今日は、テーラードジャケット、カジュアルジャケットを取り上げます。コットン(綿)地もウール地もポリエステル地もナイロン地も、そして3つボタンも2つボタンも…。
コンサバなスタイルは、テーラードジャケットを軸に着こなしを考えましょう
世の中にはいろんなファッションがあってそれぞれいろんな着こなし方があるのですが、コンサバなスタイルを目指すならテーラードジャケットを軸に着こなしを考えたいものです。特に、30歳を過ぎた方なら。
どこに行っても恥ずかしくない格好を考えるとジャケットは必須でしょうし、歳を取っても安心して着ていられるのは結局こういうテーラードジャケットなんです。早めに着こなし術を会得しておきましょう。
- The Sartorialist: On the Street....After Ralph lauren, NYC
- The Sartorialist: On the Street......Sixth Ave. NYC (yeah, that's right NYC!!!! Back in da House!!....oops, This Title is Far Too Long....Oh, Happy Valentines Day)
Tabloid News(タブロイド・ニュース、タブロイドニュース)
タブロイド・ニュース(タブロイドニュース、Tabloid News)は、デニムを中心に着やすいカジュアルウェアを提案している国内ブランド。
こちらは、秋冬の定番の厚手のウールであるフランネルウールを使用したジャケット。ストレッチが効いていて動きやすく仕上がっています。
2つボタンでセンターベント仕様。最も今っぽい仕様であり、アメトラ(アメリカン・トラッド)でいうII型でもあります。
こちらは、いわゆるスウェット地のカットソージャケット。前合わせ部分はジッパーも付いていて、上まで閉じるとスタンドカラーにもなります。機能的でスポーティーな仕上がり。
14bis(14 bis、キャトーズ・ビス)
14bis(14 bis、キャトーズ・ビス)は、日本のエリオポール(Heliopole)のオリジナルブランド。ちなみに14-bisとは、アルベルト・サントス・デュモンという人が1906年に初飛行を行った飛行機の名前とのこと。
こちらは、伸縮性のあるウールとコットンの混紡地のジャージー素材を使用した2つボタンジャケット。今人気のカットソージャケットの一種で、チェック柄が粋です。


一方こちらは、メタルボタン仕様の紺ブレ(ネイビー・ブレザー)。パッチ&フラップポケットにセンターベントというトラッドな仕様です。
ただし、やはり伸縮性のあるウール地のジャージー素材で、お気軽に着られる仕上がりです。
Diamond Geezer(ダイアモンド・ギーザー、ダイアモンドギーザー)
ダイアモンド・ギーザー(ダイアモンドギーザー、Diamond Geezer)は、2006年に誕生した新進気鋭の国内ブランド。英国テーラリングを基本にした大人のドレスカジュアルブランドだそう。
最初のものは、シェラデザイン(シエラ・デザインズ、Sierra Designs)でおなじみの60/40クロスとほぼ同じ生地を使用したジャケット。独特のツヤが良いですね。ショルダーパッチ付きでリベット補強がほどこされている等、スポーティーな仕上がりです。






次は、秋冬向きのウール地を使用した2つボタンジャケット。サイドベンツをボタン留めできる仕様で、袖が折り返し仕様になっているのが面白い。乗馬用ジャケットから着想を得たのだそう。
最後のものは、3つボタン段返りでセンターベントというアメトラっぽい仕上がりのネイビーウールジャケット。かなり細身なので、野暮ったく見える心配はまったく無用です。本切羽仕様で、裏地のストライプ地も粋。基本的には秋冬用。
Sage de Cret(サージュデクレ、サージュ・デクレ、サージュ・デ・クレ)
サージュデクレ(サージュ・デクレ、サージュ・デ・クレ)は、「ワーク、ミリタリー、トラディショナルこそメンズウエアのベースであると主張」する千田仁寿氏のデザインするカジュアルウェアブランド。
最初のものは、しっかりした生地感のコットンを使用した3つボタンジャケット。マチ付きポケットでステッチも効いていて、ハンティングジャケットやサファリジャケットのような仕上がりです。同素材のパンツもあって、スーツにもなります。






次は、渋ーいグレンチェック(グレナカートチェック)柄を採用した3つボタンジャケット。生地は洗いの掛かったナイロン、コットン、ウール地で、季節感はあまりないかな。胸ポケットの裏地をひっくり返すと、そのままポケットチーフになるのも面白くも便利でしょう。
最後は、分厚いメルトンウールを使用したブリティッシュ風のチェンジポケット付きの3つボタンジャケット。防風透湿性に優れたゴアテックス(GORE-TEX)社のウィンドストッパー(WINDSTOPPER)を内蔵していて、かなり防寒性に優れた仕上がりです。
