別記事で大きく取り上げているラベンハム(ラヴェンハム、Lavenham)のキルティングジャケットですが、ディセンタージュ(Decentages)さんのところで40周年記念モデルの 先行予約会(先行受注会)なる催しが始まっています。
ラベンハムは1969年創業だそうですから、なるほど40周年ですか。ブリトラ(ブリティッシュ・トラッド)が気になるこの秋冬、この催しは見逃せません。
その40周年モデルが、このWestley(ウエストリー)。シューティングウエストコート、つまりはハンティングベストを基にしてデザインされました。
肩のパッチ、マチ付きの腰ポケット、そして背中のゲームポケット等、ハンティングの仕様が満載。しかも、いろいろな柄のウール地がパッチワークされているのも面白い。
その他、ウール地のMickfield(ミックフィールド)やDenham(デンハム、デナム)、Halstead(ハルステッド)も併せて予約会が始まっています。
「定番アイテムなので無地だと他人とカブっちゃいそうだなぁ」というあなた、柄入りのラベンハムは狙い目ですよ。
そうそう、ラベンハムとビルケンシュトック(Birkenstock)がコラボしたブーツもありますので、そちらも併せてどうぞ。
Mackintosh(マッキントッシュ)のStoke(ストーク)
キルティングジャケットと言えば、マッキントッシュ(Mackintosh)も忘れてはなりません。バイズ(BEYES)のところに、別注品が届いています。
Stoke(ストーク)は、都会的で大人っぽいキルティングジャケット。中にジャケットやスーツを着ることも想定しています。いろいろな素材が登場していて、目移りしちゃいますね。
なお、キルティングジャケットを集めた記事がありますので、そちらも併せてご覧ください。
ワークベストの記事を更新しました
本日の更新は、以下の記事でございます。
今の時季はアウターとして、もう少し寒くなったらインナーとして活躍してくれます。近年注目のアイテムですよ。
それでは。
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