今日は、ジャーナル・スタンダード(Journal Standard)のホームスパンのテーラードジャケット、フーデッドブルゾンをご紹介。
ジャーナル・スタンダードは、ベイクルーズ(Baycrews)社の一ブランドで、大手「セレクトショップ」のひとつでもあります。フレンチっぽいブランドが多いベイクルーズの中では、ちょいアメリカ寄りの服が多いのが特徴。
ホームスパンは、ウールを使ったざっくりとした素朴で野趣に富んだ風合いの生地のこと。ツイードに似ていますが、ツイードは綾織り生地が多いのに対し、ホームスパンは基本的に平織り生地だと思います。
こちらは、ホームスパンを使用したジャケット。ジャケットと言っても、カバーオール風のカジュアルな仕上がりです。
この手のジャケットはヘタすると学校の先生風のオッサン臭い着こなしになってしまうのですが(汗)、こういうカジュアルなジャケットなら若い人でも着こなせますね。
フードの付いたシャツジャケットは、ちょっと珍しい逸品。でも、ラクチンに着られて着こなしも簡単そうですね。同素材のイージーパンツもありますよ。
なお、テーラードジャケットを集めた記事がありますので、そちらも併せてご覧ください。
M65型ジャケットの記事を更新しました
今日から10月。今年も残り少なくなったなぁ。
さて本日の更新は、以下の記事でございます。
今季も人気です、M65型ジャケット。ミリタリーウェアですが、ジャケット丈なのでドレッシーに着ることも可能です。
それでは。
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