コンバース(Converse)のスニーカーを別記事で大きく取り上げていますが、今日は気になる商品をご紹介。
コンバースは、1908年創業のアメリカはマサチューセッツ州の靴ブランド。スニーカーの超基本ブランドといえます。
代表作のオールスター(All Star)に、トープ(taupe)色が登場しました。フランス語で「モグラ」の意味だそうで、茶色とグレーの中間のような色といえます。OXもHIもありますよ。
オールスター100周年を記念して登場したAll Star 100仕様のモデルでもあり、着脱式の高機能カップインソール内蔵などの特徴があります。オールスターは履き心地が悪いという印象があるかもしれませんが、この“100”仕様のものなら履き心地にほとんど問題はないと思いますよ。
同じく代表作のジャック・パーセル(Jack Purcell)にもトープが用意されています。「ヒゲ」や靴底の色もこだわっていますね。これもカップインソール仕様です。
茶系は一般的にはカントリーっぽい色なのですが、トープは都会的な雰囲気があると思います。別注以外でこういうシックなコンバースは珍しいのでは。なんとなくですが、赤峰幸生さんがお好きそうな雰囲気かと。
ちなみに私はトープ色の501を持っていまして、それでトープ色の面白さに気がつきました。
そうそう、いずれもクラボウ(倉敷紡績)が開発した抗菌繊維であるCleanse(クレンゼ)を使用しているとのこと。エーザイのEtak(イータック)という抗菌成分を使っているのだそうな。コロナウイルス対策でしょうけど、靴に使ってどのくらい意味があるかはよく分かりません……。
なお、スニーカーを集めた記事がありますので、そちらも併せてご覧ください。「タグ / Converse」をご覧になると、当ブログのコンバースに関する全記事を網羅できます。前回のコンバースの記事はこちら。
それでは。
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