
G・H・バス(ジーエイチ・バス、G.H. Bass)のウィージャンズ・ローファー(Weejuns)を別記事で大きく取り上げていますが、今日は気になる商品をご紹介。
G・H・バスは、アメリカは1876年創業の老舗靴ブランド。ローファーの元祖的存在のブランドといえます。
東京は三軒茶屋のこだわりの輸入洋品店であるセプティズ(Septis)さんが、G・H・バスに代表作のローファーであるLogan(ローガン)を別注しています。通常は甲革(アッパー)ガラス革なのですけど、シボのあるスコッチグレイン革を採用しているのが特徴。
バスのローファーは良くも悪くも学生っぽい雰囲気があるのですが、これなら渋く(フレンチ風に?)履きこなせそうです。










一方こちらはガラス革なのですが、ウイスキー色を採用しているのが特徴。バスのローファーでこの色は珍しいですね。これはこれで大人っぽく履きこなせそうです。
いずれもブラックラピド(マッケイグッド)製法で、革底(レザーソール)仕様。width(ウィズ、ワイズ、足幅)はちょっと幅広の“E”です(他店では“D”が多い印象)。
なんだかんだ言って、今年も私はローファーを履きまくる予定です。その中にはもちろんバスも含まれています。

なお、ローファーなどのスリッポン靴を集めた記事がありますので、そちらも併せてご覧ください。前回のG・H・バスとセプティズの記事は、こちら。
セプティズさんは、セールも開催中です。
John Smedley(ジョン・スメドレー)のコットンセーターの記事を更新しました

さて本日の更新は、以下の記事でございます。
モダンフィットというちょっとゆるめのフィットが登場していまして、いまの主力商品になっています。
それでは。
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