
今日は、シップス(Ships)の気になる商品をご紹介。
シップスは、大手では最も老舗の「セレクトショップ」。比較的コンサバなアイテムが多いのがうれしい。
今季は短めのタートルネックであるモックネック(モックタートル、ハイネック)が注目されています。こちらは、ウール(羊毛)のセーター。薄手ですのでドレス感があります。
セーターの中に襟の付いたシャツを着ない場合、クルーネックよりもモックネックのほうがトラッド感が出ると思います。普通のタートルネックと役割が被りますが、モックネックのほうが気軽に着られますし、真冬以外にも着やすいでしょう。








一方こちらはコットン(綿)地のTシャツ。これはカットソーの名門キャンバー(Camber)へ別注したアメリカ製なのです。カットソーならシャツの中に合わせる着こなしもやりやすいですよ。胸ポケット付き。
モックネックといえば、私は学生時代(1990年前後)によく着ていた記憶があります。昔は日本ではハイネックと呼んでいたような気がしますが、今回はモックネックとよく呼んでいるようですね(英語に合わせたのでしょう)。


なお、タートルネックセーターを集めた記事がありますので、そちらも併せてご覧ください。前回のシップスの記事は、こちらです。
シップスではセールを開催中ですので、お見逃しなく。
そのほかのセール情報は、こちら。
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Levi's(リーバイス)のカバーオール

リーバイス(Levi's)を別記事で扱っていますが、デニム系の服には当然力を入れていまして、アウターウェア類もあります。
Engineer's Coat(エンジニアコート)は、カバーオールらしいカバーオール。19294と19293は一枚仕立てで、デニム地にコットンキャンバス地、それに迷彩(カモフラージュ)柄という商品展開です。メタルボタンも良いですね。値段もお手頃かと。






19288は、中綿入りのレトロなボーダー柄裏地が付いたカバーオール。防寒性も期待できます。襟のコーデュロイ(コール天)地が雰囲気を盛り上げてくれます。
いわゆるカバーオールは、Tシャツあたりにもさっと羽織えるのが良いところ。首都圏地方でももうすぐ活躍してくれるでしょう。モックネックとも好相性。なお、カバーオールやワークジャケットを集めた記事がありますので、そちらも併せてご覧ください。
それでは。
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