今日は、テーラードジャケット、カジュアルジャケットを取り上げます。コットン(綿)地もウール地もポリエステル地もナイロン地も、そして3つボタンも2つボタンも…。
コンサバなスタイルは、テーラードジャケットを軸に着こなしを考えましょう
世の中にはいろんなファッションがあってそれぞれいろんな着こなし方があるのですが、コンサバなスタイルを目指すならテーラードジャケットを軸に着こなしを考えたいものです。特に、30歳を過ぎた方なら。
どこに行っても恥ずかしくない格好を考えるとジャケットは必須でしょうし、歳を取っても安心して着ていられるのは結局こういうテーラードジャケットなんです。早めに着こなし術を会得しておきましょう。
Tabloid News(タブロイド・ニュース、タブロイドニュース)
タブロイド・ニュース(タブロイドニュース、Tabloid News)は、デニムを中心に着やすいカジュアルウェアを提案している国内ブランド。
こちらは、春夏から初秋向けくらいのストレッチの効いたコットン地の2つボタンジャケット。高級感のあるスーピマコットンを使用しています。適度にカジュアルで、コンサバに使いやすいと思いますよ。同素材のパンツもあって、セットアップスーツになります。
こちらは、上と同デザインの素材違い。コットン、ポリエステルそしてリネン(麻)混紡の薄手のヘリンボーン素材を使用しています。
こちらは一見メタルボタンのブレザーなのですが、ストレッチの効いたナイロン地なのが変わっています。しかも自転車対応ということで、袖口がジッパーで開くのが面白い。
デザインは3つボタン段返りで、トラッド寄り。自転車用だけでなく、旅行用としてもお役立ちだと思いますよ。
こちらは、今人気のシャツ地で作ったテーラードジャケット。暑い日本の真夏にジャケットを着るなら、やはりこのくらい薄いほうがいいですね。2つボタンセンターベント仕様で、見た目はしっかりしています。
こちらもシャツ地のジャケットですが、ワークウェアのようなカジュアルな生地を使用しています。3つボタンで3パッチポケット仕様。
こちらもシャツ生地のジャケットです。3つボタン3パッチポケット仕様で、キレイめな雰囲気。
Diamond Geezer(ダイアモンド・ギーザー、ダイアモンドギーザー)
ダイアモンド・ギーザー(ダイアモンドギーザー、Diamond Geezer)は、2006年に誕生した新進気鋭の国内ブランド。英国テーラリングを基本にした大人のドレスカジュアルブランドだそう。
こちらは、春夏のアメトラの大定番生地コードレーンを使用したジャケット。シアサッカーにちょっと似ていますが、凹凸感が少なくもっとドレッシーな生地と言えます。
そのコードレーンを、何とI型で仕上げたのがこちらのジャケット。3つボタン段返り、胸ダーツなし、フックベント、フラップ&パッチポケット、袖ボタン2つ、…うーん、完璧な仕様ですな。
ただし、身幅細めで着丈短めなのが、トラッドなブランドのものとは違うところ。特に、着丈の短さは印象的。
一方こちらは、「トラベルジャケット」と命名された3つボタンジャケット。パスポート等が入る内ポケットを装備しています。コットンの一枚仕立てで、色合いも含め軽やかなのが魅力。シルエットの今っぽさも、申し分ありません。




ウール地のものは、3つボタン段返りでセンターベントというアメトラっぽい仕上がりのネイビージャケット。かなり細身なので、野暮ったく見える心配はまったく無用です。本切羽仕様で、裏地のストライプ地も粋。基本的には秋冬用。
Sage de Cret(サージュデクレ、サージュ・デクレ、サージュ・デ・クレ)
サージュデクレ(サージュ・デクレ、サージュ・デ・クレ)は、「ワーク、ミリタリー、トラディショナルこそメンズウエアのベースであると主張」する千田仁寿氏のデザインするカジュアルウェアブランド。
こちらは、機能的ないかにもサージュデクレらしいジャケット。フロントジッパーを上げれば、ライダースジャケット風にもなります。2種類のデザインが楽しめますし、風が強いとき対策にもなりますね。
生地は、コットンとポリエステル混紡。薄手なので、春夏秋向きくらいかな。
Anissej(アニセイ)
アニセイ(Anissej)は、マッシモ・ヴェッロ氏が2008年秋冬に創めた新進気鋭のイタリアブランド。機能的な作りの服を得意としているようです。
こちらのジャケットは「旅行」用を意識しているようで、とにかく特徴がテンコ盛り。まず見た目については、エルボーパッチが付いて腰ポケットも縦向きと、ハンティングジャケットという名前どおりのスポーティーな仕上がりです。
内ポケットも充実していまして、ケータイやらなんやらを入れることが可能。さらに、ポケットチーフやハンガーやらのオマケ(?)もたくさん付いてきます。
ストレッチの効いた薄手のコットン地を使用しており、春夏秋向きくらいかな。
