。ラコステ(Lacoste)等と並ぶ、世界的なポロシャツブランドのひとつと言えるでしょう。
Drumohr(ドルモア、ドゥルモア、ドゥルーモア)
英国王室御用達ブランドでもあるドルモア(ドゥルモア、ドゥルーモア、Drumohr)は、1770年創業の世界最古(!)のニットブランド。
こちらは、超長綿であるエジプト綿(エジプシャンコットン)のギザ45を使用したポロシャツ。高級感のある生地といい細身のシルエットといいソコソコの値段といい、近年最も注目すべきポロシャツのひとつかも。スキッパーポロもあります。
Lyle & Scott(Lyle&Scott、Lyle and Scott、ライル&スコット、ライル・アンド・スコット)Archive(アーカイブ)
ゴルフウェアが有名なライル&スコット(ライル・アンド・スコット、Lyle & Scott、Lyle&Scott、Lyle and Scott)は、1874年創業のイギリスはスコットランドのニットブランド。
細身のポロシャツをお探しなら、ここのポロシャツはかなりオススメできます。無地のものはもちろん、エンブレム風の刺繍が入ったポロシャツも人気ですよ。
Gymphlex(ジムフレックス)
イギリスの名門プレップスクールの体操服等を手掛けてきたジムフレックス(Gymphlex)は、1936年創業のイギリスのスポーツウェアブランド。まさにプレッピーなブランドと言えます。
ポロシャツも得意アイテムでして、鹿の子はもちろん、お得意の滑らかな肌触りのインターロック編みのポロシャツもあります。
Sunspel(サンスペル)
高級超長綿Tシャツブランドの代表格と言えるサンスペル(Sunspel)は、1850年創業の歴史があるイギリスのアンダーウェアブランド(今の名前になったのは1936年)。
Tシャツで有名ですが、近年はポロシャツにも定評があります。007のジェームズ・ボンドも着ていましたよ。
John Smedley(ジョン・スメドレー、ジョンスメ)
世界で最も高級なコットンのひとつであるシーアイランドコットン(海島綿)でお馴染みのジョン・スメドレー(John Smedley)は、1784年創業のイギリスの超老舗ニットブランド。
ポロシャツは非常に多くの種類がありまして、Milo(マイロ、ミロ)、Isis(アイシス、イシス)等の名作が目白押し。お好みでお選びください。
Zanone(ザノーネ)
「セレクトショップ」の常連ブランドでもあるザノーネ(Zanone)は、1986年創業のイタリアの高級ニットブランド。
高級感を維持しつつ清涼感を追求した生地であるアイスコットンやフリゼを使用したポロシャツは、ザノーネの十八番。ボタンダウン型や長袖もあります。
Guy Rover(ギ・ローバー、ギローバー、ギ・ローバ)
作りの確かな中堅どころとして定評のあるギ・ローバー(ギローバー、ギ・ローバ、Guy Rover)は、1967年創業のイタリアはピアツェンツァのシャツブランド。
夏はポロシャツにも力を入れていまして、今季のオススメはボタンダウンカラーのものとカッタウェイカラーのものかな。大人っぽく着こなせます。
Lands' End(ランズエンド)
アメリカのアパレル通販の雄であるランズエンド(Lands' End)は、このブログの常連です。
カットソー全般にも力を入れていまして、特にボタンダウンのポロシャツは便利そうな逸品。その他、ニットのセーターのいわゆるポロセーターもありますよ。
Let Good Fortune(レット・グッド・フォーチュン、LGF)
「セレクトショップ」のオリジナル商品をよく作っていたレット・グッド・フォーチュン(Let Good Fortune、LGF)は、特にアメカジ系のアイテムを得意としていると思われる国内ブランド。
ポロシャツは、ボタンダウン仕様のもの2種。布帛と天竺のコンビ仕様のものと、鹿の子のプルオーバー風のものがあります。
Tabloid News(タブロイド・ニュース、タブロイドニュース)
このブログの常連であるタブロイド・ニュース(タブロイドニュース、Tabloid News)は、デニムを中心に着やすいカジュアルウェアを提案している国内ブランド。
カットソーもたくさん作っていまして、適度に流行を取り入れた着やすいデザインのものが多いです。
Lacoste(ラコステ)、Polo Ralph Lauren(ポロ・ラルフ・ローレン)
ポロシャツと言えば、フランスのラコステ(Lacoste)、そしてアメリカのポロ・ラルフ・ローレン(Polo Ralph Lauren)、この2つは基本中の基本です。
定番なのはワケがあります。一枚は持っておきたい…。
Barbarian(バーバリアン)のラグビーシャツ(ラガーシャツ)
ラグビーシャツ(ラガーシャツ)も、ポロシャツの一種と言っていいでしょう。
その中でも、カナダのバーバリアン(Barbarian)のものは別格かな。長袖も半袖もあります。
他の記事も…
「タグ / ポロシャツ」をご覧になると、当ブログのポロシャツに関する全記事を網羅できます。また、「カテゴリ / ポロシャツ、Tシャツ」をご覧になると、当ブログのカットソーに関する記事も網羅できます。
BEYES(バイズ)さんが作ったポロシャツ特集ページをご覧になると、各ブランドのポロシャツの雰囲気を確認できますよ。
なお、もし今日の記事の商品等がうまく表示されないようでしたら、「快適にご覧いただくために…」の記事の内容を確認してみてくださいね。ノートン先生が何かしているかも…。
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追記
- (2005年8月2日)商品を一部入れ替え、追加。
- (2006年5月1日)全面的に記事を書き換え。
- (2006年6月3日)商品を追加、入れ替え。
- (2006年6月22日)商品を追加。
- (2006年9月24日)2006年度秋冬最初の更新。
- (2006年12月15日)商品を追加、入れ替え。
- (2007年6月16日)2007年春夏最初の更新。
- (2007年9月21日)商品を追加、入れ替え。
- (2008年6月10日)2008年春夏最初の更新。
- (2009年6月12日)2009年春夏最初の更新。
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