今日は、ジャーナル・スタンダード(Journal Standard)のフェアアイル柄のセーター、カーディガン、ニットベスト(ヴェスト)をご紹介。
ジャーナル・スタンダードは、ベイクルーズ(Baycrews)社の一ブランドで、大手「セレクトショップ」のひとつでもあります。フレンチっぽいブランドが多いベイクルーズの中では、ちょいアメリカ寄りの服が多いのが特徴。
何回も書いていますけど、今季はフェアアイル柄が旬。これから1970年代(70年代)的な土臭い服が人気を集めそうでして、そういうスタイルとも相性が良いでしょう。各ブランドごとに微妙に色遣いや柄に違いがあり、好みに応じてお選びください。
というわけで、ジャーナル・スタンダードからもフェアアイル柄のセーターが出ています。Vネックに加え、ショールカラー(ヘチマ襟)のカーディガンやボタンフロントのベスト(ウエストコート)があります。
いずれも素材はウール100%。ちなみに、アクリル混のセーターは毛玉ができやすい印象があって、私は好きではないです。ナイロン混あたりなら特に問題はないと思いますが。
なお、「カテゴリ / セーター」をご覧になると、当ブログのセーターに関する記事を網羅できます。前回のジャーナル・スタンダードの記事はこちら。
Whitehouse Cox(ホワイトハウス・コックス)のHoliday Line(ホリデー・ライン)の記事を更新しました
さて本日の更新は、以下の記事でございます。
今年もこういう季節がやってきましたね。カラフルなブライドルレザーの特別コレクションです。自分用としてはもちろん、プレゼント用としても文句ないでしょう。
そうそうぜんぜん関係ないですけど、ギルト・グループ(Gilt Group)のセールにアメリカの某有名ブランドが登場していますね……。
それでは。
人気Blogランキングなるものに参加することにしました。ご協力よろしくお願いいたします……。
←この記事が面白かった方は、ランキングのバナーをクリック!
この記事へのコメント