Nigel Cabourn(ナイジェル・ケーボン、ナイジェル・ケボーン)
ナイジェル・ケーボン(ナイジェル・ケボーン、Nigel Cabourn)は、1950年生まれのファッションデザイナー。世界的なミリタリーコレクターとしても知られていて、雑誌フリー&イージー(Free & Easy)にもよく登場されますよね。そんな彼のコレクションは、やはりこだわりの逸品ぞろい。
テンジン・ノルゲイは、1953年にシェルパとしてエドモンド・ヒラリーとともにエベレストの人類初登頂を達成した人です。
Authentic Blazer(オーセンティック・ブレザー)は、そのテンジン・ノルゲイが着用していた服を基にデザインされたというテーラードジャケット。生地は春夏用のコットンツイードで、肩や肘の部分は優れた透湿防水防風機能を持つベンタイル(ヴェンタイル、Ventile)というコットンを使用して補強されています。
うーん、これはまさにラギッドで、かつ作りの凝ったジャケットと言えますな。



Barena(バレナ、バレーナ)
Barena(バレナ、バレーナ)は、インコテックス(Incotex)等にデザインを提供しているマッシモ・ピゴッツォ(Massimo Pigozzo)のデザインするASV社の一ブランド。
Due Biは、2つボタンでサイドベンツ仕様のテーラードジャケット。グレンチェック(グレナカートチェック)は基本的には落ち着いた印象の柄なのですが、細めのラペル(襟)等バランスが優れていて退屈さはまったく感じないですね。バリバリにカジュアルで着まわせますよ。
素材は、春夏向きの薄手のウール。裏地なしの一枚仕立てで、軽やかに着られます。



Daniel Cremieux(ダニエル・クレミュ、ダニエルクレミュ)
ダニエル・クレミュ(ダニエルクレミュ、Daniel Cremieux)は、フランスのデザイナーズブランド、。フランスブランドですが、どことなくアメリカを思わせる服が多いのが魅力。
こちらは、ざっくりとしたブリティッシュカントリーっぽい生地であるホームスパンとヘリンボーンのツイードを使用した3つボタン中1つ掛けジャケット2種。いずれもパイピング(トリミング)が施されているのが大きな特徴です。
強いて言えば、パッチポケットのホームスパンのほうがアメリカ寄り、チェンジポケットの付いたスラントポケットのツイードのほうがイギリス寄りと言えるかな。ツイードのものは、エルボーパッチも付いています。



一方こちらは、ロロ・ピアーナ(Loro Piana)の秋冬物のウールを使用したネイビージャケット。パッチポケットが、カジュアルっぽくていい感じ。身幅細めで、適度に今っぽく着られますよ。
裏地の随所にブラックウォッチ柄を使っていますが、普通に着ていたら目立たないかな。一番上のボタンは外して、段返りとして着たいですね。
Fraizzoli(フライツォーリ)
フライツォーリ(Fraizzoli)は、1923年創業のイタリアはミラノの制服(ユニフォーム)ブランド。警察、パイロット、ホテルマン等の制服を作っているのだそうな。
こちらは、シャツでお馴染みのコットンオックスフォード地を使用した3つボタンジャケット。日本の暑い夏には、やはりこの手のシャツ地のジャケットが合います。爽やかな色合いにも注目。
dip ltd(ディップ)
dip ltd(ディップ)は、実績のあるデザイナーである田口成彦氏が手掛ける日本の新進ブランド。
ポリエステルとナイロンの混紡地のパッカブルジャケットは、小さく折りたたむことのできる機能的なジャケット。シワも気にならないので、旅行等にもすこぶる便利だと思いますよ。
Orian(オリアン)
今「セレクトショップ」で最も多く扱われているシャツブランドかもしれないオリアン(Orian)は、1990年創業のイタリアのシャツブランド。
こちらは、シャツブランドのオリアンらしく芯地もパッドもないシャツのように軽ーい作りの「シャツコンストラクション」のジャケット。素材は、春夏向きとしてはリネンやシアサッカーやコードレーン、秋冬向きとしてはウールやツイードのものがあります。
Dispant(ディスパント)
ナイロンアウターが得意なディスパント(Dispant)は、1968年創業のイタリアのカジュアルウェアブランド。
上品なツヤのあるナイロンジャケットは、カジュアルながら都会的で大人っぽい雰囲気。とにかく気軽に着られますよ。
Cinquanta(チンクアンタ、チンクワンタ)
上品で今っぽいレザーウェアが得意なチンクアンタ(チンクワンタ、Cinquanta)は、1973年創業のイタリアのレザーウェアファクトリーの1ブランド。ディスパントは、チンクアンタのオーナーの甥にあたる人が創業者だそうですよ。
レザー製の上品なテーラードジャケットをお探しなら、ここは候補に入れておくべきだと思います。
