今日は、ジャーナル・スタンダード(Journal Standard)の気になる商品をご紹介。
ジャーナル・スタンダードは、ベイクルーズ(Baycrews)社の一ブランドで、大手「セレクトショップ」のひとつでもあります。フレンチっぽいブランドが多いベイクルーズの中では、ちょっとアメリカ寄りの服が多いでしょうか。
ジャーナル・スタンダードが、おなじみフランスのラコステ(Lacoste)に別注しています。ラコステといえば鹿の子(カノコ、ピケ)編みのポロシャツ、その鹿の子編みをウール(羊毛)でやってみたのがこのVネックカーディガン。独特の凹凸が面白く、定番でつくってもよさそうな仕上がりだと思います。
ミドルゲージくらいの厚さで、身幅などは少しゆったりめです。
なお、ウールカーディガンを集めた記事がありますので、そちらも併せてご覧ください。前回のジャーナル・スタンダードの記事はこちら。
ジャーナル・スタンダードではセールを開催中です。
Bafy(バフィー)のチルデンセーター
バフィー(Bafy)は、1981年に誕生したイタリアのニットブランド。いわゆるファクトリーブランド的なブランドのようで、イタリア製のわりにはお値段はそこそこなのです。
こちらは、チルデンセーター。この手のアングロサクソン的なセーターはあまりイタリアブランドはつくらないのですが、いざつくったらこんな仕上がりに。意匠は正統派ですが、色遣いがトラッドブランドのものとはちょっと違いますね。素材はウールです。
なお、チルデンセーター(クリケットセーター)を集めた記事がありますので、そちらも併せてご覧ください。
それでは。
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