今日は、リーガル(Regal)の気になる革靴(靴、シューズ)をご紹介。
今の日本を代表する靴ブランドであることは間違いないであろうリーガルは、アメリカのブラウン(Brown Shoe)社を母体に日本製靴が1961年に国内ライセンス生産を開始したのが始まりです。
12JLはペニーローファー(コインローファー)ですが、細身で爪先長めの木型を採用しています。そして軽く柔らかで独特のシボがあるディアスキン(鹿革)を甲革に採用しているのも特徴。これは手袋によく使われる革です。
製甲はボロネーゼ製法(モカシンを上下逆さにしたような製法)、底付けはマッケイ製法(ブレイク製法)でつくられています。甲革の柔らかさと相まって、間違いなく軽い履き心地でしょう。
靴底はビブラム(ヴィブラム、Vibram)社の合成底ですが、純粋なマッケイ製法ですから雨の日に履くのはあまりお勧めしません(浸水しやすい)。日本製。










要するにこれは、イタリア風のペニーローファーなのです。ガラス革やコードバンでグッドイヤーウェルト製法のローファーとは、正反対の方向性の靴といえます。履き心地も正反対でしょう。
そろそろこういう靴も気分なのでは。イタロ・アイビー(?)な着こなしに、ホースビットローファーの代わりに使える靴です。お値段も悪くない。
(こういう靴は日本のマドラス(Madras)が得意だよなと思って商品を見てみたのですが、やはりリーガルよりもイタリアっぽさが数段階上だなと……)
なお、「タグ / 靴: ペニーローファー」をご覧になると、当ブログのペニーローファーについての全記事を網羅できます。前回のリーガルの記事はこちら。
それでは。
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