今日は、雑誌2nd(セカンド)の2011年3月号を読んでみます。
古着の盲点
今月の大特集は、「古着の盲点」。いかのみ2ndらしい、古着の特集です。ちなみに特集内容とはあまり関係がなく、私の考える古着の良いところはこんな感じ。
- 安い(価値のあるヴィンテージ物は高い……)
- 新鮮な服が見つかる





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特に重要なのは2のほうかなと。今売っているものを安易に合わせると、いかにもありがちな着こなしになりがちです。平たく言うと「ビギン君」になってしまう(汗)。そこで昔の服を組み合わせると、新鮮な着こなしになるという寸法。まあ、センスは必要ですけど。
この特集では、古着を選ぶコツみたいなことをいろいろ書いています。アメカジ好きの人なら参考になるのではないでしょうか。ただ、私はこの手の古着系のアメカジを今では着ませんので、特に参考にはならないかなぁ。もっとクラシックな服の古着なら少しは興味があるのですが、そういうのは小さいサイズを見つけるのが難しそう……。
経年変化で一人前になる逸品
経年変化で「味」の出た商品を取り上げた特集です。この手の味出しが一番似合うのは、やはり皮革(レザー)製品でしょうね。逆に化繊系の素材だと、経年変化というか経年劣化してしまうものが多そう。
特に革の鞄は、ある程度使い込んで「味」を出さないとあまり格好良くないかなぁと考えています。
……今月はこのくらいかな。別冊2ndも見逃せませんよ。また来月~♪
それでは。
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この記事へのコメント
よー介
blackwatch
古着事情については詳しくないのですが、確かにジーンズよりGジャンのほうが傷みは少ないのだろうとは思います。