アディダス・オリジナルス(Adidas Originals)のスニーカーを別記事で大きく取り上げていますが、今日は気になる靴をご紹介。
アディダスは、1948年創業のドイツのスポーツウェアブランド。創業者はアドルフ・ダスラー、だから「アディダス」なのです。
カントリー(Country)は、1973年に登場したクロスカントリーシューズの名作。90年代(1990年代)には日本でもつくられていまして、今回のカントリー・ジャパン(Country Japan)はそれを現代的に再現したモデル。日本製ではなくベトナム製なのはご愛敬……。
細かなシボの入ったゴートスキン(山羊革)とスエード(スウェード)を甲革に採用していることが最大の特徴で、この組み合わせはさすが雰囲気があります。おなじみの白に加えて黒も。
ちなみに、現行のカントリーOGなどはゴートスキンを使用していませんので(たぶん牛革)、ご注意ください。
実は私も90年代にカントリーを履いていまして、当時は何も気にしていなかったのですが、おそらく日本製だったのでしょうね。薄くて柔らかいけど丈夫そうな革が印象に残っています。踵の形状がドライビングシューズとしても評価が高かったようで、私はこれを履いて合宿免許を取りました……。
なお、スニーカーを集めた記事がありますので、そちらも併せてご覧ください。前回のアディダス・オリジナルスの記事はこちら。
それでは。
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