今日は、雑誌Free & Easy(フリー・アンド・イージー)の2011年6月号を読んでみます。
紺ブレ世界選手権
今月の大特集は、「紺ブレ世界選手権」。有名人によるさまざなな紺ブレの着こなしや、紺ブレの具体的な着こなし方法についてまとめた特集です。
世界選手権ということで、ラルフ・ローレン(Ralph Lauren)氏を筆頭に世界中の有名人が着こなしを披露しています。トム・ブラウン(Thom Browne)氏の紺ブレ姿はかなり珍しいのではないでしょうか。少なくとも私は初めて見ました。例によってジャケットもパンツも短丈の着こなしです。

テリー伊藤氏は、ウエスタン風の紺ブレの着こなし。1990年前後の渋カジブーム時には紺ブレにウエスタンブーツという格好が流行りましたが、本来はウエスタンと紺ブレの相性は良くないのです。もちろん、テリー氏はそんなことは百も承知でおやりになっているでしょうが。
なにげにいつも着こなし上手だと思うのが、ボートハウス(Boat House)で有名なジョイマーク・デザイン(Joymark Design)代表の下山好誼氏。今回はショーツに素足にローファーというTake IVY(テイク・アイビー)な着こなしです。すごく似合っていて、こなれている雰囲気がありますね。
往年のアイビー世代の人のトラッドな着こなしは往々にして「コスプレ」になっていることが多いのですけど、この方はそんなことはないですね。地に足の着いた着こなしという感じ。もっとも、この方はルックスに恵まれているということもあるでしょうが。
個人的に今紺ブレを着こなすとすれば、色遣いに気を配ると思います。赤白を加えてちょっとフレンチなトリコロールにするか、緑を加えてプレッピーな雰囲気にするか。
その他、この特集ではVゾーンを中心とした着こなし例も多数紹介されていて、悪くないと思いましたよ。この手のトラッドな特集は、雑誌では今はFree & Easyが一番頼りになるのかも。
それでは。
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この記事へのコメント
a2ro-
記事とは関係ありませんが。。。
blackwatch
この記事によると、テリーさんはボタンダウンクラブ賛助会員でクラブ応援団長だそうですよ(今も?)。トラッドについてはかなりお詳しいはずです。
http://www.buttondownclub.com/Clubnews/clubnews2.html
http://www.buttondownclub.com/Clubnews/clubnews1_2.html
そういえば、私がスーツをつくったことがあるトラッドなテーラーには、テリーさんも客として来たことがあったそうな。かなり変わったデザインのものを注文したと聞いています(うろ覚え)。
ROWING
僕もF&E読みました!
僕は紺ブレ世界選手権優勝ブランドはJ.PRESSだと思います!
「元祖」BROOKS BROTHERSも勿論いいですが、それは昔、過去の話で、現行品はやはりJ.PRESSの方が上(個人の好みがあるので、上・下を付けるのはよろしくないと思いますが)だと思います^^
どこだと思いますか?
blackwatch
仰るとおりこの辺は好みなんですが、ざっと見て私が印象に残ったのは上に挙げた下山好誼氏なんですよ。特にヒネリもない普通の着こなしですが、こなれているという点は素晴らしいなと。ちなみに私はこの方のように健康的ではないので、この着こなしをそのままマネする気はないですが……。