アディダスの白と黒のカントリーOG

2021年11月05日

アディダスは、1948年創業のドイツのスポーツウェアブランド。創業者はアドルフ・ダスラー、だから「アディダス」なのです。

カントリー（Country）といえば、クロスカントリーシューズの名作。白地にグリーンストライプが定番ですが、新色が登場しています。基本的に真っ白もしくは真っ黒な配色で、「カントリー」なのに（？）都会的な仕上がりといえます。

爪先と踵のスエードも廃されて、アッパーと同じ皮革を使っているのも特徴。これでよりミニマルな仕上がりに。靴紐（シューレース）は平紐と丸紐の2種類が付属しています。

GW6221 White

GW6222 Black

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カントリーはスタンスミスやスーパースターなどのコートシューズとは異なり、「シュッと」した雰囲気が魅力かなと。上部にはみ出た踵も見た目の良いアクセントに。

私は運転免許を合宿で取得したのですが（ずいぶん前のことですが）、実はそのとき履いていたのがこのカントリー。踵がドライビングシューズっぽい靴ですよね。

なお、スニーカーを集めた記事がありますので、そちらも併せてご覧ください。前回のアディダスの記事はこちら。

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