エキサイトニュースで、またまた面白い記事が…。
ドラマ『電車男』で伊藤淳史がやっていたように、カジュアルな格好でシャツをズボンに入れるファッションは、一般的にはあまりオシャレではないこととされている。
でも、ある友人の編集者は先日、 「“ズボンイン”がきてますよ!」 と熱弁を振るっていた。
若い読者の方のためにいちおう補足しておきますと、今でこそ忌み嫌われている(?)「ズボンイン」ですが、私が大学生のときくらいまでは(1990年代初頭)「ズボンイン」が一般的だったんですよ。ドレスシャツ(布帛のシャツ)はもちろん、ポロシャツそれにTシャツまでもズボンインしてたような気がします。
流行先取り派の私は(笑)、大学生時代は「ズボンアウト」派でした。でも、当時のシャツはズボンイン前提で作られていて、着丈が長くて困ってましたね。しょうがないので、お直し屋さんに行って着丈を短くしてもらっていたのは、いい思い出…。
で、今の私ですけど、ドレスシャツはたいていズボンインですね。ポロシャツとTシャツはズボンアウト。ポロシャツもズボンインしてもいいんですけど、私は小さめサイズのポロを着ていることが多いので、ズボンインしようにも着丈が足りないです…。
今後の流行の行方を予想しますと、ズボンインとズボンアウトは共存していくのではないでしょうか。そもそもズボンインが本来のシャツの着方なのですが、服装のカジュアル化が今後も進むことを考慮すると、ズボンアウトが廃れることもないように思います。
さて、ズボンインする場合の着こなし時の注意点ですが、ベルトに気を配ってください。よく目立ちますんで。それから、シャツはジャストサイズを選びましょう。大きめだと腰周りがモッサリして、垢抜けて見えません(着てても不快ですし)。
…それにしても、「ズボンイン」って一般的に使われている言葉なの?(汗) 確かにググッたら結構出てくるので、すでによく使われている言葉みたいですけど。
それでは。
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