ウィンドストッパーはゴアテックスほど防水性能は優れていないようですが、そのぶんお手ごろ価格みたい。そうそう、これもポケットの裏地がポケットチーフになりますよ。
Barena(バレナ、バレーナ)
Barena(バレナ、バレーナ)は、インコテックス(Incotex)等にデザインを提供しているマッシモ・ピゴッツォ(Massimo Pigozzo)のデザインするASV社の一ブランド。
Toppa Slimは、3つボタンセンターベント、パッチポケット仕様で、アメトラっぽくも着こなせるトラッドなジャケット。名前のとおり、かなり細身の仕上がりです。
こちらは、秋冬向きのウール地のToppa Slim。アメトラなヘリンボーン織りのグレーと、ウインドウペーン柄のパープルのものがあります。




Toppa TVは、袖先や裾が切りっぱなしになっているのが特徴。胸もパッチポケット仕様で、よりカジュアルに着られます。こちらは温かみのある秋冬向きのウールを使用したToppa TVです。
Barenaのジャケットは結構値ごろ感もあり、個人的にはかなり気になっています。
Anissej(アニセイ)
アニセイ(Anissej)は、マッシモ・ヴェッロ氏が2008年秋冬に創めた新進気鋭のイタリアブランド。機能的な作りの服を得意としているようです。
こちらのジャケットは「旅行」用を意識しているようで、とにかく特徴がテンコ盛り。まず見た目については、エルボーパッチが付いて腰ポケットも縦向きと、ハンティングジャケットという名前どおりのスポーティーな仕上がりです。
内ポケットも充実していまして、ケータイやらなんやらを入れることが可能。さらに、ポケットチーフやハンガーやらのオマケ(?)もたくさん付いてきます。









生地は、春夏秋向きのストレッチの効いた薄手のコットン地、秋冬向きのコーデュロイ地、グレンチェック(グレナカートチェック)柄で中綿入りのポリエステル地(面白い)のものがあります。
Daniel Cremieux(ダニエル・クレミュ、ダニエルクレミュ)
ダニエル・クレミュ(ダニエルクレミュ、Daniel Cremieux)は、フランスのデザイナーズブランド、。フランスブランドですが、どことなくアメリカを思わせる服が多いのが魅力。
こちらは、ざっくりとしたブリティッシュカントリーっぽい生地であるホームスパンを使用した3つボタン中1つ掛けジャケット。パイピング(トリミング)が施されているのが大きな特徴です。そんなに細身ではないです。




一方こちらは、ロロ・ピアーナ(Loro Piana)の秋冬物のウールを使用したネイビージャケット。パッチポケットが、カジュアルっぽくていい感じ。身幅細めで、適度に今っぽく着られますよ。
裏地の随所にブラックウォッチ柄を使っていますが、普通に着ていたら目立たないかな。一番上のボタンは外して、段返りとして着たいですね。
Fraizzoli(フライツォーリ)
フライツォーリ(Fraizzoli)は、1923年創業のイタリアはミラノの制服(ユニフォーム)ブランド。警察、パイロット、ホテルマン等の制服を作っているのだそうな。
こちらは、シャツでおなじみのコットンオックスフォード地を使用した3つボタンジャケット。その他、いろいろな素材のジャケットがそろっています。
Nigel Cabourn(ナイジェル・ケーボン、ナイジェル・ケボーン)
ナイジェル・ケーボン(ナイジェル・ケボーン、Nigel Cabourn)は、1950年生まれのファッションデザイナー。
伝説の登山家であるジョージ・マロリーの名前を冠したMallory Jacket(マロリー・ジャケット)は、温かみのあるしっかりした生地感のハリスツイードを使用したラギッドなジャケット。同素材のベストもあります。
Orian(オリアン)
今「セレクトショップ」で最も多く扱われているシャツブランドかもしれないオリアン(Orian)は、1990年創業のイタリアのシャツブランド。
こちらは、シャツブランドのオリアンらしく芯地もパッドもないシャツのように軽ーい作りの「シャツコンストラクション」のジャケット。素材は、春夏向きとしてはリネンやシアサッカーやコードレーン、秋冬向きとしてはウールやツイードのものがあります。
Dispant(ディスパント)
ナイロンアウターが得意なディスパント(Dispant)は、1968年創業のイタリアのカジュアルウェアブランド。
上品なツヤのあるナイロンジャケットは、カジュアルながら都会的で大人っぽい雰囲気。とにかく気軽に着られますよ。
Cinquanta(チンクアンタ、チンクワンタ)
上品で今っぽいレザーウェアが得意なチンクアンタ(チンクワンタ、Cinquanta)は、1973年創業のイタリアのレザーウェアファクトリーの1ブランド。ディスパントは、チンクアンタのオーナーの甥にあたる人が創業者だそうですよ。
レザー製の上品なテーラードジャケットをお探しなら、ここは候補に入れておくべきだと思います。
Traditional Weatherwear(トラディショナル・ウェザーウェア)のBoston(ボストン)
