マッキントッシュ(Mackintosh)のゴム引きステンカラーコート、トレンチコート

Mackintosh(マッキントッシュ)

今日は、マッキントッシュMackintoshコートを取り上げます。ステンカラーコートバルマカーンコートバルマカンコートバルカラーコートトレンチコートなど。《最終更新日: 2017年12月17日》

Mackintosh(マッキントッシュ)

マッキントッシュは、1823年創業のイギリスはスコットランドのレインウェアブランド。チャールズ・マッキントッシュが、2枚のコットン綿の間に天然ゴムを挟んだ防水素材マッキントッシュクロスを開発したことが、この会社の起源です。

今では、そのマッキントッシュクロスを使用したゴム引きコートだけでなく、通常のコットンやウールなどの生地を使ったコートもつくるようになりました。

ゴム引きコート

ゴム引きコートは、張りのあるバリッとした独特の素材で、早い話(?)が格好良いんです。くたびれたサラリーマンに見られる心配は無用。コットン地のものなら生地に季節感がないので、春先に着ても違和感がありません。

ただ欠点もあります。まず蒸れやすいこと。そしてゴム臭いこと。いずれも感じ方に個人差があるでしょうが、多かれ少なかれこういう特徴があることは理解しておいたほうがよいでしょう。

それから「ゴム引きはクリーニング不可」が定説でしたが、最近は引き受けてくれるクリーニング屋さんもあるみたいですね。

ゴム引きコートを日本人が着るようになったのは、結構最近(90年代中旬以降?)のことだと思います。実は私、マッキントッシュが流行する前に、ゴム引きコートを持ってました(ちょっと自慢)。移転前のビームスF(Beams F)で購入(1995年ごろ)。やっぱり、生地に惚れたんです……。

「ゴム引きは嫌だ!」という人は、普通のコットンのコートはいかがでしょう? これはこれで文句なく格好良いんです。

Mackintosh(マッキントッシュ)

2015年より新仕様に

2015年より、マッキントッシュは新仕様に移行しました。コートについての特に目立つ変更点は、シルエットがこれまでのAラインからIラインに、襟が小襟に、着丈が少し長めに、ボタンのロゴが控えめに、といったところ。

要するに、都会的かつ現代的になり、そして高級感が増した変更といえそうです。

三陽商会と提携

マッキントッシュは、2014年より三陽商会と提携しています。三陽商会企画のブランドとしては、マッキントッシュ・ロンドンMackintosh London)やマッキントッシュ・フィロソフィーMackintosh Philosophy)などがあります。

ただし、今日のこの記事で紹介している商品はそれらの三陽商会企画ではなく、本国企画のものです。生産国はイギリスもしくはヨーロッパ。もっともそのぶん高価なのですが。

ステンカラーコート(バルマカーンコート、バルカラーコート)

ステンカラーコート(バルマカーンコート、バルカラーコート)を集めてみました

それでは、まずは基本のバルマカーンコートバルマカンコートステンカラーコートバルカラーコート)から

001は、Dunkeldダンケルド)の後継といえる標準的なモデル。無難なコートを選ぶならまずはこれでしょう。

GM-001Bは、薄手コットン地の001型コート。ゴム引きではなく、春秋向きです。

GM-001B: Black
Black
GM-001B: Black
Black
GM-001B: Black
Black
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型番に “X” が付いてるものはXフィットという新しいフィットの商品でして、身幅に少し余裕があるのが特徴。といっても極端に大きくはありません。こちらは、ゴム引きコットンおよびストームシステム内蔵ウール地を採用しています。

GR-001X: Grey
GR-001X: Grey
GR-001X: Grey
Grey
GR-001X: Black
Black
GM-001X: Black
GM-001X: Black
GM-001X: Black
Black
GM-001X: Black
Black
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こちらは、岡山産のセルビッジ(耳)付きデニムを使用したステンカラーコート。ステッチの色にも注目してください。近年のマッキントッシュはこの手の面白い商品もつくるようになりました。日本製。

D-MC001: Indigo Rigid
Indigo Rigid
D-MC001: Indigo Rigid
Indigo Rigid
D-MC001: Black Rigid
Black Rigid
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002は、Dunoonダヌーン)の後継といえそうな着丈短めのステンカラーコート。GM-002Bはゴム引きではなく透湿防水フィルムを取り入れたコットン地を採用して、裏地は最小限で春秋向き。GM-002Fは、少し厚手でカジュアル感もあるメルトンウール地を採用しています。

GM-002B 4M: Putty
GM-002B 4M: Putty
GM-002B 4M: Putty
Putty
GM-002B 4M: Putty
Putty
GM-002B 4M: Ink
Ink
GM-002B 4M: Black
Black
GM-002F: Ink
GM-002F: Ink
GM-002F: Ink
Ink
GM-002F: Black
Black
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024は、ポロコートのような襟が特徴のコート。こういうのをバルカラーと呼ぶのでしょうか(「バルカラー」などの定義は一定していないようにみえてよく分からないのですよね)。ラグランスリーブラグラン袖仕様と併せ、クラシックかつリラックスした雰囲気のコートといえます。GM-024Fは、温かみのあるウール地を採用しています。

