アレン・エドモンズのWilbert(ウィルバート)、コンフォートUチップ靴

Allen Edmonds(アレン・エドモンズ)

アレン・エドモンズAllen Edmonds)の革靴)を別記事で大きく取り上げていますが、今日は気になる商品をご紹介。

アレン・エドモンズは、1922年創業のアメリカはウィスコンシン州の靴ブランド。現在のアメリカの2大ドレスシューズブランドといえば、オールデンAldenとここでしょう(会社の規模はアレンのほうがずっと大きいのですけど)。

Wilbertウィルバート)は、いわゆるUチップスプリットトウ・ブルーチャー)。踵周りにパッドを内蔵していて、アレンでは“comfort shoe”という扱い。おそらく2000年以降に登場した比較的新しいモデルなのですけど、近年のアレンではかなり売れている靴のようです。

ウェルト部分の太いステッチが印象的で、「すわ、何か特殊な製法か!」と思われるかもしれませんが、普通のグッドイヤーウェルト製法です。この手のウェルトの飾りステッチは、オールデンの990などのプレーントウにもありますね(もっと目立たないステッチですが)。

Wilbert Comfort Shoe: 1951 Brown
Wilbert Comfort Shoe: 1951 Brown
Wilbert Comfort Shoe: 1951 Brown
1951 Brown
Wilbert Comfort Shoe: 1951 Brown
1951 Brown
Wilbert Comfort Shoe: 1951 Brown
1951 Brown
Wilbert Comfort Shoe: 1951 Brown
1951 Brown
Wilbert Comfort Shoe: 1931 Black
Wilbert Comfort Shoe: 1931 Black
Wilbert Comfort Shoe: 1931 Black
1931 Black
Wilbert Comfort Shoe: 1931 Black
1931 Black
Wilbert Comfort Shoe: 1931 Black
1931 Black
Wilbert Comfort Shoe: 1931 Black
1931 Black
↑ クリックで商品一覧ページへ

アウトソールはアレン特製の“Othello rubber sole”、インナーソールはアレンのコンフォート系の靴には昔からよく採用されるPORONで、減りにくいのに柔らかく歩きやすい履き心地。履き慣らしはほとんど不要でしょう。

Paraboot Chambord

パラブーツParabootのChambordみたいな靴といえますが、木型(ラスト)は定番プレーントウのLeedsと同じ“511”(旧1番)で、Chambordほどショートノーズではありません。

――さて、私はこれのBrownを持っています。格好良いのか悪いのか微妙な(?)靴ですが、少なくとも歩きやすさはガチ。このデザインですから、アウトドアスタイルにもワークスタイルにも合います。キレイめに着るならフレンチを意識するとうまくいくように思います。Chambord感覚で。

ただ、私の個体はアメリカ製ではなく、ドミニカ共和国製なのです。近年のアレンはアメリカ製以外の靴もあるもよう。ただし、いまはこの靴はまたアメリカ製に戻ったのかもしれません(在庫は混在しているかも)。

それと、いまの靴紐(シューレース)は結びにくく解けやすくてダメですね。適当なものにとっとと交換したほうがよさそう。

おそらく日本の輸入代理店経由では扱いのない靴で、買うなら基本的にはアメリカから直輸入することになるでしょう。込み込みで4万円台で買えるのでは(Chambordよりは安い)。そうそう、アレンならwidth(足幅、足囲、ウィズ、ワイズ)も選べます。

なお、Uチップ靴を集めた記事がありますので、そちらも併せてご覧ください。ついでに、アレン・エドモンズの靴の特徴が分かる記事をご紹介。

ちなみに私は、現行ではつくっていませんがこのFultonフルトン)という靴も持っています。同様の靴底の仕様でして(木型も同じ)、やはり歩きやすいのです。この履き心地を知っていたから、Wilbertも買ってみたという感じ。

それでは。

人気Blogランキングなるものに参加することにしました。ご協力よろしくお願いいたします……。

メンズファッション ブログランキングへ←この記事が面白かった方は、ランキングのバナーをクリック

この記事へのコメント