Mackintosh(マッキントッシュ)の弟ブランド(?)トラディショナル・ウェザーウェア(Traditional Weatherwear)は、2006年に誕生したイギリスのアウターウェアブランド。
Boston(ボストン)は、3つボタン段返り、フラップ&パッチポケット、フックベントというアメトラ仕様のジャケット。ラペル(襟)幅がちょい広めです。
Lavenham(ラベンハム、ラヴェンハム)のHarlow(ハーロウ、ハーロー)
キルティングジャケットの代名詞とも言えるラベンハム(ラヴェンハム、Lavenham)は、1969年創業のイギリスの乗馬用具メーカー。
春秋用の薄手のHarlow(ハーロウ、ハーロー)は、ちょっと珍しいキルティングのテーラードジャケット。意外にこれは何かと役に立ってくれそうですぞ。
Kempel(ケンペル)
カジュアルウェアも得意としているケンペル(Kempel)は、1980年創業のドイツのワークウェアブランド。
カバーオールとテーラードジャケットの中間のようなジャケットは、堅苦しいジャケットが苦手な方にも抵抗なく着られる仕上がり。ラギッドなジャケットをお探しなら、これも候補に入れていいのでは。同素材のベストもありますよ。
Brooks Brothers(ブルックス・ブラザーズ)
ゴールデン・フリース(The Golden Fleece、金羊毛)でおなじみのブルックス・ブラザーズ(Brooks Brothers)は、1818年創業の究極(?)のアメトラブランド。
I型スーツやジャケットと言えば、ここが元祖です。あと、2つボタンセンターベントのII型も定番ですよ。
Lands' End(ランズエンド)
アメリカのアパレル通販の雄であるランズエンド(Lands' End)は、もちろんジャケットにも力を入れています。
素材は、コットンやウール等いろいろ。なんてったって、着用後はもちろん洗濯後(!)でも交換・返品可能なのが嬉しい…。通販の鑑ですな。
Woolrich Woolen Mills(ウールリッチ・ウーレンミルズ、ウールリッチ・ウーレン・ミルズ、ウールリッチウーレンミルズ)
イタリアのWP社とエンジニアード・ガーメンツ(Engineered Garments)の鈴木大器氏が組んで2006年に誕生したウールリッチ・ウーレンミルズ(ウールリッチ・ウーレン・ミルズ、ウールリッチウーレンミルズ、Woolrich Woolen Mills)は、アメリカ最古のアウトドアウェアブランドであるウールリッチ(Woolrich)の注目の新ブランドです。
エンジニアード・ガーメンツとデザイナーが同じ人なので、ジャケットもやはりラギッドなデザインなのが魅力。Upland Jacket(アップランド・ジャケット)やPen Jacket(ペン・ジャケット)、Stream Jacket(ストリーム・ジャケット)等々。
Engineered Garments(エンジニアード・ガーメンツ、エンジニアードガーメンツ)
ネペンテス(Nepenthes)の弟ブランド的であるエンジニアード・ガーメンツ(エンジニアードガーメンツ、Engineered Garments)は、1999年に誕生した国内カジュアルウェアブランド。
「ラギッド」なジャケットが欲しい方は、まずはこちらを狙ってみてください。ベッドフォード・ジャケット(Bedford Jacket)等、デザインはいくつかあります。今季はダブルブレストも出ました。
Ring Jacket(リング・ヂャケット、リング・ジャケット)の193
「セレクトショップ」等の有名店のスーツやジャケットを数多く手掛けているリング・ヂャケット(リング・ジャケット、Ring Jacket)は、1954年創業の大阪のテーラードブランド。
とにかく堅実な作りには定評のあるブランドでして、今季のオススメは芯なし(アンコン、センツァインテルノ)で肩パッドもない軽い作りのジャケットの193かな。見た目はしっかりテーラードしていますが、着心地はラクチン。
Urban Research Doors(アーバンリサーチ・ドアーズ、URD)
アーバンリサーチ(UR)の中でもアウトドア寄り、アメカジ寄りのアーバンリサーチ・ドアーズ(Urban Research Doors、URD)は、今っぽい感覚で比較的お手ごろ価格のアメカジウェアをそろえています。
アーバンリサーチ・ドアーズのジャケットは、実はかなりアメトラ寄りの仕様なのです。それでいて堅苦しくない仕上がりなので、若い人にも着こなしやすいと思いますよ。
Soutiencol(スチアンコル、スティアンコル、スチャンコル)、MMMMM(エムゴ)
ヴァン・ヂャケット(Van Jacket)の元デザイナーだった三浦俊彦氏が創めたSoutiencol(スチアンコル、スティアンコル、スチャンコル)とMMMMM(エムゴ)は、トラッドさと今っぽさを組み合わせたまさにこのブログ向きのブランド。
テーラードジャケットは、生地もデザインもいろいろあります。モダン過ぎずコンサバ過ぎず。近年のジャケットは、さらにシルエットが今っぽくなりました。
