早いもので、2018年ももう終わり。皆さんにとって今年は良い年でしたでしょうか? というわけで、今年のコンサバファッションを振り返ってみましょう。
アメトラが復活傾向に
ブルックス・ブラザーズ(Brooks Brothers)が200周年を迎えたことはあまり関係ないと思いますが、アメトラ(アメリカン・トラッド)が復活傾向にあるようです。こんな雑誌も出ました。
とはいっても、私自身は特にアメトラから離れていたわけでもないので、「ふーん」という感覚ではあります。良くも悪くも、それほど新鮮味はありません。
今後は、若者に渋カジみたいな恰好が流行るのかもしれません。スケーターやヒップホップ系の格好も併せて人気を維持するとは思いますが。
逆に、イタリア系のファッションは少しずつ下火になりつつあるようです。とはいえ、服の生産国としてのイタリアは優秀なのですよね。(本国生産が少なくなった)他国は受け皿にはなりにくいような。それとも(日本以外の)アジアのような国が受け皿になるのか。
フレンチっぽい格好は依然強いでしょう。今後の注目は、本格ブリティッシュテーラードがどうなるか(後述の肩パッドも絡む)。
ビッグシルエット
若者向けの服が先行してビッグシルエットに移行しましたが、大人向けの服もそれを追ってゆったりめになりつつあります。ただ、若者のビッグシルエット傾向はこれ以上は進まないのでしょう。とはいえ、2010年前後のような極端なスリムフィットには当分戻らないと思われます。
私自身は、リーバイス(Levi's)501よりも細いパンツをほとんど穿かなくなりました。これは流行の影響に加え、私の年齢の問題もあるでしょう(オジサンに細いパンツは本来難しい)。この冬は、膝丈のステンカラーコートに太めのパンツという格好をよくしています。そうそう、裾幅の広い505もよく穿いています。
2019年の展望
とりあえず、2019年の春夏の傾向については、こんな記事があります。明るい色遣いが気になるかな。
毎年書いていますけど、気になる傾向は肩パッドなのですよね。そろそろなのではないかと。ふと思い立って、手持ちの90年代(1990年代)のハケット(Hackett)のチェスターフィールドコートを着てみたのですが、広い肩幅と低いゴージがなかなか新鮮でした。最近のイタリア物とはまるで別物。ただ、顔も首も華奢な私には、広い肩幅の服は似合わないのですよねぇ。
そうそう、平成も今年でほぼ終わりです。新元号になる来年のファッションは、流行的には平成元年(1989年)頃のファッションに近いのかもしれません。
さて、昨年はこういうことを書いています。
それでは。
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