時計(腕時計、ウォッチ)
時計についてはいろいろウンチクが語られますが、今の時代はあまり堅苦しく考えなくていいのではないでしょうか。冠婚葬祭(フォーマル)用途以外であれば、自分の感性を信じて何を着けてもいいのでは。
ムーブメントがクォーツか機械式(自動巻き、手巻き)かについても、私はあまりこだわりはないなぁ。トゥールビヨンのような複雑な機構もそれはそれで魅力的ですけど、お洒落かどうかとは関係ないと思います。
時計(腕時計)の着こなし、着けこなし
着こなしについては昔ほど堅苦しく考える必要はないと思いますが、まあ守ったほうがよいと思う点をいくつか挙げます。
- ケース
金属(メタル)製のケースの時計なら、服装の他の部位(ベルトのバックル等)の金属の色とそろえるべきです。ゴールド(金)ならゴールド、シルバー(銀)ならシルバー、という感じ。
でもまあ、努力目標かなぁという感も。金銀のコンビの時計なら、こういうことを考えないで済みますね。
- ブレスレット(ブレス、ベルト、ストラップ)
レザー(皮革)製ブレスレット(ブレス、ベルト、ストラップ)の時計なら、服装の他の部位(靴、ベルト)のレザーの色とそろえるべきです。ブラック(黒)ならブラック、ブラウン(茶)ならブラウン、という感じ。
ブルーやグレーのような特別な色のレザーのブレスレットなら、そろえる必要はないと思います。
金属製のブレスレットの時計については、上記のケースの考え方と同様です。
- 冠婚葬祭(フォーマル)
何ごともカジュアル化した昨今ですが、冠婚葬祭(フォーマル)時の着こなしくらいは少しは堅苦しく考えたほうがいいでしょう。
フォーマル時の時計は、金属ケース(ゴールドまたはシルバー)にレザーブレスレット(ブラック)仕様のものにしましょう。いくら値段が高くても、ロレックスのエクスプローラーみたいな時計はフォーマル向きではないです。
もっとも、フォーマルに一番適した時計は懐中時計のような気もしますが。相応しい腕時計を持っていなければ、腕時計を着けないという選択肢もあります。
Wenger(ウェンガー)
ウェンガー(Wenger)は、1893年創業のスイスの世界的なアーミーナイフブランド。近年は時計にも力を入れており、数多くのモデルを発表しています。
こちらは、日本限定モデルのフィールド・クラシック・NATOタイプ・ナイロンストラップ(Field Classic NATO Type Nylon Strap)。ナイロンストラップのカジュアルな感じが、まさに今っぽい。
特に気になるのは、プレッピーっぽいブルーの72918かな。値段もお手頃です。





一方こちらは、シー・フォース・ダイバー1000m(Sea Force Diver 1000m)。名前のとおり、1000m防水なのがウリ。ビジネスにもカジュアルにも使えます。
いずれも、ムーブメントはクォーツ。ま、気軽に扱えますな。
Montres de Luxe(モントレス・デ・ラックス、モントレス・デラックス)
モントレス・デ・ラックス(モントレス・デラックス、Montres de Luxe)は、2001年に誕生したイタリアはミラノの時計ブランド。イタリア時計界の名門の血筋の方々が創めたブランドだそうですよ。
Black Avio(ブラック・アヴィオ)は、1950年代のイタリア軍パイロットウォッチを現代的に再現したというシリーズ。ゴツそうだけど軽いのが嬉しい。時刻表示のみのOnly Time(オンリータイム)の他、Chronograph(クロノグラフ)、Dual Time(デュアルタイム、時刻2箇国表示)、Tachymeter(タキメーター)の各モデルがあります。
Black Avio Summer(ブラック・アヴィオ・サマー)は、Black Avioの夏向きモデル。と言っても、夏以外に着用しても問題ないと思いますが。ロリカ・レザーという特殊な人工皮革のストラップを装備。Only TimeとChronographがあります。




Estremo(エストリーモ)は、トノー(樽)型の文字盤がクラシックな印象のシリーズ。カラフルなカーフのストラップが楽しい。ChronographとGMT(グリニッジ標準時表示機能付き)があります。
Thunderbolt(サンダーボルト)は、第2次世界大戦時のアメリカ軍の主力戦闘機サンダーボルト(P-47)の名前を冠したモデル。ベゼル上のビスが印象的。Only TimeとChronographがあります。
