今日は、ラルフ・ローレン(Ralph Lauren)の2010年春夏ニューヨークメンズコレクションを見てみます。
ちなみにコレクション対象のラルフ・ローレンには3つのレーベルがありまして、ポロ(Polo)がお馴染みのちょいカジュアル寄り、パープル・レーベル(Purple Label)が最高級、ブラック・レーベル(Black Label)がモード寄りです。写真だけだとどれがどれかははっきりとは分からないのですが、なんとなくは分かるかな。
- カラフルなドレスシャツ、ペイズリー柄のネクタイ
-
スーツスタイルについては、カラフルなドレスシャツとペイズリー(ペーズリー)柄のネクタイが印象に残りました。
この手の派手めのシャツが流行したのは、直近では90年代(1990年代)かな。60年代(1960年代)末のピーコック革命的なものも感じます。
- ダブル前(ダブルブレスト)のジャケット
-
近年話題のダブル前(ダブルブレスト)のジャケット、ラルフ・ローレンでも多く提案しています。たいてい4つボタンです。
これは、シアサッカー素材のジャケットかな。パッチワークのマドラスチェックのパンツを合わせたかなりカジュアルな着こなしですが、ダブルだとなんとなくドレッシーに見えます。
- イエロー(黄色)
-
アクセントカラーとしては、昨季くらいからの継続ですがイエロー(黄色)が印象的でした。その他、グリーンやブルーあたりも。意外にレッド(真っ赤)は目立たず、ピンクが多いですね。
イエローという色は普通はあまり使わない色ですけど、近年は他ブランドからも多く提案されています。私も何か買ってみようかしらん。
- その他
ケーブル編みのセーターは、ラルフ・ローレンの得意アイテムのひとつ。コンサバ感満点です。プリーツ入りのパンツにタックイン。
プレッピーなチルデンセーター(クリケットセーター)の着こなし。この手の着こなしは毎季登場しますね。クラシックな雰囲気を感じさせます。
アースカラーを使ったコロニアル(?)っぽい着こなし。この手の色遣いも80年代(1980年代)に流行したはずで、今後注目だと思います。
- ラギッドなレディース
-
実は今季のラルフ・ローレンのレディースは、めちゃめちゃラギッド路線なのです。ちょっとビックリ。
今季に限らず、ラルフ・ローレンのコレクションではほぼすべての着こなしでネクタイを着用しています。なんだかんだ言って、ネクタイは着こなしを引き締めてくれるアイテムだなぁと(逆に言うと、クール・ビズの着こなしは難しいなぁと)。
全体的に、シングル・ダブルを問わず、紺ブレ(ネイビーブレザー)の着こなしが多いですね。紺ブレの守備範囲の広さは、さすがです。ビビッドな色遣いの着こなしも、ガッチリ受け止めてくれます。
Lands' Endのカットソーの記事を更新しました
本日の更新は、以下の記事でございます。
かなり秋めいて来た今日この頃、ランズエンドの長袖カットソーはいかがでしょう。キレイめスタイルのインナーとして、バッチリ合います。
それでは。
人気Blogランキングなるものに参加することにしました。ご協力よろしくお願い致します…。
←この記事が面白かった方は、ランキングのバナーをクリック!
この記事へのコメント
aki
M-65にベストとタイを合わせるとこうなるという...。すごく好きですけど、真似できないですね...。
http://thesartorialist.blogspot.com/2009/09/on-streetperfect-rl-nyc.html
たまにショーの前でのスナップありますよね。例えばこれとか。
http://thesartorialist.blogspot.com/2009/02/on-streetbefore-ralph-lauren-show-nyc.html
blackwatch
このM-65ジャケットの着こなしは私も気になっていたので、いつか当ブログで紹介する予定でした。
(このM-65の着こなしはちょっとハイブローですが)一般にM-65やバブアーのようなジャケット丈のアウターにネクタイを合わせる着こなしは、実はそんなに難しくないと思っています。要はやる気と勇気かな、と。
aki
M-65やバブアーをテーラードジャケットの代用として着用する、と考えるといいのかもしれませんね。茶系のツイード素材のようなベストがとても効いているように思います。
ノータイのボタンダウンシャツにニットを合わせ、この手のアウターを羽織っている私には目から鱗でした。
blackwatch
> ノータイのボタンダウンシャツにニット
これにネクタイをそのままネクタイを合わせれば良いんだと思います。ただ、「ネクタイをするほどでもないかな」とついつい思ってしまうんですよね。
上のラルフ・ローレンの着こなしでも、ネクタイがなくてもそれなりに着こなしが成立するものが多いような気がします。ネクタイをすることによって、80点を100点にする感じでしょうか。