コンバース（Converse）のスニーカーを別記事で大きく取り上げていますが、今日は気になる商品をご紹介。
コンバースは、1908年創業のアメリカはマサチューセッツ州の靴ブランド。スニーカーの超基本ブランドといえます。
大定番のジャック・パーセル（Jack Purcell）のレトロライン（RET）から、1973年のモデルを基にしたという内羽根式のものが出ました。デッキシューズ風で良いではないですか。黒はフレンチな着こなしと相性が良さそう。
ジャック・パーセルといえばブルー配色なのですが、グリーン配色のものも定番化してほしいなぁと常々考えているのです。――と思ったら出ました。かかとにアクセントが入っています。70年代（1970年代）のモデルを基にしているとのこと。これも良くなくないですか？ 定番化はしなさそうですので、お早めにどうぞ。
最後は、毛足の短さが特徴のヌバック地。これは90年代（1990年代）のモデルを復刻したのだそう。渋いようなポップなような、そんな仕上がり。
この手のスニーカーはいわゆるダッドスニーカーとは正反対の系統ですけど、トラッド派が気になるのはこういうのですよね。
なお、スニーカーを集めた記事がありますので、そちらも併せてご覧ください。前回のコンバースの記事はこちら。
Levi's Vintage Clothing（リーバイス・ビンテージ・クロージング）のFresh Produce Bomber（フレッシュ・プロデュース・ボマー）
リーバイス（Levi's）を別記事で扱っていますが、服全般にも力を入れていまして、もちろんアウターウェア類もあります。
Fresh Produce Bomber（フレッシュ・プロデュース・ボマー、ボンバー）は、70年代（1970年代）に登場したリブブルゾン。ドッグイヤー風の襟、折り紙風（？）の腰ポケット、それにラグランスリーブという特徴があります。
こだわりのレトロラインであるリーバイス・ビンテージ・クロージング（Levi's Vintage Clothing）は、コーデュロイ（コール天）地のFresh Produce Bomberを復刻しました。いかにも70年代風のいなたい雰囲気が魅力です。季節の変わり目にどうぞ。
なお、スウィングトップを集めた記事がありますので、そちらも併せてご覧ください。リーバイスでは、ウインターセールも開催中ですよ。
それでは。
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