Sunny Sports(サニースポーツ)
適度にこだわったアメカジが得意なサニースポーツ(Sunny Sports)は、2004年に誕生した神奈川県は茅ヶ崎市のカジュアルウェアブランド。
ワークシャツやカットソーの得意なブランドですが、BEYES(バイズ)別注のテーラードジャケットもいくつか出ています。いずれもカジュアル寄りの気軽に着こなせる仕上がりです。
Waste (Twice) (ウエスト・トゥワイス、ウェイスト・トゥワイス)
ヴィンテージっぽいワークウェアを今の感覚で作っているWaste (Twice) (ウエスト・トゥワイス、ウェイスト・トゥワイス)は、日本の新進アメカジブランド。
Church Jacket(チャーチ・ジャケット)は、レトロなコットン地を使用したジャケット。うーんこれは、フレンチ・ワーク風と言えるかも。同素材のベストやパンツもありまして、セットアップスーツになります。
Decentages(ディセンタージュ)、his tube(ヒズ・チューブ)
輸入代理店の渡辺産業のオンラインショップであるDecentages(ディセンタージュ)さんが、斎藤久夫氏がデザインするhis tube(ヒズ・チューブ)と組んでいろいろ楽しい商品を作っています。
テーラードジャケットも作っていまして、his tubeらしいちょっとヒネっていてそれでいてコンサバな仕上がりです。
無印良品(Muji)
庶民の味方(?)、無印良品(Muji)。お手ごろ価格が魅力です。
無印良品のジャケットはドレス向きとは言えませんが、なかなかどうしてカジュアルではしっかり役に立ってくれますよ。カジュアルな作りのものを選びましょう。
紺ブレ(紺ブレザー、ネイビーブレザー)
マジメ男の必須ジャケットといえば、なんと言っても紺ブレ(紺ブレザー、ネイビーブレザー)でしょう。カジュアルにもビジネスにも、全方位的に大活躍してくれます。
アメトラの基本のI型のもの他、今っぽいものもそろえてみました。幅広く商品を集めていますので、ぜひご覧ください。
サファリジャケット(ブッシュジャケット)
サファリジャケット(ブッシュジャケット)といえば春夏アウターの定番ですが、テーラードジャケット風のものもあります。
肩パッドや芯等が入っていないので、リラックス感のある着心地。旅行等にも便利です。
他の記事も…
その他、アメトラ(アメリカン・トラッド)なI型ジャケット等も取り上げていますので、そちらも併せてご覧ください。
「タグ / ジャケット」をご覧になると、当ブログのジャケットに関する全記事を網羅できます。
なお、もし今日の記事の商品等がうまく表示されないようでしたら、「快適にご覧いただくために…」の記事の内容を確認してみてくださいね。ノートン先生が何かしているかも…。
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無印良品(Muji)のテーラードジャケット
追記
- (2005年9月23日)商品を追加、入れ替え。
- (2005年10月30日)商品を追加、入れ替え。
- (2005年12月15日)商品を追加、入れ替え。
- (2006年2月10日)商品を追加、入れ替え。
- (2006年2月14日)商品を追加。
- (2006年3月6日)商品を追加。
- (2006年3月18日)商品を追加、入れ替え。
- (2006年4月5日)商品を追加、入れ替え。
- (2006年4月24日)商品を追加、入れ替え。
- (2006年6月6日)商品を追加、入れ替え。
- (2006年6月24日)商品を追加、入れ替え。
- (2006年8月19日)商品を追加、入れ替え。
- (2006年8月19日)商品を追加、入れ替え。
- (2006年9月17日)商品を追加、入れ替え。
- (2006年11月2日)商品を追加、入れ替え。
- (2006年12月29日)商品を追加、入れ替え。
- (2007年2月17日)商品を追加、入れ替え。
- (2007年4月22日)商品を追加、入れ替え。
- (2007年5月27日)商品を追加、入れ替え。
- (2007年6月23日)商品を追加、入れ替え。
- (2007年10月1日)2007年度秋冬最初の更新。
- (2007年11月14日)商品を追加、入れ替え。
- (2008年3月22日)2008年春夏最初の更新。
- (2008年4月28日)商品を追加、入れ替え。
- (2008年5月28日)商品を追加、入れ替え。
- (2008年7月12日)商品を追加、入れ替え。
- (2008年10月4日)2008年度秋冬最初の更新。
- (2009年1月24日)2009年春夏最初の更新。
- (2009年5月16日)商品を追加、入れ替え。
- (2009年10月24日)2009年度秋冬最初の更新。
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常々ギモンなんですけど、メンクラとかで「カジュアルランチにもジャケット必須」何て書かれてますけど、どのレベルのジャケットならいいんでしょうね?
