今日は、ビューティ＆ユース（Beauty & Youth）のコットンリネン地のM65（M-65）フィールドジャケットをご紹介。
ビューティ＆ユースは、ユナイテッドアローズ（United Arrows、UA）のカジュアルブランドのひとつ。コンサバな商品構成で、実は幅広い年齢層に対応するブランドだと思います。
こちらは、春夏向きの薄手のコットン（綿）とリネン（麻）の混紡地を使用したM65ジャケット。着丈は短めで、これからの季節でも使いやすいと思います。
Herringbone: Medium Grey
Moleskin: Olive
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暑くなってくるとすぐにシャツ1枚になってしまう人が多いのですが、私はインナーを薄手にしてできるだけアウターを着るようにしています（真夏はムリですけど）。
シャツ1枚だとイマイチ「お洒落感」を出すのが難しいですし、春先からシャツ1枚だとこれから初秋までずっと似たような格好を続けることになって、服好きとしてはつまらないですし。
なお、M65（M-65）フィールドジャケットを集めた記事がありますので、そちらも併せてご覧ください。
Florsheimの記事を更新しました
本日の更新は、以下の記事でございます。
フローシャイムは、往年のアメリカの名靴ブランド。代表作のコブラヴァンプが復活していますよ。往年のアイビーファンは感涙、若い人には新鮮、って感じ？
それでは。
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この記事へのコメント
盆汁
何時も楽しく拝見させていただいております。
私もシャツ一枚は嫌いで何かしらジャケットを羽織っています。
これから暑くなりますが、地肌に麻のシャツ。シアサッカーのジャケットの組み合わせが気にっています。
そうそうシャツで思い出しましたが、クレリックシャツは昼間専用として
ロンドンストライプのシャツはどうなんでしょう？
やはり夜のしかるべき所では 白かブルーの無地が無難なのかな
これからも記事で楽しませてください
blackwatch
ロンドンストライプのシャツですか。うーん、確かにあまり「夜」の雰囲気はしないシャツかもしれません。そう言った意味では、ブルーの無地シャツもどちらかと言うと「ビジネス」という雰囲気で、あまり夜の雰囲気ではないかも。
ついでながらスーツについては、どちらかと言うとグレーは昼向き、ネイビーは夜向きだと思います。
もっとも、上記のことはいずれもレベルの高い（？）話でして、会社帰りのちょっとしたパーティーくらいでわざわざ着替える必要はないと思いますよ。