今日は、ダービー・オブ・サンフランシスコ(Derby of San Francisco)の気になる商品をご紹介。
ダービー・オブ・サンフランシスコは、アメリカはサンフランシスコのアウターウェアブランド。1992年までにブランドは消滅したようですが、その後復活しました
代表作が、1963年に登場したダービー・ジャケット(Derby Jacket)。リブの付いたMA-1型のジップアップブルゾンで、キャップショルダーと呼ばれる切り替えが肩に付いているのが大きな特徴。裏地はペイズリー(ペーズリー)柄です。
復活したクラシック・ダービー・ジャケットは、ポリエステルコットン地で暖かな中綿入り。ポケットが二重に付いているのも面白い。

Classic Derby Jacket: Dark Khaki

Dark Khaki

Dark Khaki

Dark Khaki

Dark Khaki

Classic Derby Jacket: Moss Green

Moss Green

Moss Green

Moss Green

Moss Green
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60年代(1960年代)から80年代(1980年代)くらいにかけて労働者階級に人気を博した庶民的なブルゾンでして、ハリウッドスターも着ていましたよ。
- Clint Eastwood's Derby Jacket in The Eiger Sanction - BAMF Style
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カタリナ(Catalina)社の同型のブルゾンも有名で、どうやらカタリナのほうが元ネタのようです。この記事には有名人の写真がたくさんあります。
なお、以前ご紹介したマクレガーのキャップショルダージャケットは、中綿がなく春秋向けですね。裏地はチェック柄。いずれにせよ、「いなたい」雰囲気を楽しんでください。
それでは。
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