ジーエイチ・バスがフレッド・ペリーとコラボしたラグソール仕様のローファー

ジーエイチ・バス（G.H. Bass）の靴を別記事で大きく取り上げていますが、今日は気になる商品をご紹介

ジーエイチ・バスは、1876年創業のアメリカの靴ブランド。1936年に発表したペニーローファーのウィージャンズ（Weejuns）は、古典的名作です。

ジーエイチ・バスが、イギリスのおなじみフレッド・ペリー（Fred Perry）とコラボしました。大きな特徴は、ストームウェルトとラグソール（コマンド―ソール）仕様でガッシリしていること、そしてライニング（裏地）にフレッド・ペリーらしくタータンチェック柄をあしらっていることです。

Larson（ラーソン）は、ビーフロールローファー。ガッシリしたローファーにはビーフロール仕様が似合います。

Larson Penny Loafer SB8070 4181-1366: Navy

Navy

Oxblood

Oxblood

Sole

Layton Kiltie Loafer SB8071 4181-1367: Bottle Green

Bottle Green

Black

Black

Black

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Layton（レイトン）は、いわゆるキルト（キルティ）タッセルローファー。定番のLaytonとは甲の意匠を少し変更していまして、よりブリティッシュな雰囲気に。色展開にも注目してください。

この手のガッシリ仕様ですと、ローファーといえども例えばダッフルコートあたりに合わせてもバランスがとりやすいのです。製法はマッケイ系と思われます。このラグソールは見た目ほど重くはありません。

なお、ローファーなどのスリッポン靴を集めた記事がありますので、そちらも併せてご覧ください。前回のジーエイチ・バスの記事はこちら。

• ビームス・ライツが扱うG・H・バスのキルトデッキシューズ

それでは。

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