
今日は、ファーストハンド(Firsthand)の気になる商品をご紹介。
ファーストハンドは、フリークスストア(Freak's Store)を擁する1986年創業の日本のデイトナ・インターナショナル(Daytona International)社の一ブランドであり店名でもあります。クリエイティブを重視したサステナブルなコンセプトストアだそうで、2019年に誕生しました。
アメリカは1876年創業の老舗靴ブランドであるジーエイチ・バス(G.H. Bass)、国内ではファーストハンドのみの扱いのビーフロールペニーローファーのラーソン(Larson)が入荷しています。

近年ジーエイチ・バスが力を入れている見た目よりも軽いラグソール仕様で、よりカジュアル感がありますし、雨にも強いでしょう。90年代(1990年代)風でもあります。










一番大きな特徴は、柔らかなフルグレインレザー(ガラス革ではない)とヌバックを組み合わせて甲革(アッパー)に採用していること。普通のバスのローファーが良くも悪くも学生っぽいのに対し、今回のこのコンビ仕様は大人っぽい仕上がり。エルサルバドル製。
ちなみにこの靴にはwidth(足幅、ワイズ)の表記はないのですが、ファーストハンドによると “E” 相当とのこと。

なお、ローファーなどのスリッポン靴を集めた記事がありますので、そちらも併せてご覧ください。前回のジーエイチ・バスの記事はこちら。
それでは。
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