Lavenham(ラベンハム、ラヴェンハム)のHarlow(ハーロウ、ハーロー)
キルティングジャケットの代名詞とも言えるラベンハム(ラヴェンハム、Lavenham)は、1969年創業のイギリスの乗馬用具メーカー。
春秋用の薄手のHarlow(ハーロウ、ハーロー)は、ちょっと珍しいキルティングのテーラードジャケット。意外にこれは何かと役に立ってくれそうですぞ。
Kempel(ケンペル)
カジュアルウェアも得意としているケンペル(Kempel)は、1980年創業のドイツのワークウェアブランド。
カバーオールとテーラードジャケットの中間のようなジャケットは、堅苦しいジャケットが苦手な方にも抵抗なく着られる仕上がり。ラギッドなジャケットをお探しなら、これも候補に入れていいのでは。同素材のベストもありますよ。
Lands' End(ランズエンド)
アメリカのアパレル通販の雄であるランズエンド(Lands' End)は、もちろんジャケットにも力を入れています。
素材は、コットンやウール等いろいろ。なんてったって、着用後はもちろん洗濯後(!)でも交換・返品可能なのが嬉しい…。通販の鑑ですな。
Woolrich Woolen Mills(ウールリッチ・ウーレンミルズ、ウールリッチ・ウーレン・ミルズ、ウールリッチウーレンミルズ)
イタリアのWP社とエンジニアード・ガーメンツ(Engineered Garments)の鈴木大器氏が組んで2006年に誕生したウールリッチ・ウーレンミルズ(ウールリッチ・ウーレン・ミルズ、ウールリッチウーレンミルズ、Woolrich Woolen Mills)は、アメリカ最古のアウトドアウェアブランドであるウールリッチ(Woolrich)の注目の新ブランドです。
エンジニアード・ガーメンツとデザイナーが同じ人なので、ジャケットもやはりラギッドなデザインなのが魅力。Upland Jacket(アップランド・ジャケット)やPen Jacket(ペン・ジャケット)、Stream Jacket(ストリーム・ジャケット)等々。
Engineered Garments(エンジニアード・ガーメンツ、エンジニアードガーメンツ)
ネペンテス(Nepenthes)の弟ブランド的であるエンジニアード・ガーメンツ(エンジニアードガーメンツ、Engineered Garments)は、1999年に誕生した国内カジュアルウェアブランド。
「ラギッド」なジャケットが欲しい方は、まずはこちらを狙ってみてください。ベッドフォード・ジャケット(Bedford Jacket)等、デザインはいくつかあります。
Ring Jacket(リング・ヂャケット、リング・ジャケット)
「セレクトショップ」等の有名店のスーツやジャケットを数多く手掛けているリング・ヂャケット(リング・ジャケット、Ring Jacket)は、1954年創業の大阪のテーラードブランド。
とにかく堅実な作りには定評のあるブランドでして、今季のオススメは芯なし(アンコン)で肩パッドもない軽い作りのジャケットかな。見た目はしっかりテーラードしていますが、着心地はラクチン。
Soutiencol(スチアンコル、スティアンコル、スチャンコル)、MMMMM(エムゴ)
ヴァン・ヂャケット(Van Jacket)の元デザイナーだった三浦俊彦氏が創めたSoutiencol(スチアンコル、スティアンコル、スチャンコル)とMMMMM(エムゴ)は、トラッドさと今っぽさを組み合わせたまさにこのブログ向きのブランド。
テーラードジャケットは、生地もデザインもいろいろあります。モダン過ぎずコンサバ過ぎず。近年のジャケットは、さらにシルエットが今っぽくなりました。
Sunny Sports(サニースポーツ)
適度にこだわったアメカジが得意なサニースポーツ(Sunny Sports)は、2004年に誕生した神奈川県は茅ヶ崎市のカジュアルウェアブランド。
こちらは、背中のベルトやマチ付きポケットがブリティッシュ風のノーフォークジャケットを思わせる3つボタンジャケット。ただ、全体の雰囲気はやはりアメトラ風かな。
Waste (Twice) (ウエスト・トゥワイス、ウェイスト・トゥワイス)
ヴィンテージっぽいワークウェアを今の感覚で作っているWaste (Twice) (ウエスト・トゥワイス、ウェイスト・トゥワイス)は、日本の新進アメカジブランド。
Church Jacket(チャーチ・ジャケット)は、レトロなコットン地を使用したジャケット。うーんこれは、フレンチ・ワーク風と言えるかも。同素材のベストやパンツもありまして、セットアップスーツになります。
301(トレチェントウノ、トレチェント・ウノ、Trecento Uno、Trecentouno)