GM-024F: Charcoal
Charcoal
GM-024F: Charcoal
Charcoal
GM-024F: Navy
Navy
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043は、着脱可能なフード付きのモデル。GM-043Bは薄手で撥水性と形態安定性のあるナイロン地、GM-043Fはデニム調のプリントが施された面白い薄手ナイロン地を採用しています。いずれも春秋向き。

GM-043B: Beige
GM-043B: Beige
GM-043B: Beige
Beige
GM-043B: Navy
Navy
GM-043F: Navy
GM-043F: Navy
GM-043F: Navy
Navy
GM-043F: Navy
Navy
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026も着脱可能なフード付きモデルで、043とほとんど同じような感じですが全体的に若干026のほうが大きいかもしれません。GMP-026Bは薄手ナイロン一枚仕立てで、春秋向きです。GMP-026Fはプリントで杢調(メランジ)を表現した面白いモデルで、ナイロンには見えない味のある仕上がりです。やはり薄手の仕上がりで春秋向き。

GMP-026B MP: Navy
GMP-026B MP: Navy
GMP-026B MP: Olive
Olive
GMP-026B MP: Olive
Olive
GMP-026B MP: Beige
Beige
GMP-026B MP: Beige
Beige
GMP-026F AB: Melange Twill Print
GMP-026F AB: Melange Twill Print
GMP-026F AB: Melange Twill Print
Melange Twill Print
GMP-026F AB: Melange Twill Print
Melange Twill Print
GMP-026F AB: Melange Twill Print
Melange Twill Print
GMP-026F AB: Melange Twill Print
Melange Twill Print
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トレンチコート

トレンチコートを集めてみました

次は、やはりトラッドなコートとして欠かせないトレンチコート

004は、肩章などのない簡潔な意匠が特徴の現代的なトレンチコート。身幅は細めです。Monktonモンクトン)の後継モデルといえそう。GM-004BSDは着脱可能なウールの裏地が付いたポリエステル地のコートです。

GM-004BSD: Fawn
GM-004BSD: Fawn
GM-004BSD: Fawn
Fawn
GM-004BSD: Fawn
Fawn
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005は、004の着丈を短くしたようなコート。Fetlar(フェトラー)の後継モデルといえ、短丈のほうが好みの人ならこちらです。GM-005Fは、温かみのあるウール地を採用しています。

GM-005F/N: Black
GM-005F/N: Black
GM-005F/N: Ink
Ink
GM-005F/N: Ink
Ink
GM-005F: Charcoal
GM-005F: Charcoal
GM-005F: Charcoal
Charcoal
GM-005F: Navy
Navy
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003もダブルブレスト仕様のコートですが、004よりも着丈が長めで身幅もゆったりめ、よりクラシックな雰囲気のコートといえます。GMP-003Pは、ダブルフェイス(両面仕上げ)のウール地を使用したコート。その色遣いにも注目してください。

GMP-003P: Dark Olive / Navy
Dark Olive / Navy
GMP-003P: Dark Olive / Navy
Dark Olive / Navy
GMP-003P: Dark Olive / Navy
Dark Olive / Navy
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006は台襟付きの襟とベルトが特徴で、シングルトレンチコートと呼べるでしょう。GM-006Fは、ストームシステムを内蔵したウール地を採用しています。

GM-006F: Navy
Navy
GM-006F: Beige
Beige
GM-006F: Beige
Beige
GM-006F: Grey
Grey
GM-006F: Black
Black
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009も006と同様の仕様ですが、こちらのほうが少し着丈が短め。GM-009Bはストームシステムを内蔵したウール地を採用していますが、薄手のつくりで春秋向き。

GM-009B: Charcoal
Charcoal
GM-009B: Charcoal
Charcoal
GM-009B: Charcoal
Charcoal
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チェスターフィールドコート(チェスターコート)

チェスターフィールドコート(チェスターコート)を集めてみました

次は、最もドレス度の高いコートといえるチェスターフィールドコートチェスターコート

003は、襟が小さめの現代的なチェスターフィールドコート。60年代(1960年代)的な雰囲気も感じます。GM-003Fは、高級感のあるカシミアカシミヤ混紡のウール地を採用しています。

GM-003F: Camel
Camel
GM-003F: Camel
Camel
GM-003F: Camel
Camel
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020は、肩幅が広めで身幅もゆったりめ、そして着丈も長めのチェスターフィールドコート。近年人気のビッグシルエット気味の仕上がりといえます。GM-020Fは、ウール地を採用しています。

GM-020F: Navy
Navy
GM-020F: Navy
Navy
GM-020F: Navy
Navy
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Pコート(ピーコート)

