今日は、ユナイテッドアローズ（United Arrows、UA）の気になる商品をご紹介。
ユナイテッドアローズは、ビームスの元スタッフが立ち上げた「セレクトショップ」。いまではビームスに匹敵する（ビームス以上の？）人気ショップになりました。ちなみに、東証一部上場企業でもあります。
ユナイテッドアローズが、イギリスのラベンハム（Lavenham）にお得意のキルティングジャケットを別注しています。Aldham（アルドハム）はキルトステッチのないモデルで、その代わりに着脱可能な中綿入りのライナー（袖はなし）が付いています。
生地はポリエステルで、襟やポケットなどは例によってコーデュロイ（コール天）をあしらっています。別注点は色ですね。特にオレンジのブルゾンやコートは昨今気になります。
この商品ががっつりセールになっていますので、急ぎましょう。春物ですけど季節感はありませんので、この秋にも着られますよ。中にテーラードジャケットも着られるサイズ感。
なお、キルティングジャケットを集めた記事がありますので、そちらも併せてご覧ください。前回のユナイテッドアローズの記事はこちら。
現在ユナイテッドアローズでは、各店舗にてセールを開催中です。「タグ / United-Arrows」をご覧になると、当ブログのユナイテッドアローズに関する全記事を網羅できます。以下のような商品がすでにかなり安くなっていますよ。
Lacoste（ラコステ）のハリントンジャケット
ラコステ（Lacoste）のポロシャツを別記事で大きく取り上げていますが、ラコステはアウターウェア類もつくっています。
BH115ELは、G9型ハリントンジャケット。チェック柄などがあしらわれていないミニマルな仕上がりですが、襟裏にニット地があしらわれているところは基本に忠実（？）という感じ。生地はコットンナイロンで、ダブルジップ仕様。
この手のハリントンジャケットはトラッドファンの春秋の基本ブルゾン。お気に入りを入手しておきましょう。スウィングトップやドリズラーを集めた記事がありますので、そちらも併せてご覧ください。
それでは。
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