カラーパンツが徐々に注目を浴びているようでして、雑誌等でもちらほら見かけるようになりました。All Aboutさんのところでも、取り上げています。
この記事では、大人の男に似合うカラーパンツとして、以下の色を挙げています。
- チョコレート
- エンジ
- コバルト
- アッシュ(黒とねずみの中間色)
アッシュやチョコレートもカラーパンツなのかな? まあいいか。個人的には、オレンジやグリーンも好きです。
次に、穿きこなしのコツは次のとおりとのこと。
- 細めのパンツを選ぶ
- トップスはシンプル&ベーシックに
- ちょっとかしこまった靴を合わせる
カラフルな色は膨張しがちなので、細めが無難でしょう。とは言っても、スキニーほど細身を穿く必要はないでしょうが。あと、キチンとした靴を合わせれば、子どもっぽく見えることを防ぐことができます。
「でも、トラッドな着こなしにカラーパンツなんて合わないでしょ」とお思いになる御仁もいらっしゃるでしょうが、とんでもない…。
次の記事の着こなしは1980年代のものみたいですが、I型の紺ブレにボタンダウンシャツ、ペニーローファーというコテコテの着こなしに、赤いパンツを合わせています。こういうのも、ありなのよ。
次は、御大ラルフ・ローレン(Ralph Lauren)の2008年秋冬コレクションから。ダブルのブレザーにカラーパンツという着こなしは、一部の雑誌でも推していますね。
カラーパンツを取り入れやすいのは、何回も書いていますがデニムでしょうね。着こなし的にも予算的にも。
と言うわけで、新鮮な都会的着こなしを模索している方は、カラーパンツの導入を検討してみてください。
それでは。
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