表参道ヒルズに行ってきました

K-Wave Ukulele Les Pault

昨日、表参道ヒルズの先行販売会というものに行って参りました。今日は、簡単ながらその報告を。

表参道ヒルズ

表参道ヒルズのグランドオープンは2/11なのですが、バイズBEYES)さんに招待していただき、先行販売会に参加することが出来ました。もちろん、バイズさん以外のお店にも入ることが出来ましたよ。

建物は、安藤忠雄氏の設計です。地下3階から地上3階まである横に長細ーい建物で、行ったり来たりしているうちに全階をくまなく見られる面白い(ややこしい?)構造になっています。安藤忠雄氏といえば、私は直島に行きたいですね。数年前1回行ったのですが、当時は地中美術館がなかったし…。

表参道ヒルズゴムバンドとバイズパスポート

表参道の入口で、ホワイトバンドみたいなゴムバンドを貰いました。再入場する場合の目印みたいです。

写真はそのゴムバンド(ロゴ入り)と、バイズさんから貰ったパスポート(?)。

BEYES(バイズ)

招待してもらったんで、バイズさんに寄らないわけにはいかないでしょう(汗)。実店舗は初めての出店だそうです。

店内は結構広く、中はサイトでお馴染みの商品がズラリ。個々の商品についてはここでは詳しく取り上げませんが、印象に残ったものをいくつか。

ブルゾン、コートを集めてみました: Peerless Extreme Cold Weather Parka

ピールレスPeerlessのこのコートは、メチャメチャ暖かそうでしたね。さすがカナダ。背が高い方に特にオススメしたい。

ショルダーバッグを集めてみました: Frank Daniel Leather Shoulder Bag

フランク・ダニエルFrank Danielのこのショルダーバッグは、思ったより軽くて好印象。私の購入予定リストに入りました(?)。

服飾以外の商品もいろいろありまして、例えばこんなウクレレも。ピックアップが付いていて、アンプを使って鳴らすことが出来るウクレレです。

Cherry Sun Burst
Cherry Sun Burst
Cherry Sun Burst, Black
Cherry Sun Burst, Black
Telecaster(?)
Telecaster(?)
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この形は、レスポールテレキャスターですな。

Led Zeppelin II(レッド・ツェッペリンII)
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レスポールといえば、個人的にはLed Zeppelin(レッド・ツェッペリン)Jimmy Page(ジミー・ペイジ)。Zepは私にとってもっとも思い入れの深いロックバンドのひとつでして、私が生まれた日のライブのブート○グなんかも持っています(音はイマイチだが、演奏面は絶頂期)。

テレキャスといえば、やっぱりThe Rolling Stones(ローリング・ストーンズ)Keith Richards(キース・リチャーズ)でしょうな。

閑話休題(汗)。この手の話を始めるとキリがない…。

さてバイズさんですが、フィッティングルームは必見ですよ。開放感(?)溢れています…。

BEYES(バイズ)
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The North Faith(ザ・ノース・フェイス)

ダウンジャケット、ダウンベストを集めてみました: The North Face McMurdo Parka Brownie

ザ・ノース・フェイスThe North Faceは、日本独自企画の商品のお店を出店していました。

モノトーン系で大人っぽいスポーツウェアって感じ。普通の店舗では扱っていない商品ばかりみたいです(たぶん)。

えぇっと、ここでミネラルウォーターをタダで貰ったんで、何か書いとかないといけないかなって(汗)。館内は空気が乾燥していたんで、このミネラルウォーターは重宝しました。

Alka(アルカ)

チャッカブーツを集めてみました: Crockett & Jones Chukka Boot Black

アルカAlkaは、知る人ぞ知る(?)靴屋さん。足にいい靴、みたいな靴が多いですが、クロケット&ジョーンズCrockett & Jones等も置いています(エデュアルド・マイヤー(Eduard Meier)はもうやっていないのかな? 少なくとも表参道にはなかったように見えた)。

靴がお好きな方なら、「足と靴の健康チェック」は一度はしてみる価値はあると思いますよ。昨日はここの代表の久世泰雄氏もいらっしゃってました。

仕立て屋スタジオ・ジブリ(Shitateya Studio Ghibli)

紅の豚
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話題の仕立て屋スタジオ・ジブリShitateya Studio Ghibliも出店しています。映画『紅の豚』の主人公ポルコが着たら似合いそうな洋服、というのがコンセプトだそうで。

ジブリというか宮崎駿といえば、私は『カリオストロの城』や『風の谷のナウシカ』等は大好きで、テレビで再放送するたびに観てましたねぇ。

で、肝心の服ですけど、結構いいですよココ。トラッド世代の人が企画した服なんでしょうね。このブログで紹介してもいいなぁと思う服が多いです。

Gieves & Hawkes(ギーブス・アンド・ホークス)

日本再上陸(?)を果たしたギーブス・アンド・ホークスGieves & Hawkes。1785年創業のイギリスの老舗テーラーです。以前コメント欄にご要望をいただいたこともあり、いろいろ話を伺いました。

商品は、カジュアルウェア、既製スーツ、パーソナルテーラリング(だったかな? 名前失念)、ビスポークとありますが、注目はやはりパーソナルテーラリングだと思います。

基本はパターンオーダーのスーツなのですが、何と一回仮縫いみたいなものを行うんですね。かなり満足のいくフィットが得られるのでは? サイズ調整や仕様変更については、かなり我が儘がいえそうです。

期間は、仮縫い(?)を含めて6週間くらい。気になるお値段は、15万円くらいから。いい生地を使うと20万円台かな(ちなみに、ビスポークは30万円くらいから)。金額はうろ覚えなんで、間違っていたらゴメンナサイ。春からはシャツも始めるそうです。

試着もしてみました。一番小さいゲージの "Y3" の2つボタンジャケット。鎧のようなスーツだったらイヤだなと思っていたんですが、予想以上に身体に合っちゃいました。デザイン的に長く着られそうなスジのいいスーツだと思いましたよ。

さいごに、何も買わなくてすみません(謝)。ちなみに、英国ギーブス・アンド・ホークスで修行(?)されたことで有名な久保田氏も、店頭で接客されていましたよ。

さいごに

先行販売会にもかかわらず、人はかなり多かったです。グランドオープン時は、とんでもないことになりそうな悪感…。通路が狭いのが心配だなぁ(長細い建物なもんで)。これから行かれる方は、お気を付けください。

なお、もし今日の記事の商品等がうまく表示されないようでしたら、「快適にご覧いただくために…」の記事の内容を確認してみてくださいね。ノートン先生が何かしているかも…。

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