コンサバ服とスポーツ服に強いTOKYOlife(東京ライフ)さんのところで、お得な催しが始まっています。
ドレス服ならキートン(Keaton)改めジェディア(Jedia)、カジュアル服ならHUMIDiT(ヒューミディット)、機能的な服なら自転車服のTOKYO Wheels(トウキョウウィールズ)というお店をのぞいてみてください。
秋冬物のプレセールが始まりました。最大30%OFFとのこと。春夏物や昨年の商品もあります。特に注目は、老舗英国靴ブランドであるジョセフ・チーニー(Joseph Cheaney)や、日本の気鋭ブランドであるハンド・ルーム(Hand Room)あたりでしょうか。
特にこのチーニーのAstwell(アストウェル)は、外羽根の意匠がありそうでない雰囲気のパンチトキャップトウだと思いますよ。堅苦しくないキャップトウ。またHarry(ハリー)は、かかとのステッチがブルックス・ブラザーズ風のタッセルローファーです。
リプロダクション・オブ・ファウンド(Reproduction of Found)の1750Lは、定番ジャーマン・ミリタリー・トレーナーである1700のミッドカット版。見てのとおりの格好良い仕上がりです。これもプレセールになっています。
また、アウトレットも開催中です。
そのほかのセール情報は、こちら。
Kerry Woollen Mills(ケリー・ウーレン・ミルズ)のクルーネックセーター
ケリー・ウーレン・ミルズ(Kerry Woollen Mills)は、1904年創業のアイルランドのニットブランド。近年は日本での取り扱いも増えてきました。
アランセーターがよく扱われているブランドですが、今日はちょっと変わり種を。まずこちらは、リブ編みとラグランスリーブ(ラグラン袖)が特徴のクルーネック。フィッシャーマンセーター(セーラーセーター)系のセーターですが、アンデルセン・アンデルセン(Anderson-Anderson)あたりと比べると素朴な仕上がりといえます。
一方こちらは、パール編み(ガーター編み)で編まれたクルーネックセーター。表情が出る面白い編み方だと思います。カントリーっぽさののない仕上がりはモードな着こなしにも合いそう。
いずれもウール100%のイギリス製ですが、そのわりにはお値段控えめだと思うのです。キャッシュレス5%還元も狙ってみましょう。
なお、ウールセーターを集めた記事がありますので、そちらも併せてご覧ください。
それでは。
人気Blogランキングなるものに参加することにしました。ご協力よろしくお願いいたします……。
←この記事が面白かった方は、ランキングのバナーをクリック!
この記事へのコメント
F
blackwatch
結論から申し上げますと、まあ大丈夫です。といいますか、当ブログを開設して10年以上経ちますが、安全度はずっと変わりません。
そのような表示が出るのは、当ブログがHTTPS化されていないからです。HTTPSは2年くらいまでは決済時などの安全を要する画面のみに使われていた機能ですが、近年は全画面で導入するサイトが多くなってきました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/HTTPS
HTTPS化していないと、中間者攻撃によって通信内容の盗聴や改竄が行われる可能性があるのですが、まあ当ブログの内容の性質上、致命的な問題が発生することはそうそうないように思います。
機密情報をコメントしたい人は困るかもしれませんが、当ブログの読者でそんな人はいないでしょう……。
(仮にHTTPS化しても、本体のサーバーをクラックされて改竄されたらどうしようもありません)
ちなみに、Brooks Brothersの日本サイトはまだHTTPS化していないようです(もちろん決済時にはHTTPS化していますし、遠くない将来にHTTPS化するとは思いますが)。個人ブログもHTTPS化していないところが多いでしょう。そんな状況です。
当ブログもいつかはHTTPS化するのではないかと思いますが、けっこう移行するのは面倒なのですよ。1週間くらいブログを(閲覧を含め)完全停止する必要があるかもしれません。過去分の移行がたいへんなのです。