ラコステ(Lacoste)のポロシャツを別記事で大きく取り上げていますが、今日は気になる商品をご紹介
ラコステは、ウィンブルドン選手権を2回制覇した名テニスプレイヤーであるルネ・ラコステが、1933年に創業したフランスのカジュアルウェアブランド。ポロシャツの代名詞ともいえるブランドです。
L.12.12(L1212)といえば大定番の無地ポロシャツですが、柄入りも登場しています。クラシックフィットなどの特徴は通常のL.12.12と同じですから、安心して選べますね。生地ももちろん鹿の子(カノコ)織りのコットン(綿)。
PH9753は、ストライプ(ボーダー)柄。このくらい細いストライプですと、比較的万人に似合いやすい柄といえるでしょう。襟が白いのでとても爽やか。
PH7447は、どことなくレトロな雰囲気が魅力。胸のワニのバッジの意匠も面白い。
PH4701は、左右非対称(アシンメトリー)な意匠が印象的。スポーティーなようなアートなような。
PH037LJは、とにかく胸のワニが大きいことが特徴。首裏には通常のワニも付いています。地球温暖化でワニも大きくなったのでしょう(?)。実はこれだけは日本製。
以上、この手の柄物のポロシャツは定番としてはつくらないでしょうから、気に入ったものはお早めにどうぞ。
なお、ポロシャツを集めた記事がありますので、そちらも併せてご覧ください。前回のラコステの記事はこちら。
それでは。
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