今日は、マウロ・デ・バーリ(マウロ・ディ・バリ、マウロディバリ、Mauro de Bari)のサンダル、ビーチサンダル(ビーサン、トング)を取り上げます。《最終更新日: 2014年7月24日》
Mauro de Bari(マウロ・デ・バーリ、マウロ・ディ・バリ、マウロディバリ)
マウロ・デ・バーリは、2009年に誕生したイタリアはプッリャ(プーリア)州バーリ(バリ)のサンダルデザイナーおよびブランド。老舗のデビル・シューズ(De.Vi.L. Shoes)社の1ブランドです。
レザー(皮革)製のサンダルを得意としていまして、Tuffato(トゥッファート)と呼ばれる独自の染色工程を使用して味のある風合いを表現しています。イタリア製ですが、比較的お手頃価格なのではないでしょうか。
親指と甲で固定する型
1175は、親指と甲で固定する仕組みのレザーサンダル。メッシュも組み合わせていて、大人っぽい仕上がり。近年継続してつくられている人気モデルです。滑りにくいゴム底(ラバーソール)仕様。
1177は、シワ加工を施したレザーを使用したサンダル。このデザインによく合っていると思います。
1099は、バックル付きの2本のストラップが付いたサンダル。甲の高さを調節できるのがうれしい。
1457は、細身の木型を使用したスタイリッシュ(中性的)なモデルです。
ビーチサンダル(ビーサン、トング)、クロスサンダル
トング(鼻緒)の付いたビーチサンダル(ビーサン)はお気軽な雰囲気のサンダルといえますが、マウロ・デ・バーリのものはデザインを少しひねってあって大人っぽく都会的な仕上がりです。
1400は、メッシュ編みの皮革が印象的なビーチサンダル。やはり大人っぽい雰囲気が魅力です。
バックストラップ付き
バックストラップ付きのサンダルは、足首がしっかり固定されて脱げにくいのが特徴です。
1254は、安定感のある太めのストラップのサンダルです。
まだまだあります
1484は、細身の木型を採用しストラップも上品で、とにかく華奢な印象を与えるサンダルです。
1450と1451は、タッセルやビットが付いたちょっと変り種のサンダル。細身の木型を使っています。
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追記
- (2011年6月29日)2011年春夏最初の更新。
- (2012年7月25日)2012年春夏最初の更新。
- (2013年7月16日)2013年春夏最初の更新。
- (2014年7月24日)2014年春夏最初の更新。
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