例えば↑で言うなら、タブロイドニュースみたいなコットン1枚仕立てのカジュアルジャケットでもいいんでしょうか?
あるいはMMMMMみたいな、所謂「構築的」なテーラードジャケットじゃなきゃいけないものなんでしょうか?
あるいはラペルさえ付いていればリー・バイ・ザムラーやエンジニアード・ガーメンツみたいなワークジャケット風、サファリジャケット風なカジュアルジャケットでもいいんでしょうか?
もちろん、各店舗のドレスコードにも拠るとは思いますが、ドレくらいのレベルのものを着ていけばいいものか、ちょっと気にかかっています。
個人的には、ランチに行くのにわざわざ堅苦しいジャケット着るのもどうかと思うので(↑の例ではタブロイドニュースのヤツが好きかも)、どれくらい砕けたカジュアルジャケットでいいのか、その辺の指標が知りたいんですが・・・。
実は「カジュアルランチ」なるものがどういうランチなのかイマイチ分からなくて、Google先生に訊いてみました。
http://tinyurl.com/2956bo
(これで合っているのか分かりませんけど)上位に来たものをいくつか見た感じでは、別にテーラードジャケットが必須という感じは受けませんでしたよ。そこそこ今っぽい感じの着こなしなら、問題ないような…。カジュアルで、しかもランチですから。
30代も半ばに差し掛かった私ならどうするか考えますと、というか手持ちの服でどうするか考えますと、紺ブレみたいな「構築的な」テーラードジャケットにジーンズ、それに革靴って感じかなぁ。
つまり、堅いアイテムとくだけたアイテムを組み合わせてバランスを取ると。着こなしは足し算・引き算というじゃないですか。で、足元はきっちり革靴で引き締める。
逆でもいいと思います。例えば、(街着寄りデザインの)M-65風ジャケットにウールパンツを合わせる、みたいな。
こんな答えで、参考になりましたでしょうか…?
いや、単なる素朴なギモンなんです。
メンクラに従ったら、レストランに限らず、海外リゾート旅行にも温泉旅館にもセレクトショップにもジャケットで行かなきゃならなくなるんで(笑)。
でも、レストランならドレスコードの問題もあるでしょうし、それなりの品格のフレンチ系レストランなら(精養軒や銀座レカン等)ランチでも、例えドレスコード指定がなくてもそれなりのジャケット着なきゃいけないものなのなかぁと。
ちなみにメンクラで例に挙がってたのは神楽坂のラリアンスとい、代官山のどっかのカフェレストランでした。
まぁ、ジャケット着たほうが「無難」だというだけなのかも知れませんが・・・。
欧米に行くのでしたら、我々くらいの歳ならできればジャケットがあったほうがいいのかなぁ、とは思います(バックパッカーはともかく)。日本のドレスコートは結構いいかげんだからなぁ。
で、よく考えてみると、ジャケットを使わずに都会的なドレス感を出すのは、意外に簡単なことではないのかもしれません。また、その手のカジュアルアウターは、流行によって左右されやすそうだし。歳食ってくると、カジュアルアウターの選択肢は少しずつ狭まってくるし。
というわけで、ジャケットを着たほうが「無難」というのは、そのとおりかなと。少々着こなしに失敗しても(汗)、少なくともお店に対する「敬意」は伝わるかと。