アウターからインナーまで幅広い商品展開を誇る301(トレチェントウノ、トレチェント・ウノ、Trecento Uno、Trecentouno)は、1975年創業のアパレルメーカーのオリジナルブランド。
今季の301のジャケットは、芯もパッドもないいわゆるアンコン仕立てのものがオススメ。ジャージー(カットソー)やリネン、コードレーン等の生地のものがあります。
無印良品(Muji)
庶民の味方(?)、無印良品(Muji)。お手頃価格が魅力です。
無印良品のジャケットはドレス向きとは言えませんが、なかなかどうしてカジュアルではしっかり役に立ってくれますよ。カジュアルな作りのものを選びましょう。
紺ブレ(紺ブレザー、ネイビーブレザー)
マジメ男の必須ジャケットといえば、なんと言っても紺ブレ(紺ブレザー、ネイビーブレザー)でしょう。カジュアルにもビジネスにも、全方位的に大活躍してくれます。
アメトラの基本のI型のもの他、今っぽいものもそろえてみました。幅広く商品を集めていますので、ぜひご覧ください。
サファリジャケット(ブッシュジャケット)
サファリジャケット(ブッシュジャケット)といえば春夏アウターの定番ですが、テーラードジャケット風のものもあります。
肩パッドや芯等が入っていないので、リラックス感のある着心地。旅行等にも便利です。
他の記事も…
その他、アメトラ(アメリカン・トラッド)なI型ジャケット等も取り上げていますので、そちらも併せてご覧ください。
「タグ / ジャケット」をご覧になると、当ブログのジャケットに関する全記事を網羅できます。
なお、もし今日の記事の商品等がうまく表示されないようでしたら、「快適にご覧いただくために…」の記事の内容を確認してみてくださいね。ノートン先生が何かしているかも…。
関連記事
紺ブレ、ネイビージャケットを集めてみました
マジメ男のアメトラなI型カジュアルジャケット
Lands' End(ランズエンド)のテーラードジャケット
Woolrich Woolen Mills(ウールリッチ・ウーレンミルズ)のマウンテンパーカ、ジャケット、ワークベスト
Orian(オリアン)のテーラードジャケット、ボタンダウンシャツ
Kempel(ケンペル)のコットンテーラードジャケット、ワークジャケット
Ring Jacket(リング・ヂャケット、リング・ジャケット)のテーラードジャケット、ブレザー
Soutiencol(スチアンコル)、MMMMM(エムゴ)のテーラードジャケット
Engineered Garments(エンジニアードガーメンツ)のテーラードジャケット
Waste (Twice)(ウエスト・トゥワイス)のテーラードジャケット、マウンテンパーカー
Sunny Sports(サニースポーツ)のシャンブレーワークシャツ、ジャケット、パーカー
無印良品(Muji)のテーラードジャケット
追記
- (2005年9月23日)商品を追加、入れ替え。
- (2005年10月30日)商品を追加、入れ替え。
- (2005年12月15日)商品を追加、入れ替え。
- (2006年2月10日)商品を追加、入れ替え。
- (2006年2月14日)商品を追加。
- (2006年3月6日)商品を追加。
- (2006年3月18日)商品を追加、入れ替え。
- (2006年4月5日)商品を追加、入れ替え。
- (2006年4月24日)商品を追加、入れ替え。
- (2006年6月6日)商品を追加、入れ替え。
- (2006年6月24日)商品を追加、入れ替え。
- (2006年8月19日)商品を追加、入れ替え。
- (2006年8月19日)商品を追加、入れ替え。
- (2006年9月17日)商品を追加、入れ替え。
- (2006年11月2日)商品を追加、入れ替え。
- (2006年12月29日)商品を追加、入れ替え。
- (2007年2月17日)商品を追加、入れ替え。
- (2007年4月22日)商品を追加、入れ替え。
- (2007年5月27日)商品を追加、入れ替え。
- (2007年6月23日)商品を追加、入れ替え。
- (2007年10月1日)2007年度秋冬最初の更新。
- (2007年11月14日)商品を追加、入れ替え。
- (2008年3月22日)2008年春夏最初の更新。
- (2008年4月28日)商品を追加、入れ替え。
- (2008年5月28日)商品を追加、入れ替え。
- (2008年7月12日)商品を追加、入れ替え。
- (2008年10月4日)2008年度秋冬最初の更新。
- (2009年1月24日)2009年春夏最初の更新。
- (2009年5月16日)商品を追加、入れ替え。
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常々ギモンなんですけど、メンクラとかで「カジュアルランチにもジャケット必須」何て書かれてますけど、どのレベルのジャケットならいいんでしょうね?
