
今日は、ジャーナル・スタンダード(Journal Standard)の気になる商品をご紹介。
ジャーナル・スタンダードは、ベイクルーズ(Baycrews)社の一ブランドで、大手「セレクトショップ」のひとつでもあります。フレンチっぽいブランドが多いベイクルーズの中では、ちょっとアメリカ寄りの服が多いでしょうか。
セイコー・ファイブ(Seiko 5)は、日本を代表する時計ブランドであろうセイコー(Seiko)が1960年代に発表した自動巻きのブランド。主に海外で販売されていました。2019年にセイコー5スポーツ(Seiko 5 Sports)と改名し、よりスポーツ寄りの商品展開に。
ジャーナル・スタンダードが、そのセイコー5スポーツに別注。ステンレス・スチールのSKXダイバー仕様を基に、オリーブ色のベゼルと退色したようなブラックの文字盤を組み合わせているのが特徴。これはなかなか魅力的な色遣いなのでは。
ケースサイズが小さめの38mmというのもミソで、腕が華奢な人にも似合いやすいはず。










一方こちらは、ブラックメッキのステンレススチールを採用したSKX。バーインデックスのダイヤルのデザインをアーカイブのものに変更し、ベゼルの赤が効いています。そして、カーフ製のベルトを採用。こちらのケースサイズは、通常の42mmです。
上記の時計は、いずれも日本製ですよ。

なお、腕時計(時計)を集めた記事がありますので、そちらも併せてご覧ください。前回のジャーナル・スタンダードとセイコーの記事は、こちら。
ジャーナル・スタンダードでは、サマーセールを開催中です。

それでは。
人気Blogランキングなるものに参加することにしました。ご協力よろしくお願いいたします……。

この記事へのコメント