カシオ(Casio)のGショック(G-Shock)を別記事で大きく取り上げていますが、今日は気になる商品をご紹介。
Gショックは、1983年に登場したとにかく高い堅牢性がウリのデジタル腕時計。服のカジュアル化が進んだ現在、意外に幅広い着こなしに合うのではないでしょうか。
GMW-B5000は、Gショックの初号機DW-5000Cをフルメタル化し、現代的な機能を盛り込んだシリーズ。標準電波受信、ソーラー充電といったいまどきの機能に加え、Bluetooth接続によるスマートフォンリンク(モバイルリンク)機能も付いています(これの使い勝手はよく分からないのですが)。
新作の3JFは、グリーン(緑)の色遣いが特徴。腕時計界ではいまグリーンが流行色のようでして、清潔感が魅力的。
GM-B2100は、八角形のデジアナの名作である2100のフルメタル版。ソーラー充電機能は付いていますが標準電波受信機能はなく、その代わりスマートフォンリンク機能が付いています。ちょっとゴツいので腕が太い人のほうが似合いそう。
新作の5AJFは、カッパー(コッパー、銅色)の色遣いが特徴。金色ほど派手ではない点が魅力で、これも近年の腕時計界の人気色です。金ボタンの紺ブレとも相性が良いのでは。
なお、時計(腕時計)を集めた記事がありますので、そちらも併せてご覧ください。前回のカシオGショックの記事はこちら。
それでは。
人気Blogランキングなるものに参加することにしました。ご協力よろしくお願いいたします……。
←この記事が面白かった方は、ランキングのバナーをクリック!
この記事へのコメント