既報のとおり、アメリカのカジュアルウェア通販の雄であるランズエンド(Lands' End)において、グレートサマーセールが始まっています。
ランズエンドのウリは、「楽替」と「翌着」。特に、サイズが合わないとき等の商品交換時に「交換品のお届けと同時に返品商品を手数料なしで引き取る」楽替は、すこぶる便利ですよ。自宅に居たまま交換できます。この特徴はセールでも同じです。
今回のセールは、最大76%OFFとのこと。トラッドなテーラードジャケットなどに加え、定評あるドリフターセーターを狙ってみるのもオツでしょう。
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「タグ / Lands'-End」をご覧になると、当ブログのランズエンドに関する全記事を網羅できます。
rumors(ルモアズ)のサマーセール!
rumors(ルモアズ)さんを別記事で大きく取り上げていますが、ここでもサマーセールが始まっています。
rumorsは、ある程度以上の年齢層を対象としている思われるファッション通販サイト。ファッションに加え、美容用品、家具や日用品、食品なども扱っています。Openers(オウプナーズ)というファッション情報サイトがありまして、rumorsはここの関連サイトのようです。
今回のセールは、特に気鋭の日本ブランドが充実しています。rumorsさんはその手のブランドに強いお店なのです。
そのほかのお得な情報は、こちら。
- 「セレクトショップ」
- 公式通販
- ショッピングモール
それでは。
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この記事へのコメント
kudo
昨今 流行の、身体に張り付くような窮屈なスーツスタイルに辟易し、
チャールズ皇太子のスタイルに強い関心を持っているものです。
殿下がBarbourのハンティングジャケットをお召しになられるのは有名ですが、時にクリーム色のフィールドジャケットをお召しになられていることもあります。↓以下の写真
http://i.dailymail.co.uk/i/pix/2012/06/06/article-2155369-1379F09A000005DC-590_634x882.jpg
http://i.dailymail.co.uk/i/pix/2012/06/06/article-2155369-1379F13C000005DC-865_634x426.jpg
こちらのブランド名等詳細をご存じではないでしょうか。
ご存じであれば何卒お教えいただきたく思います。
バブアーは着用したことはないのですが、わりとタイトな印象を受けます。上記写真のジャケットはゆったりとしたシンプルなジャケットです。
写真に添えてある文章ではa natty cream jacket - a departure from his usual green Barbour jackets 「彼のいつもの緑のバブアーのジャケットから離れた(とは違う)-小粋なクリーム色のジャケット」とあります。
いきなりの長文 大変失礼致します。ご存じであれば何卒ご連絡ください。宜しくお願い致します。
工藤
blackwatch
http://blackwatch.seesaa.net/article/133391353.html
http://blackwatch.seesaa.net/article/8400945.html
さて、デザインから判断すると、やはりこれもBarbourなのではないでしょうか。Beaufortあたりでしょうか。
Barbourは今でこそ(特に日本では)スリムフィットが中心ですが、本来は昔ながらのクラシックフィットのブランドなのです。今でもクラシックフィットのモデルを展開していまして、特に海外では今でもそちらが中心のはずです。
ただ、チャールズ皇太子がお召しになっているものとまったく同じものをいま入手するのは難しいかもしれません。似たような生地はありますが日本ではスリムフィット中心ですし、海外でもあるかどうか。
10年くらい前に、クラシックフィットでこんな感じのモデルがあったように記憶しています。もしかすると、殿下もそのくらいの時期に入手されたのかもしれません。
ちなみに、流行的に今はビッグシルエットが復活していますので、今後は日本でもクラシックフィットのものが入手しやすくなることが予想されます。いつになるかは分かりませんが。
kudo
勝手ながら、更新の早い記事への投稿が、返信される確率が高いのではと考えておりました。申し訳ありません。
やはりBarbourでしょうか。自分なりに再度調べると、似たようなベージュのモノを見つけはするのですが、殿下のソレは胸には、現在のバブアーのジャケットにある、縦に切り込みの入ったポケットが、全くないのです。このポケット機能がない様が、個人的にはこの殿下のジャケットの
美しさを際立たせています。
しかし、おっしゃるように、かつてのBarbourのものなのでしょう。
殿下のスーツを仕立てる、アンダーソン&シェパードかターンブル&アッサー、 イギリスのハンティングジャケットメーカー cordings かとも思いましたが。
いきなりの長文の質問にお答えいただき誠にありがとうございました。
工藤
blackwatch
新しい記事のコメントにしか返答しないブログ管理者は、各記事ごとにコメント欄が設けてある意味を分かっていないのだと思います。
さて、確かにハンドウォーマーの有無は気になります。Barbourのハンドウォーマーについての詳しいことは私にはよく分かりませんが、少なくとも昔のGamefairというモデルにはハンドウォーマーがなかったようです(現行のGamefairには付いている)。もっとも、Gamefairも基本的にはワックスコットン地でしょうけど。
CordingsやPurdey、Chrysalisあたりのハンティングジャケットも見てみましたが、やはりデザインの傾向が違うのですね。A&S、T&Aあたりはこの手のジャケットをつくらないような気がしますし。
このジャケットがどこのブランドのものかはともかくとして、(殿下がお選びになるような)老舗名門ブランド以外ですとBarbourっぽいフィールドジャケットをたまに見かけますので、そういうのを選ぶ手もあるかもしれません。