今日は、ジャーナル・スタンダード・トライセクト(Journal Standard Trisect)のコートをご紹介。
ジャーナル・スタンダード・トライセクトはベイクルーズ(Baycrews)社の一ブランドで、ジャーナル・スタンダード(Journal Standard)から2010年に枝分かれしたブランド。より機能性、ディティールを追求したブランドだそう。
「COMPACT CHINO COAT」は、ステンカラーコート(バルマカーンコート、バルマカンコート、バルカラーコート)とトレンチコートを足して2で割ったようなデザインのコート。ラグランスリーブ(ラグラン袖)が私好みです。カジュアルな印象の仕上がりで、基本的には春秋向き。
「ステンカラー WITH LINER コート」は、着脱可能なフードがやはりカジュアル感を醸し出すコート。着脱可能なウールライナー付きで、夏以外は着られそう。
「M-65(CAMO)」は、おなじみのM65(M-65)フィールドジャケット。迷彩(カモフラージュ)柄が印象的で、身幅や着丈はいま着こなしやすい仕上がりです。
いずれも、生地は気軽に着られるコットン(綿)です。
なお、ステンカラーコートを集めた記事や、M65ジャケットを集めた記事がありますので、それらも併せてご覧ください。前回のジャーナル・スタンダード・トライセクトの記事はこちら。
Lands' Endのカットソーの記事を更新しました
さて本日の更新は、以下の記事でございます。
ランズエンド・キャンバス1963が誕生して、ランズエンドのカットソーは充実してきました。これからの季節はカットソーはインナー中心になりますが、ランズエンドでしっかり着こなしの脇を固めましょう。
それでは。
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