コンバース（Converse）のスニーカーを別記事で大きく取り上げていますが、今日は気になる商品をご紹介。
コンバースは、1908年創業のアメリカはマサチューセッツ州の靴ブランド。スニーカーの超基本ブランドといえます。
代表作のオールスター（All Star）、透湿防水性に最高に優れたゴアテックス（Gore-Tex）を内蔵したモデルに新作が登場。今回はアッパー（甲革）に皮革（レザー）を採用したブラックモデルが登場。
この革は、デンマークのエコー（ECCO）社が開発したエコな革であるドライタン（DriTan）だそうな。シボが入っているのも特徴です。
靴紐（シューレース）は黒と白の2種類が付属していますが、白のほうがコンサバに使いやすいような気がします。
日本の気鋭のアウトドア服ブランドであるナナミカ（nanamica）とコラボしていまして、ゴアテックス・オールスターをつくりました。40年代（1940年代）のアーミー（陸軍）シューズを参考にしたそうで、厚手のラバーソールがいかにもそれっぽい仕上がり。
アッパーは生成り系ホワイトのキャンバス地で、靴紐は白い平紐に加え、ネイビーの丸紐も付属しています。
ナナミカとの前回のコラボも、いちおうまだ入手可能です。
いずれもオールスター・アール（All Star Ⓡ）仕様でつくられていまして、着脱可能なカップインソールであるReact 2.0を採用（1.0よりも前半分を薄くして爪先の窮屈感を軽減）。また、全体的にリサイクル素材を採用しています。
なお、スニーカーを集めた記事がありますので、そちらも併せてご覧ください。「タグ / Converse」をご覧になると、当ブログのコンバースに関する全記事を網羅できます。前回のコンバースの記事はこちら。
それでは。
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