今日は、雑誌2nd(セカンド)の2011年7月号を読んでみます。
ボクらが愛するアメリカ
今月の大特集は、「ボクらが愛するアメリカ」。アメトラ(アメリカン・トラッド)やアメカジ(アメリカン・カジュアル)についてのウンチクや、有識者が語るアメリカについての思い出などで構成された特集です。ブルックス・ブラザーズ(Brooks Brothers)やJ.プレス(J.Press)なども登場して、それなりに読み応えのある内容なのでは。
それにしてもいつも思うのですが、2ndは表紙の特集名と実際の中身の特集名がいつも食い違っているのですよね。今月だと表紙は「ボクらの基本はアメリカン・トラッド」で、実際の中身が「ボクらが愛するアメリカ」。毎号なのでワザとなのでしょうけど、ちょっと違和感があるんだよなぁ。
さて、4年くらい前にしばしば「アメトラは流行るのか」という議論がなされたのですが、「流行」の定義にもよるのでしょうけどとりあえずそれなりに十分流行ったといえるのではないでしょうか? 一般層にはまだ流行る余地がありそうです。
もっとも、当ブログを始めた6年くらい前にはボタンダウンシャツやローファーを身に付けた若者は皆無でしたので、4年前にアメトラは流行らないと予想した人の気持ちは分からないでもないです。特に、若い人には流行の先読みは難しいでしょうし。
ちなみに今回のアメトラブームの最重要人物はトム・ブラウン(Thom Browne)でしょうが、仮に彼がいなかったとしてもアメトラは復活しただろうと思います。他の「トム・ブラウン的」な人が登場したかも。流行には大きな周期がありまして、今回はそういう周期だったのです。
……今月はこのくらいかな。別冊2ndも見逃せませんよ。また来月~♪
それでは。
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