
コンバース(Converse)のスニーカーを別記事で大きく取り上げていますが、今日は気になる商品をご紹介。
コンバースは、1908年創業のアメリカはマサチューセッツ州の靴ブランド。スニーカーの超基本ブランドといえます。
代表作のオールスター(All Star)、透湿防水性に最高に優れたゴアテックス(Gore-Tex)を内蔵したモデルに新作が登場。今回は、基本のホワイト(白)とブラック(黒)のキャンバス地です。
踵に入った “Gore-Tex” のロゴが好みを分けそうですが、まあ取り立てて邪魔になる大きさでもないでしょう。靴紐(シューレース)は2種類付属で、白にすれば普通の見た目になります。
ちなみに、ゴアテックス・オールスターのローカットの白は、現行生産商品ではこれしかないようです。黒ならいくつか選べるのですが。
オールスター・アール(All Star Ⓡ)仕様でつくられていまして、着脱可能なカップインソールであるReact 2.0を採用(1.0よりも前半分を薄くして爪先の窮屈感を軽減)。また、全体的にリサイクル素材を採用しています。















1974年に登場したワンスター(One Star)にも、ゴアテックス内蔵モデルが登場。今回はスエード(スウェード)地の真っ黒な仕上がりで、確実に需要があるでしょう。

なお、スニーカーを集めた記事がありますので、そちらも併せてご覧ください。「タグ / Converse」をご覧になると、当ブログのコンバースに関する全記事を網羅できます。前回のコンバースの記事はこちら。
それでは。
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