なお、ムーブメントはThunderboltのみが自動巻きで、他はクォーツです。
Hamilton(ハミルトン)
世界初のデジタル時計等革新的な時計を生み出してきたハミルトン(Hamilton)は、1892年創業のアメリカの時計ブランド。
Khaki(カーキ)のようなミリタリーウォッチが特に有名ですが、ドレッシーな時計もありますよ。あと、もちろんVentura(ベンチュラ、ヴェンチュラ)も。
Timex(タイメックス)、TX
今やアメリカを代表する時計ブランドと言っていいタイメックス(Timex)は、1857年創業のアメリカの時計ブランド。
Camper(キャンパー)やSafari(サファリ)といった往年の名作は、カジュアルファンには見逃せません。また2006年に登場したTXは、高級感が断然上の作りになっているのが魅力的。
MTM
アメリカン・ウォッチ・カンパニー(The American Watch Company)社から生まれたブランドであるMTMは、アメリカ軍等の特殊任務に耐えうる時計を作ることを目指して設立されたんだそう。
MTMの時計の最大の特徴は、1マイル(約1.6km)先まで届く強力なLEDライトシステムを装備していること。ヘビーデューティー派の方なら、これしかない?
Nooka(ヌーカ)
一見時刻を読み取りにくいかもしれないが慣れたらそうでもないかもしれないNooka(ヌーカ)は、1997年にアメリカ人により考案された独特な時刻表示のなされた腕時計。
いったいどういう風に時刻を読み取るかは、まあ説明を読んでみてください。近未来的なデザインにも、注目です。
Swatch(スウォッチ)
日本製クォーツ時計からシェアを奪い返すことを意図して開発されたというスウォッチ(Swatch)は、1983年に登場したスイスの時計ブランド。
昔は腕時計と言えば「高級品」「宝飾品」だったと思いますが、スウォッチの登場で大きく印象が変わった記憶があります。ポップな腕時計をお探しなら、今でもこのブランドは外せないと思いますよ。
Oris(オリス)
お手頃価格の自動巻き時計ブランドとして人気の高いオリス(Oris)は、1904年創業のスイスの腕時計ブランド。
特に、クラシックな面持ちのBig Crown Pointer Date(ビッグクラウン・ポインターデイト)は、スーツにもカジュアルにも合わせやすい逸品。
Vabene(ヴァベーネ)
トランスパレントウォッチを得意としているヴァベーネ(Vabene)は、イタリアのファッション性の高い時計ブランド。
デザインの元ネタは、まあアノ時計ですな(汗)。でもかなりポップな仕上がりで、見て明らかに本物とは違うことは分かるので、パチモン感はありません。気軽に着けてみてください。
Rolex(ロレックス)、Tudor(チュードル)
昔も今も最も人気のある腕時計ブランドのひとつであるロレックス(Rolex)は、1905年創業の世界的な時計ブランド。
人気モデルは数多くありますが、今回はコンビ仕様のものを集めてみました。合わせる金属アクセサリーの色を考えなくていいので、実は結構便利な時計でもあります。
Kentex(ケンテックス)
日本の防衛省や自衛隊(JSDF)と協力した時計を作っているケンテックス(Kentex)は、1989年創業の日本の時計ブランド。
海外の軍隊のアイテムに夢中になるのもいいですが、たまには日本のことも思い出してあげてください。お手頃価格で真っ当なデザインの時計ばかりです。
Vessel(ヴェッセル)のTempo Time Tag(テンポ・タイム・タグ)
ドイツとオランダでそれぞれ勉強した2人のデザイナーを擁するヴェッセル(Vessel)は、2002年創業のアメリカのデザイン会社。
Tempo Time Tag(テンポ・タイム・タグ)は、小さなクリップ式時計です。クォーツ時代の今、もう腕時計にこだわる必要はないのかもしれません。
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なお、もし今日の記事の商品等がうまく表示されないようでしたら、「快適にご覧いただくために…」の記事の内容を確認してみてくださいね。ノートン先生が何かしているかも…。
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追記
- (2008年8月1日)記事を全面的に書き換え。
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