
今日は、シップス(Ships)の気になる商品をご紹介。
シップスは、大手では最も老舗といえる1975年創業の「セレクトショップ」。昔の店名は「ミウラ&サンズ」でした。比較的コンサバなアイテムが多いのがうれしい。
カジュアルラインのシップス・ジェット・ブルー(Ships Jet Blue)が、マッキントッシュ(Mackintosh)の弟的ブランドであるトラディショナル・ウェザーウェア(Traditional Weatherwear)に定番キルティングジャケットのWaverly(ウェーバリー)を別注しています。実は意外に珍しい、リバーシブル仕様のキルティングジャケットです。
表面は無地で、裏面はトラッドなチェック柄。生地はポリエステル。テーラードジャケットの上に羽織れるサイズ感です。特にグレンチェック(グレナカートチェック)柄は、今季注目のモノトーン系の着こなしに活用できます。











一方こちらは、生地に暑いときは肌を冷まし寒いときは肌を暖めるというアウトラスト(Outlast)を使用したWaverly。ちょっと渋めの風合いも特徴です。
今季は魅力的なキルティングジャケットがたくさん登場していますね。お気に入りを見つけてください。そして、上記の商品はいずれも10%OFFになっているのです。


なお、キルティングジャケットを集めた記事がありますので、そちらも併せてご覧ください。前回のシップスの記事はこちら。
20%ポイントバック!
Rakuten Fashionさんのところで扱うシップスの商品の多くは、11月11日(月)の9:59まではスーパーDealと称してなんと20%ポイントバックされるのです。上記のキルティングジャケットも対象になっていますよ。セールも開催中です。

Brooks Brothers(ブルックス・ブラザーズ)のフィールドジャケット

ブルックス・ブラザーズ(Brooks Brothers)を別記事で大きく取り上げていますが、アメトラ(アメリカン・トラッド)の雄のブルックス・ブラザーズにはアウターウェア類も充実しています。
「コットン/ナイロン バーンコート」は、マチ付きのフラップポケットが印象的なショートコート。襟などにコーデュロイ(コール天)をあしらっています。サーモア(Thermore)社のハイテク中綿であるEcodown(エコダウン)の裏地(袖なし)が着脱可能でして、幅広い気候に対応。生地はコットンナイロンです。










レッド・フリース(Red Fleece)はカジュアルライン。「ワックスコットン フィールドジャケット」は、ワックスコットン地のワックスジャケット。Barbourとはひと味違う格好良さ。サーモア(Thermore)社のハイテク中綿であるEcodown(エコダウン)を内蔵し、暖かな仕上がりです。
キルティングジャケットといい、フィールドジャケットといい、この手の郊外服は大人も着こなしやすいのがうれしい。
そうそう、アウターウェア・フェアを開催中ですので、通常のポイントにプラス15%が付与されますよ(通常は5%なので20%付与されることに)。消費増税分以上を取り戻しましょう。期間は11月10日(日)まで。
なお、フィールドジャケットを集めた記事がありますので、そちらも併せてご覧ください。
それでは。
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