今日は、エディフィス(Edifice)、ジャーナル・スタンダード(Journal Standard)のGジャン(ジージャン)を取り上げます。《最終更新日: 2011年3月28日》
Edifice(エディフィス)、Journal Standard(ジャーナル・スタンダード)のGジャン(ジージャン)
エディフィスは、ベイクルーズ(Baycrews)社の一ブランドで、大手「セレクトショップ」のひとつでもあります。比較的フレンチ寄りの服が多いのが特徴。またジャーナル・スタンダードはエディフィスの弟的ブランドで、こちらはフレンチを感じさせながらもアメリカ寄りかな。
エディフィスやジャーナル・スタンダードは、比較的Gジャンに力を入れているお店だと思います。ちなみにアメカジ(アメリカン・カジュアル)だけでなく、フレンチ・カジュアルにおいてもGジャンは多用されるアイテムですよ。
Edifice(エディフィス)
まずは、エディフィスのGジャンから。なんとなく、落ち着いた印象?
「ストレッチデニムG型ブルゾン」は、リーバイス(Levi's)の3rd(サード)型といえるかな。基本型です。ストレッチの効いたデニム地を使用しています。
「ダメージデニムライダーブルゾン」は、これも人気の高いリー(Lee)のRiders(ライダース)型。着古したような凝った加工が施してあります。
「ホップサックライダーブルゾン」もリー型のGジャンで、これは素材に細かな凹凸のあるポリエステルとコットン(綿)の混紡地を使用。裏地のチェック柄にも注目してください。
Journal Standard(ジャーナル・スタンダード)
次は、ジャーナル・スタンダードのGジャンを。
「ストレッチデニムG型ブルゾン」は、リーバイスの3rdを少しアレンジしたようなデザインのGジャン。チンストラップが付いています。ストレッチの効いたデニムを使っていまして、色落ち具合は各種あります。
mon theme(モンテーム)
モンテーム(mon theme)はやはりベイクルーズ社の一ブランドで、遊び心のあるデザインの服を得意としています。
「インディゴデニムジャケット」は、リーバイスの2nd(セカンド)型のGジャン。この型も人気が高いですね。お手頃価格です。
B.C Stock(ベーセーストック)
ベーセーストック(B.C Stock)は、ベイクルーズのお手頃価格のブランドです。
「シャンブレーOXスラブシャツブルゾン」は、シャンブレー地を使用したシャツ感覚で着られるGジャン。前立て裏などに迷彩(カモフラージュ)柄があしらわれています。
他の記事も……
Gジャン(ジージャン)を集めた記事がありますので、まずはそちらをご覧ください。また、「カテゴリ / ブルゾン、コート」をご覧になると、当ブログのアウターに関する記事を網羅できます。
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なお、もし今日の記事の商品等がうまく表示されないようでしたら、「快適にご覧いただくために……」の記事の内容を確認してみてくださいね。ノートン先生が何かしているかも……。
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追記
- (2010年3月11日)2010年春夏最初の更新。
- (2010年5月11日)商品を追加、入れ替え。
- (2010年10月23日)2010年度秋冬最初の更新。
- (2011年3月28日)2011年春夏最初の更新。
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