例えば↑で言うなら、タブロイドニュースみたいなコットン1枚仕立てのカジュアルジャケットでもいいんでしょうか?
あるいはMMMMMみたいな、所謂「構築的」なテーラードジャケットじゃなきゃいけないものなんでしょうか?
あるいはラペルさえ付いていればリー・バイ・ザムラーやエンジニアード・ガーメンツみたいなワークジャケット風、サファリジャケット風なカジュアルジャケットでもいいんでしょうか?
もちろん、各店舗のドレスコードにも拠るとは思いますが、ドレくらいのレベルのものを着ていけばいいものか、ちょっと気にかかっています。
個人的には、ランチに行くのにわざわざ堅苦しいジャケット着るのもどうかと思うので(↑の例ではタブロイドニュースのヤツが好きかも)、どれくらい砕けたカジュアルジャケットでいいのか、その辺の指標が知りたいんですが・・・。
実は「カジュアルランチ」なるものがどういうランチなのかイマイチ分からなくて、Google先生に訊いてみました。
http://tinyurl.com/2956bo
(これで合っているのか分かりませんけど)上位に来たものをいくつか見た感じでは、別にテーラードジャケットが必須という感じは受けませんでしたよ。そこそこ今っぽい感じの着こなしなら、問題ないような…。カジュアルで、しかもランチですから。
30代も半ばに差し掛かった私ならどうするか考えますと、というか手持ちの服でどうするか考えますと、紺ブレみたいな「構築的な」テーラードジャケットにジーンズ、それに革靴って感じかなぁ。
つまり、堅いアイテムとくだけたアイテムを組み合わせてバランスを取ると。着こなしは足し算・引き算というじゃないですか。で、足元はきっちり革靴で引き締める。
逆でもいいと思います。例えば、(街着寄りデザインの)M-65風ジャケットにウールパンツを合わせる、みたいな。
こんな答えで、参考になりましたでしょうか…?
いや、単なる素朴なギモンなんです。
メンクラに従ったら、レストランに限らず、海外リゾート旅行にも温泉旅館にもセレクトショップにもジャケットで行かなきゃならなくなるんで(笑)。
でも、レストランならドレスコードの問題もあるでしょうし、それなりの品格のフレンチ系レストランなら(精養軒や銀座レカン等)ランチでも、例えドレスコード指定がなくてもそれなりのジャケット着なきゃいけないものなのなかぁと。
ちなみにメンクラで例に挙がってたのは神楽坂のラリアンスとい、代官山のどっかのカフェレストランでした。
まぁ、ジャケット着たほうが「無難」だというだけなのかも知れませんが・・・。
欧米に行くのでしたら、我々くらいの歳ならできればジャケットがあったほうがいいのかなぁ、とは思います(バックパッカーはともかく)。日本のドレスコートは結構いいかげんだからなぁ。
で、よく考えてみると、ジャケットを使わずに都会的なドレス感を出すのは、意外に簡単なことではないのかもしれません。また、その手のカジュアルアウターは、流行によって左右されやすそうだし。歳食ってくると、カジュアルアウターの選択肢は少しずつ狭まってくるし。
というわけで、ジャケットを着たほうが「無難」というのは、そのとおりかなと。少々着こなしに失敗しても(汗)、少なくともお店に対する「敬意」は伝わるかと。