雑誌HUgE(ヒュージ)と言えばモード寄りの雑誌なのですが、2008年6月号はアメトラ(アメリカン・トラッド)特集でした。
比較的硬派な内容がウリ(?)のHUgEらしく、今月号ではアメトラについてのマジメなウンチクがいろいろ述べられています。「アメリカントラッドとアイビー、プレッピーはどう違うのか?」とか。いろいろ定義がありますな。私も過去、こういうことは少し触れています。
往年のアイビーファンが「オヤッ」と感じそうなのが、アイビージャケットについての以下の記述。
アイビージャケットといえば、段返り3つボタン中1つ掛けが鉄則である。上2つ掛けではクラシックすぎるし、2つボタンではモダンすぎる。
往年のヴァン・ヂャケット(VAN Jacket)のアイビージャケットと言えば、上2つ掛けだったんですけどね。『絵本アイビーボーイ図鑑』でも大きく取り上げられているのも、上2つ掛け。
まあ、かつての日本で上2つ掛けの人気がありすぎた感も。いずれにせよ、オヤジ世代には上2つ掛けよりも段返り中1つ掛けのほうが似合いやすいのは確かです。
その他、現在の人気アメトラデザイナーのひとりであるマイケル・バスティアン(Michael Bastian)のインタビューも掲載されています。ラルフ・ローレン(Ralph Lauren)や高級百貨店バーグドルフ・グッドマン(Bergdorf Goodman)に勤務後、自分のブランドを立ち上げた人です。
ちなみに、トム・ブラウン(Thom Browne)を発掘してバーグドルフ・グッドマンに紹介したのは、このマイケル・バスティアンなんだそうな。こちらは、そんな彼の最新コレクション。ラルフっぽい。
Soutiencolの記事を更新しました
本日の更新は、以下の記事でございます。
元ヴァン・ヂャケットのデザイナーである三浦俊彦氏が手掛けるSoutiencolのジャケットは、やはりトラッドな仕上がり。春夏は、リネン混のものが気分です。
それでは。
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しかし、チェックメイト、ホットドッグプレスの頃に比して講談社のメンズファッション誌は隔世の感ありますね。右近さんなど執筆陣も頑張ってるようですし。
トラッドはデザインが決まっていますので、細くするか短くするか(あるいはその逆)しか手がないんでしょうね。作りにこだわっているのも素晴らしい(高いけど)。ただ、やたら寸足らずなのは私はパス。若い人にまかせます(笑)。
HUgEみたいな雑誌の大人版があればいいんですけどねぇ。大人の雑誌は、なぜかちょいワルみたいな品のないものが多くて…。
早速のHUgE特集ありがとうございます。やっと読了しました。
僕も20代ですけど、くるぶし丈のボトムは無理ですね(笑)
日本では「つんつるてん」と理解する人が多いのでは・・・。
30代以上を対象にする雑誌は、購読者に軒並み購買力があるので、消費行動を促すような煽り文句がすごいですね。
つくづくメンズクラブの路線変更が悔やまれます。
若人の間でも総理に扮するキムタクさんの破壊力で、トラッドがメインストリームになるんですかねー。
ブラックフリースとか買えませんけど(笑)
丈が短めのパンツが気分なのは確かなので、私だったらジーンズやチノパンのロールアップで対応しますね。これなら短丈に飽きても元に戻せますので、お金が掛かりません(笑)。
トラッドは「保守的」な服ですので、若者の中でも特に「やんちゃ」したい人には本来は向かないと思います。そのうち落ち着いてくるんじゃないでしょうか。逆に言うと、一流大学の学生が妙にトンガった格好しているのは、ちょっとヘンかなと(余計なお世話ですけど)。
ジーンズやチノパンのロールアップというのは目から鱗でした。
いつも裾上げでの調整しか頭になかったもので。ぜひやってみようと思います。
今年の夏はスラックスにも初挑戦してみようと思っております。
確かにその人にあった格好というのは重要かもしれませんね。
そういう意味では制服っぽくならないように気をつけなくては・・・。
若いうちは、いろいろ試してみるべきだと思いますよ。着こなしの引き出しを増やしておけば、オヤジになったとき有利だと思います。