Pコート(ピーコート)を集めてみました

次は、秋冬の定番カジュアルコートであるPコートピーコート

016は、着丈が長めのPコート。大人っぽいPコートをお探しなら候補に入れるべきでしょう。GM-016Fは、ウール地を採用。グレンチェックグレナカートチェック柄にも注目してください。

GM-016F: Glen Plaid
Glen Plaid
GM-016F: Glen Plaid
Glen Plaid
GM-016F: Black
Black
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キルティングジャケット

キルティングジャケット、キルティングベストを集めてみました

マッキントッシュは、キルティングジャケットも昔から力を入れてつくっています

GQ-001は、Waverly(ウェーヴァリー、ウェイバリー)の後継といえそうな典型的な意匠のキルティングジャケット。生地は上品なウールです。身幅は比較的細めですが、中にテーラードジャケットを着られるよう考慮されているようです。

GQ-001: Navy
Navy
GQ-001: Light Grey
Light Grey
GQ-001: Light Grey
Light Grey
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ダウンジャケット

ダウンジャケット、ダウンベストを集めてみました

マッキントッシュは、2013年よりダウンジャケットをつくり始めました

GD-004は、キルティングジャケットのようなコンサバな意匠のダウンジャケット。生地にはウールを採用していて、より大人っぽく仕上げてあります。

GD-004: Grey
Grey
GD-004: Black
Black
GD-004: Navy
Navy
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Traditional Weatherwear(トラディショナル・ウェザーウェア)

Traditional Weatherwear(トラディショナル・ウェザーウェア)のアウター、コート

スコットランドのマッキントッシュの旧社名トラディショナル・ウェザーウェアTraditional Weatherwear)。その名前から採ったトラディショナル・ウェザーウェアTraditional Weatherwear)というブランドが、2006年に誕生しました。

マッキントッシュよりも幅広い種類のアイテムと取り扱っていまして、アジア生産によって実現したお手頃価格も魅力です。

その他

その他のマッキントッシュのコート、ブルゾンは、こちら。

他の記事も……

Gloverall(グローバーオール、グロヴァオール、グローヴァーオール) Barbour(バブアー、バーブァー)のワックスコットンジャケット、キルティングジャケット

バルマカーンコートやトレンチコートについては、ビジネススーツの上に羽織ってももちろん文句ないのですが、カジュアルで活用することもオススメしますよ。

他の記事にも、バルマカーンコート(ステンカラーコート)、トレンチコート、キルティングジャケットなどを集めた記事がありますので、それらも併せてご覧ください。

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関連記事

追記

  • (2005年10月23日)商品を追加。
  • (2005年11月24日)商品を追加。
  • (2006年2月24日)商品を追加。
  • (2006年3月10日)商品を追加、入れ替え。
  • (2006年4月10日)商品を追加、入れ替え。
  • (2006年4月29日)商品を追加、入れ替え。
  • (2006年5月18日)商品を追加。
  • (2006年8月6日)商品を追加、入れ替え。
  • (2006年8月29日)商品を追加、入れ替え。
  • (2006年10月4日)商品を追加、入れ替え。
  • (2006年10月19日)商品を追加、入れ替え。
  • (2007年1月5日)商品を追加、入れ替え。
  • (2007年3月17日)2007年春夏最初の更新。
  • (2007年4月16日)商品を追加。
  • (2007年5月5日)商品を追加。
  • (2007年7月27日)商品を追加。
  • (2007年9月8日)商品を追加、入れ替え。
  • (2007年9月26日)商品を追加。
  • (2007年10月10日)新作を追加。
  • (2008年1月13日)キルティングジャケットを追加。
  • (2008年3月4日)2008年春夏最初の更新。
  • (2008年4月9日)商品を追加、入れ替え。
  • (2008年7月27日)2008年度秋冬最初の更新。
  • (2008年12月2日)商品を追加、入れ替え。
  • (2009年3月6日)2009年春夏最初の更新。
  • (2009年11月27日)2009年度秋冬最初の更新。
  • (2010年3月12日)2010年春夏最初の更新。
  • (2010年11月27日)2010年度秋冬最初の更新。
  • (2011年4月13日)2011年春夏最初の更新。
  • (2011年12月3日)2011年度秋冬最初の更新。
  • (2012年3月21日)2012年春夏最初の更新。
  • (2012年12月15日)2012年度秋冬最初の更新。
  • (2013年3月25日)2013年春夏最初の更新。
  • (2013年12月14日)2013年度秋冬最初の更新。
  • (2014年4月3日)2014年春夏最初の更新。
  • (2014年11月21日)2014年度秋冬最初の更新。
  • (2016年4月22日)2016年春夏最初の更新。
  • (2016年12月9日)2016年度秋冬最初の更新。
  • (2017年4月5日)2017年春夏最初の更新。
  • (2017年12月17日)2017年度秋冬最初の更新。

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