私がひそかに着こなしの参考にしているサイトがありまして、それがこちら。Sergei Sviatchenkoというアーティストがつくっているサイトのようですが、詳しいことはよく分かりません。プレッピーな着こなしの写真がたくさん載っています。
ここに載っている着こなしを見て思ったこと。緑色(グリーン)のアイテム、特にセーターもしくはマフラーが欲しいなと。緑といってもいろいろありますが、どちらかというと鮮やかな緑が気分です。
合わせ方としては、とりあえずは紺色(ネイビー)のジャケットやアウターと合わせたいと考えています。まあプレッピーの世界では基本の合わせ方なんでしょうが、基本に返ろうかと。
さらに、特にケーブル編みのセーターが気分だなと。ケーブルセーターなら黄色(イエロー)も良いなと。まあはっきり言いまして、この辺はもろにラルフ・ローレン(Ralph Lauren)の影響を受けています……。
- Ralph Lauren Spring 2010 (53/69) collection slideshow
- Ralph Lauren Fall 2009 (1/57) collection slideshow
そうそう、もちろんこれまで何回も言及していた赤色(レッド)のセーターやマフラーも好きですよ。この数年でけっこうそろえました。赤は実は日本人の肌色に合わせやすいと思いますし(黄色とかは本来は合わせにくい色なんでしょうね)。
というわけで、要するに信号機(汗)みたいに分かりやすい色が気分ということでしょうか。同じジャケットやアウターを着る場合でも、インナーの色次第でずいぶん印象が変わる点が面白くも難しいところです。
ところで、ブルックス・ブラザーズ(Brooks Brothers)のセーターはなにげに色展開が豊富で良いですね。
Glenroyal(グレンロイヤル)の新作鞄
グレンロイヤル(Glenroyal)を別記事で大きく取り上げていますが、今日は新作の鞄をご紹介。もちろんすべてお得意のブライドルレザー製ですよ。
03-6130は薄マチのブリーフケースで、ハンドルを収納するとクラッチバッグにもなります。よくあるデザインの鞄なのですが一流ブランドのものは意外に日本では扱われていない気がするので、荷物の量が少ない方にはかなりオススメします。グレンロイヤルらしく、色展開が楽しすぎる!
あとですね、シンプルなデザインなので冠婚葬祭(フォーマル)に合わせても違和感は少なさそう。冠婚葬祭時はできれば手ぶらが望ましいのですが、そうもいかないときは鞄の選択に困りますよね。
02-6129は、ミュージックケース、つまり楽譜入れなのですが、しゃれたブリーフケースとして活用できます。真鍮の棒にハンドルをひっかける仕組みで、実は開閉がラクなのもウリなのです。
なお、ブリーフケースを集めた記事がありますので、そちらも併せてご覧ください。
それでは。
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この記事へのコメント
テカテカマン
blackwatch
確かにある種の緑は、良くも悪くも「プレッピー」な感じになるように思います。そういうのが似合うか否かという問題になるのかも。
あるいは緑にもいろいろありますから、自分に合う緑を探すという手もあるでしょう。テカテカマンさんのご年齢やご趣味などが分からないこともあり、こういう漠然とした書き方しかできませんが。